今日は久々の暖かい天気に恵まれました。
ホッとする反面、花粉に悩まされた方もいらしたことと思います。
先日、山梨のイチゴ園を訪ねたのですが、蜂たちはさかんに受粉のためのお仕事をしているのですが
今年は日照時間が短い為、ハウス栽培のイチゴたちがなかなか色づかず、
出荷に手をこまねいているようでした。
「もう十分というまで時間に際限なくどうぞ召し上がり下さい」と言われましたが、
ミルクの入った容器を片手に食べ始めること15分・・・
章姫(あきひめ)という大粒のイチゴはそのままでもとても甘く、かなり満腹になりました。
ところで、甘くておいしい真っ赤なイチゴはバラ科の多年草ですが、みなさまは果物と思っていらっしゃるのでは?
実は草本性の植物で、種をまいてから1年以内に収穫できるものなので
農学上では野菜とされているということです。
イチゴにはビタミンCやキシリトールがとてもたくさん含まれていて、
薬として使っていた時代もあったといわれます。
体外から侵入したウイルスなどの敵から身を守り、戦うシステムのことを免疫力と言いますが、
イチゴは免疫力を高める食べ物として身体に必要な栄養素がたっぷり入っていることがわかります。
旬のイチゴもおすすめですが
そのほかの免疫力を高める食べ物もご参考に・・・
「白色野菜」
にんにく、たまねぎ、ブロッコリー、大根、キャベツなど⇒体内に存在するリンパ球を鍛える働きがあります。
*リンパ球とは、白血球の一種で体内に侵入した異物を退治する、免疫力のかなめとなります。
「きのこ類」しいたけ、えのき、えりんぎなど⇒免疫力を高めるβ-グルカンが含まれます。
「緑黄色野菜」シソ、にんじん、モロヘイヤなど⇒皮膚や粘膜を強化してくれるβカロチンが含まれます。
「魚介類」は、リンパ球を増やすといわれ、生で食べるのがおすすめです。
それではまずは食べ物で身体の中にバリアを張ってウイルスや細菌をブロックする守備力を強くしていきましょう。
*本日の写真は
こまざわフルーツファームイチゴ園の成長過程の愛らしいイチゴさんです。
ホッとする反面、花粉に悩まされた方もいらしたことと思います。
先日、山梨のイチゴ園を訪ねたのですが、蜂たちはさかんに受粉のためのお仕事をしているのですが
今年は日照時間が短い為、ハウス栽培のイチゴたちがなかなか色づかず、
出荷に手をこまねいているようでした。
「もう十分というまで時間に際限なくどうぞ召し上がり下さい」と言われましたが、
ミルクの入った容器を片手に食べ始めること15分・・・
章姫(あきひめ)という大粒のイチゴはそのままでもとても甘く、かなり満腹になりました。
ところで、甘くておいしい真っ赤なイチゴはバラ科の多年草ですが、みなさまは果物と思っていらっしゃるのでは?
実は草本性の植物で、種をまいてから1年以内に収穫できるものなので
農学上では野菜とされているということです。
イチゴにはビタミンCやキシリトールがとてもたくさん含まれていて、
薬として使っていた時代もあったといわれます。
体外から侵入したウイルスなどの敵から身を守り、戦うシステムのことを免疫力と言いますが、
イチゴは免疫力を高める食べ物として身体に必要な栄養素がたっぷり入っていることがわかります。
旬のイチゴもおすすめですが
そのほかの免疫力を高める食べ物もご参考に・・・
「白色野菜」
にんにく、たまねぎ、ブロッコリー、大根、キャベツなど⇒体内に存在するリンパ球を鍛える働きがあります。
*リンパ球とは、白血球の一種で体内に侵入した異物を退治する、免疫力のかなめとなります。
「きのこ類」しいたけ、えのき、えりんぎなど⇒免疫力を高めるβ-グルカンが含まれます。
「緑黄色野菜」シソ、にんじん、モロヘイヤなど⇒皮膚や粘膜を強化してくれるβカロチンが含まれます。
「魚介類」は、リンパ球を増やすといわれ、生で食べるのがおすすめです。
それではまずは食べ物で身体の中にバリアを張ってウイルスや細菌をブロックする守備力を強くしていきましょう。
*本日の写真は
こまざわフルーツファームイチゴ園の成長過程の愛らしいイチゴさんです。