(箱根登山鉄道7.7)
梅雨の蒸し暑さや、朝晩の気温の低下などで体調を崩していませんか?
1週間前に、警戒レベルが上がってしまった箱根大涌谷ではありますが・・・
何とか強羅くらいまでならという情報を確認して、
兼ねてより予定していた小涌谷の岡田美術館に行って参りました。
平日ということもありますが登山鉄道を利用する方も少なく、
そろそろおわりを迎える紫陽花も楽しみにして小涌谷まで行きました。
未明までの雨で洗われた木々の鮮やかな緑と紫陽花の脇を
ゆっくりと電車が昇って行きました。
途中3回のスイッチバックを繰り返し、駅に到着して扉が開くと
雨水のしみこんだ土の香りがこころを和らげ、
山あいにかかったもやが
幻想的な雰囲気をかもし出していました。
美術館では、今回再公開の喜多川歌麿「深川の雪」や、重要文化財とされた4件がメインとして
同時公開されていました。
セキュリテーが尽くされた館内は、重厚な雰囲気がただよい
保護のため照明も配慮されていました。
そして、2階から5階の展示室では
古い時代から近代へと受け継がれた貴重な美術品の数々を
たっぷりと鑑賞することができました。
また、美術館の外に広がる15.000平米といわれる庭園散歩も楽しめました。
では次回、後半に続きます。。。
梅雨の蒸し暑さや、朝晩の気温の低下などで体調を崩していませんか?
1週間前に、警戒レベルが上がってしまった箱根大涌谷ではありますが・・・
何とか強羅くらいまでならという情報を確認して、
兼ねてより予定していた小涌谷の岡田美術館に行って参りました。
平日ということもありますが登山鉄道を利用する方も少なく、
そろそろおわりを迎える紫陽花も楽しみにして小涌谷まで行きました。
未明までの雨で洗われた木々の鮮やかな緑と紫陽花の脇を
ゆっくりと電車が昇って行きました。
途中3回のスイッチバックを繰り返し、駅に到着して扉が開くと
雨水のしみこんだ土の香りがこころを和らげ、
山あいにかかったもやが
幻想的な雰囲気をかもし出していました。
美術館では、今回再公開の喜多川歌麿「深川の雪」や、重要文化財とされた4件がメインとして
同時公開されていました。
セキュリテーが尽くされた館内は、重厚な雰囲気がただよい
保護のため照明も配慮されていました。
そして、2階から5階の展示室では
古い時代から近代へと受け継がれた貴重な美術品の数々を
たっぷりと鑑賞することができました。
また、美術館の外に広がる15.000平米といわれる庭園散歩も楽しめました。
では次回、後半に続きます。。。