かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

どうしてこうタイミングよくうろちょろしてくれるのでしょう? ひょっとして祟られているんでしょうか?

2007-09-03 22:00:41 | Weblog
 出雲の国訪問が衝撃的でかつその反動の疲労が著しかったせいもあって忘れておりましたが、昨日は終戦記念日にして、私の生誕記念日でした。まあ単に馬齢を重ねているだけではありますが、この年はいささかなりと胸に期する所もありますので、一つ生まれ変わった気持ちで○十三歳の一年を過ごしたいと思います。

 さて、台風がまたぞろ南海上を蠢いて本土をうかがっているようですが、来るならとっとと来てもらいたいですし、来ないならとっととどこかに去ってもらいたいと思いつつ、毎日気象庁の台風情報や米軍の情報サイトなどを参照してやきもきしております。それらの情報を鑑みるとどうやら6日から7日くらいがもっとも影響の出そうな日取り、ということになるようですが、太平洋高気圧ががんばっている残暑厳しい折のこととて、台風もそうそう型にはまった動きをしてくれるとは期待できず、気象庁の予報円も、ほとんど無意味なほどでかい○になっております。一方米軍の方は予報も大胆なほどシンプルで、本土直撃は免れないような図になっています。まあ普段なら名古屋から東に向かう台風にはそれほど興味を引かれることもないのですが、実はちょうどその頃東に向いて仕事しに行かなければならない用事があるため、いつもよりもずっとその動きに注目しているのです。
 それにしても思い返してみたら、夏の台風には結構祟られることが多いみたいです。いつぞやはつくばの会議の帰りに常磐線に乗ろうとしたら電車が止まって、随分長い間何もできずに車内でぼうっとさせられましたし、以前には台風の余波の大雨で東海道線が止まってしまい、三島で足止めを食らわされたこともあります。でも、仕事とあればよほどのことがない限りは目的地到着に万難を排して当たらねばなりませんし、第一、今回は公式の仕事に加えて極秘の任務も抱えていたりもしますので、台風直撃による交通途絶で動けなくなる、というような事態はなんとしても避けたいのです。ですので、なるべくその進路が東に向いて願わくば房総半島をかすめるくらいでそのまま北太平洋を進んでいってほしいですし、それがかなわないなら、できるだけ西に向いて、とっとと走り抜けてほしいと思います。いずれにしても今度の仕事は傘が必須になりそうですが、傘など役に立たないようになるのだけは願い下げたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする