Amazonで色々お安くなっていたので、製本のための印刷用紙と、反古紙を処理するための手動シュレッダーを購入してみました。本を作っていると、印刷ミスとかで結構な量の紙がゴミに変わります。もちろんそんな紙は無いに越したことは無いのですが、どんなに注意していても、トイレに立った間にインク切れしていたり、紙詰まりしたり、作業が煮詰まってきて集中力が削がれた時など、印刷する順番を間違えて使う当ての無いページを量産してしまったり、なんていうことはざらにあります。それが文字だけのページなら、がさがさっと丸めて捨ててしまうことにそれほど躊躇することも無いのですが、挿絵をカラー刷りしたページや表紙だと、万一ゴミ袋がカラスなどにつつかれたりして中身が露出し、その時たまたまその部分が表に出てきてしまったら、かなり恥ずかしいことになりかねません。そこでシュレッダーは前々から一つ欲しかったのですが、なかなかきっかけが無く、導入できないでおりました。でも、これからは印刷ミスした紙も安心して捨てることができそうです。田舎住まいでも、ネットで色々家にいながらにして買い物できるなんて、本当に便利な世の中になったものだ、とつくづく思います。
ところが世の中は広いもので、いくら色々手に入るといっても、まさか航空母艦まで売りに出されているとは知りませんでした。
「インヴィンシブル」という、排水量2万トンのイギリスの軽空母だそうで、かのフォークランド紛争にも活躍した歴戦の艦なのだそうです。自衛隊にもちょっと小ぶりなヘリ空母「ひゅうが」が就役しましたが、売りに出されているこれはもちろん艦載機の運用ができます。1980年竣工でもう30年経過した古強者ですが、隣のわがまま大国も空母を作ろうという話をしているようですし、我が国もこの際この中古でも格安で購入し、現代の海上航空戦力を整備するための研究・研修材料として利用してみてはいかがでしょうか? でもかえって高くつくのかな?
ところが世の中は広いもので、いくら色々手に入るといっても、まさか航空母艦まで売りに出されているとは知りませんでした。
「インヴィンシブル」という、排水量2万トンのイギリスの軽空母だそうで、かのフォークランド紛争にも活躍した歴戦の艦なのだそうです。自衛隊にもちょっと小ぶりなヘリ空母「ひゅうが」が就役しましたが、売りに出されているこれはもちろん艦載機の運用ができます。1980年竣工でもう30年経過した古強者ですが、隣のわがまま大国も空母を作ろうという話をしているようですし、我が国もこの際この中古でも格安で購入し、現代の海上航空戦力を整備するための研究・研修材料として利用してみてはいかがでしょうか? でもかえって高くつくのかな?