今日は昼から仕事で京都だったので、午前中休みをとって医者に行ってきました。先週行なったピロリ菌検査の結果を聞きに行ったのです。私としては、もう完全に感染しているもの(だから胃潰瘍になりやすい)と思い込んでいたのですが、結果を聞いてみると、『陰性』で検出されませんでした。まあその事自体は喜ばしいのですが、私としては、ピロリ菌を何とかすればこの壊れやすい胃も少しは上部になるのではないか、と期待していただけに、正直、素直に喜ぶことができません。ピロリ菌除菌はただの胃炎ではダメで、胃潰瘍と正確に診断されない限り保険適用されないのですが、たとえ100%自費になろうともそれで日々楽になるのなら、と覚悟を決めていたのですが、その出費はなくなったものの、根治療法が無くなったために、今後何らかの画期的な治療法なりが発明されない限り、この先生涯に渡ってこの胃と付き合わねばならないことが、ほぼ確定したわけです。医者によると、先天的に胃酸の分泌が活発すぎるのではないか、との話でしたが、アレルギーといい、胃酸といい、自分で自分を攻撃してどうする?と自分の体に問い詰めてやりたくなります。
まあしょうがないので、正月明けまで薬をもらって、京都に向け出かけました。仕事先がちょうど下鴨神社の近くだったので、空き時間を利用して神社の糺の森に寄ったのですが、なんと、もう年も暮れようかというこの日、寒いはずの京都で、まだ紅葉が残っておりました。
そこだけ見てると季節が一ヶ月巻き戻ったように感じられますが、本格的に寒くなってから紅葉する品種でもあるんでしょうか?
まあしょうがないので、正月明けまで薬をもらって、京都に向け出かけました。仕事先がちょうど下鴨神社の近くだったので、空き時間を利用して神社の糺の森に寄ったのですが、なんと、もう年も暮れようかというこの日、寒いはずの京都で、まだ紅葉が残っておりました。
そこだけ見てると季節が一ヶ月巻き戻ったように感じられますが、本格的に寒くなってから紅葉する品種でもあるんでしょうか?