胃の方はあまり進展ありませんが、いつまでも放置するのもなんなので、今日は医者に行ってきました。近所の町医者ですが、とりあえず胃潰瘍の薬を10日分処方してもらうとともに、ピロリ菌検査を勧められたので、前々から気になっていたこともあり、ついでに受けてみました。といっても検査機関に出すために静脈血を5cc程採血されただけですが、薬が切れる頃には検査結果が出ているそうなので、どういう結果になるか楽しみです。その結果も踏まえて、胃カメラを飲んで本格的な胃潰瘍の治療に入るかどうか、検討したいと思っています。
それにしても、胃潰瘍の薬も進化してますね。昔々、まだ駆け出しの頃に環境の激変に耐えられなかったのか、胃潰瘍になって入院しましたが、その時消化管潰瘍の特効薬として「ガスター」がありました。これはH2ブロッカーという奴で、空腹の時でも常に一定量の胃酸を分泌して胃内を賛成に保つ役割を担うヒスタミンの受容体に結合し、その働きを阻害するものです。でも、今は更に強力なプロトンポンプ・インヒビター(阻害薬)の系統の薬が出来ていて、まずそれが処方されるとのことです。H2ブロッカーはご飯が入ってきたときに分泌される胃酸を抑えることは出来ませんが、新しい薬は、それをも強力に押さえ込みます。潰瘍は結局自分の胃酸で自分の胃壁を傷めつけている状況なので、胃酸の分泌を押さえれば自然と治っていくものだそうです。ですから、本来ならそれら胃酸抑制剤を飲んで絶食するのが一番いいのです。もっとも完治するまでには2ヶ月くらいかかりますから、やろうと思っても出来ませんから、せめてその間くらいは消化のよいものを少量食べて多少の空腹は我慢する必要があり、まあダイエットにはもってこいの状況となるわけです。
これでとりあえず今回の胃の異常が収まり、ピロリ菌も出てその除菌が完了したら、胃の関係で悩まされることは当分無くなるのでしょう。来年は美味しい物を美味しくいただける年になってくれることを期待しつつ、今の苦難を耐え忍ぶと致しましょう。
肉体的にはまだまだ苦労が絶えませんが、コミトレに備えた既刊の印刷は今日本体部分を無事完了しました。後は表紙を印刷すれば、既刊の印刷分はすべて完了です。これでとりあえず一山超えましたので、明日以降は本格的に新刊の準備に取り掛かります。年内には大方の作業を終えて、新年を健康な身体と新しい本で迎えたいですね。
それにしても、胃潰瘍の薬も進化してますね。昔々、まだ駆け出しの頃に環境の激変に耐えられなかったのか、胃潰瘍になって入院しましたが、その時消化管潰瘍の特効薬として「ガスター」がありました。これはH2ブロッカーという奴で、空腹の時でも常に一定量の胃酸を分泌して胃内を賛成に保つ役割を担うヒスタミンの受容体に結合し、その働きを阻害するものです。でも、今は更に強力なプロトンポンプ・インヒビター(阻害薬)の系統の薬が出来ていて、まずそれが処方されるとのことです。H2ブロッカーはご飯が入ってきたときに分泌される胃酸を抑えることは出来ませんが、新しい薬は、それをも強力に押さえ込みます。潰瘍は結局自分の胃酸で自分の胃壁を傷めつけている状況なので、胃酸の分泌を押さえれば自然と治っていくものだそうです。ですから、本来ならそれら胃酸抑制剤を飲んで絶食するのが一番いいのです。もっとも完治するまでには2ヶ月くらいかかりますから、やろうと思っても出来ませんから、せめてその間くらいは消化のよいものを少量食べて多少の空腹は我慢する必要があり、まあダイエットにはもってこいの状況となるわけです。
これでとりあえず今回の胃の異常が収まり、ピロリ菌も出てその除菌が完了したら、胃の関係で悩まされることは当分無くなるのでしょう。来年は美味しい物を美味しくいただける年になってくれることを期待しつつ、今の苦難を耐え忍ぶと致しましょう。
肉体的にはまだまだ苦労が絶えませんが、コミトレに備えた既刊の印刷は今日本体部分を無事完了しました。後は表紙を印刷すれば、既刊の印刷分はすべて完了です。これでとりあえず一山超えましたので、明日以降は本格的に新刊の準備に取り掛かります。年内には大方の作業を終えて、新年を健康な身体と新しい本で迎えたいですね。