PCの異常から今日でちょうど一週間、あの苦労は何だったんだろう、と遠い目をしたくなるほど、PCは順調に動いております。さすがに2日安定して動いていればまず大丈夫だろう、と感じますので、先週やり残った分も合わせて、今日はひたすらサボテンの花の写真をアップする事に致しましょう。
ゴールデンウィークに和歌山で購入してきた、スルコレブチア属アルビシマの花です。予想通り実に美しい、レブチアらしい花が楽しめました。既に咲き終わっていますが、まだ確認出来るだけで3つ蕾が見えています。この大きさの球体でこれだけ花をつけるとは、大変お得感のあるサボテンと言えます。
ロビビア属アラクナカンサの黄色い花と、スルコレブチア属ラウシーの濃いピンクの花の対照がなかなか見ものです。ラウシーの花は既に終わっていますが、アラクナカンサはこれからが本番で、この写真では1輪しか咲いていませんが、じきに本体が全く見えなくなるほどの群れ咲きが楽しめるはずです。
テロカクタス属和光丸の花。今年はなかなかタイミングが合わなくて見られなかった花ですが、なんとか辛うじて開いているのを確認できました。相変わらず豪勢な花です。サボテンの花はだいたい曇っていると開かず、そのまま時間が来ると開くこと無く萎んだりもしますので、今年のような荒れた天気は本当に困ります。お陰ではじめの蕾は見ずじまい、2つ目の蕾で辛うじて花を見られましたが、次は開かずじまいで終わり、残る1個の蕾が開くのを、何としても観察したいです。
ノトカクタス属すみれ丸の群開。8つの花が一斉に咲いた、まさに花束状態の絢爛豪華! ただ、記憶ではもっと花が大きかったように思うのですが、記憶の美化補正によるものなのか、はたまた個体差なのか、まだ身体が小さいからなのかは不明です。でも、これくらいキラキラしていたらこれで十分、というような気も致します。
ロホホラ属デフューザーの花。白い産毛から現れる薄いクリーム色の花はあまり目立ちませんが、絢爛豪華なきらびやかさを誇る他のサボテンたちを観ていますと、こういう品のある落ち着いた花もまた良いものと感じます。
ブラジリカクタス属雪晃の花。この花はとにかく長持ちなので重宝します。もっと大きく育てれば花数も増えるので、先々楽しみなサボテンです。
レブチア属クラインジアーナの花。まだ咲き始めですが、今年の蕾の付き方を見ていると、もう少ししたら体中から花を突き出して花束状態になってくれるはずです。
ギムノカリキウム属緋花玉の花。ちょっとグレーのかかった硬質な赤い花は、他の品種とは一味違うものがあります。小さいうちからよく花をつけ、年々花数が増してきます。丈夫で綺麗なういやつです。
フェロカクタス属王冠竜の花。まさか自宅でこの品種の花が観られるとは思いませんでした。植物園の一抱えもあるような奴に咲いている様子に比べれば小さくて貧弱な花ですが、ただもう拝めるだけで十分、という感動モノの光景です。
カマエケレウス属白檀の蕾。中央部の茶色のもじゃもじゃは多分蕾で間違いないはずです。これもまさか、なのですが、まさか今年蕾をつけるとは思いませんでした。だって去年の今頃はまだ小指の先ほどの大きさしか無かったのですから。よく見ると、更に3つほど赤い蕾らしき物が見えます。普通は庭先でもういかがわしい触手のごとく群がっている中からようやく数輪咲いているのを観る位なのですが、環境をそれなりに整えてやるとこんな小さいうちから花をつけるのでしょうか?
何にせよこいつもその普段の姿からは想像できない綺麗な花をつけるので、実に楽しみです。
さて、瞠目する巨大花をつけるロビオプシスも蕾を付けておりますし、他の晩性品種の蕾も見えて来ています。これから梅雨にかけて、ますます楽しませてくれることでしょう。
ゴールデンウィークに和歌山で購入してきた、スルコレブチア属アルビシマの花です。予想通り実に美しい、レブチアらしい花が楽しめました。既に咲き終わっていますが、まだ確認出来るだけで3つ蕾が見えています。この大きさの球体でこれだけ花をつけるとは、大変お得感のあるサボテンと言えます。
ロビビア属アラクナカンサの黄色い花と、スルコレブチア属ラウシーの濃いピンクの花の対照がなかなか見ものです。ラウシーの花は既に終わっていますが、アラクナカンサはこれからが本番で、この写真では1輪しか咲いていませんが、じきに本体が全く見えなくなるほどの群れ咲きが楽しめるはずです。
テロカクタス属和光丸の花。今年はなかなかタイミングが合わなくて見られなかった花ですが、なんとか辛うじて開いているのを確認できました。相変わらず豪勢な花です。サボテンの花はだいたい曇っていると開かず、そのまま時間が来ると開くこと無く萎んだりもしますので、今年のような荒れた天気は本当に困ります。お陰ではじめの蕾は見ずじまい、2つ目の蕾で辛うじて花を見られましたが、次は開かずじまいで終わり、残る1個の蕾が開くのを、何としても観察したいです。
ノトカクタス属すみれ丸の群開。8つの花が一斉に咲いた、まさに花束状態の絢爛豪華! ただ、記憶ではもっと花が大きかったように思うのですが、記憶の美化補正によるものなのか、はたまた個体差なのか、まだ身体が小さいからなのかは不明です。でも、これくらいキラキラしていたらこれで十分、というような気も致します。
ロホホラ属デフューザーの花。白い産毛から現れる薄いクリーム色の花はあまり目立ちませんが、絢爛豪華なきらびやかさを誇る他のサボテンたちを観ていますと、こういう品のある落ち着いた花もまた良いものと感じます。
ブラジリカクタス属雪晃の花。この花はとにかく長持ちなので重宝します。もっと大きく育てれば花数も増えるので、先々楽しみなサボテンです。
レブチア属クラインジアーナの花。まだ咲き始めですが、今年の蕾の付き方を見ていると、もう少ししたら体中から花を突き出して花束状態になってくれるはずです。
ギムノカリキウム属緋花玉の花。ちょっとグレーのかかった硬質な赤い花は、他の品種とは一味違うものがあります。小さいうちからよく花をつけ、年々花数が増してきます。丈夫で綺麗なういやつです。
フェロカクタス属王冠竜の花。まさか自宅でこの品種の花が観られるとは思いませんでした。植物園の一抱えもあるような奴に咲いている様子に比べれば小さくて貧弱な花ですが、ただもう拝めるだけで十分、という感動モノの光景です。
カマエケレウス属白檀の蕾。中央部の茶色のもじゃもじゃは多分蕾で間違いないはずです。これもまさか、なのですが、まさか今年蕾をつけるとは思いませんでした。だって去年の今頃はまだ小指の先ほどの大きさしか無かったのですから。よく見ると、更に3つほど赤い蕾らしき物が見えます。普通は庭先でもういかがわしい触手のごとく群がっている中からようやく数輪咲いているのを観る位なのですが、環境をそれなりに整えてやるとこんな小さいうちから花をつけるのでしょうか?
何にせよこいつもその普段の姿からは想像できない綺麗な花をつけるので、実に楽しみです。
さて、瞠目する巨大花をつけるロビオプシスも蕾を付けておりますし、他の晩性品種の蕾も見えて来ています。これから梅雨にかけて、ますます楽しませてくれることでしょう。