かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

不運が重なる時は否応なしに次々と襲いかかってくるものなのかも。

2012-05-17 21:47:08 | Weblog
 今日は面倒臭い案件が、ギリギリになって2件、相次いで起こりました。一つは職場。そろそろ片付けて帰ろうという頃合いになって、上司がちょっと古めのPCに入っているデータのコピーを要請、USBメモリの認証の問題などなどで結局こちらにお鉢が回ってきて問題なくコピーを行ったのはよしとして、そのデータサイズが数GBと、当のPCの処理能力に比して少々大きかったがために、コピー終了まで延々待ち続けることに。それなら他の仕事を、と思ってもタイミング悪く帰り支度していたところで他の仕事も一応の仕舞いをしたところで、いちいちまた取り出して始めるには時間が不足気味、といってただ待つのは退屈で困る、という、微妙な時間が過ぎてしまいました。

 次は帰宅してから。
 家人の自転車の後輪がパンク。明日朝には使う必要があるので、早速修理に取り掛かったまでは良かったのですが、パンク箇所が微妙に離れて2箇所あって、それぞれにパッチを当てるには近すぎ、といって一枚のパッチで両方を覆って塞ぐには距離があり、結局2枚で覆うことにしてみたら重なりをうまく処理できず失敗、結局やり直して一枚の大きなゴムパッチを作ってそれをはっつけました。一応ふさがりましたが、本当に空気漏れしなくなったかどうか、明日朝まで様子を見ないと安心できないやっつけ仕事になってしまいました。

 色々面倒事は日常ありうるわけですが、こう立て続けにあるのはなかなかに珍しいです。日を変えて一つづつ案件が発生してくれればまだ余裕を持って対処できると思うのですが、体調が十全ではない状況で、少々イライラが募ってくるという、血圧的には面白く無い一日の終わりになってしまいました。ああ、そういえば、もう一つ、神経を衰弱させる事柄が。
 サボテンの青王丸が、今日、黄色の大輪を3つも同時に咲かせてくれたはずのに、仕事でそれを観ることができませんでした。いっそ有休取れば良かった、と帰宅後に気がついても後の祭りなのですが、サボテンの開花が休日に重ならなかったのが、仕方がないこととはいえ残念でなりません。
 そんな気分のせいか、ブログを書いていてもタイプミスが続出して、余計神経に触るのが、自分でわかっていてなんとも業腹という、まあそんな日もたまにはあるでしょう。頻繁にあったら神経が持ちませんが(苦笑)。
 とにかく明日は金曜日ですし、気を取り直して休日前の一日を頑張って乗り切りましょう。



コメント
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