今日はやはり金環日食の話題を残さない訳にはいかないでしょう。といいつつも、「金環」状態は結局見ることができず、部分日食で少し欠けているお日様の姿を見ることができたにとどまりました。
時間的にちょうど出勤時間でゆっくり観察している暇はありませんでしたし、前々から天気が今ひとつ、という予報も聞いていましたので、正直諦めてもいました。日食用のフィルターとかも用意しませんでしたし。それが、雲は多いものの案外天気はそう悪くもないですし、これは少々早まったか、遅刻1回位払ってもしっかり観察体制を整えておくべきだったか、と今になって少々後悔しております。まあ、職場についてから明らかに欠けている太陽の様子は観察できましたし、金環日食こそ見られませんでしたが、ちょうどその時間帯、まるで夕闇迫るかのように、異様に薄暗くなっていく日食独特の雰囲気は存分に味わいましたので、それほど深刻な後悔というわけでもないです。次の金環日食は2030年6月1日に北海道であるそうです。多分その頃には時間も随分自由になっていることでしょうから、家人を連れて一つ北海道旅行でも企ててみようか、と今から夢を観ております。
とりあえず次は6月6日の、金星太陽面通過、ですね。果たして肉眼で見えるのか甚だ疑問ではありますが、試しに観てみるくらいはしても損はないと思いますし、観られたらそれはそれでなかなかオツなものだろうとも思います。それに、日食に比べて出現時間は長そうですから、時間にとらわれずいつでも出来る時に観察できそうなのがいいですよね。
時間的にちょうど出勤時間でゆっくり観察している暇はありませんでしたし、前々から天気が今ひとつ、という予報も聞いていましたので、正直諦めてもいました。日食用のフィルターとかも用意しませんでしたし。それが、雲は多いものの案外天気はそう悪くもないですし、これは少々早まったか、遅刻1回位払ってもしっかり観察体制を整えておくべきだったか、と今になって少々後悔しております。まあ、職場についてから明らかに欠けている太陽の様子は観察できましたし、金環日食こそ見られませんでしたが、ちょうどその時間帯、まるで夕闇迫るかのように、異様に薄暗くなっていく日食独特の雰囲気は存分に味わいましたので、それほど深刻な後悔というわけでもないです。次の金環日食は2030年6月1日に北海道であるそうです。多分その頃には時間も随分自由になっていることでしょうから、家人を連れて一つ北海道旅行でも企ててみようか、と今から夢を観ております。
とりあえず次は6月6日の、金星太陽面通過、ですね。果たして肉眼で見えるのか甚だ疑問ではありますが、試しに観てみるくらいはしても損はないと思いますし、観られたらそれはそれでなかなかオツなものだろうとも思います。それに、日食に比べて出現時間は長そうですから、時間にとらわれずいつでも出来る時に観察できそうなのがいいですよね。