なんだか久しぶりの全く予定なしという完全オフな一日。昨夜11時半、たまには眠りたいだけ寝ようと思って布団に入りましたら、目が覚めたら9時回っていました。途中一度も目覚めること無く約10時間。これほど眠ったのは何年ぶりのことか、と驚いてしまうくらい熟睡してしまいました。まあその分夢の方はなんともイヤな感じの悪夢だったような気がしますが、記憶に留まっていないので悪夢だったな、という事しか残せません。悪夢は案外逆夢で実は吉運を象徴していたり、あるいは正夢で今後を案じさせる場合があったり、ということもたまにはあるので、それなりに注目しているのですが、これだけ長く寝てしまったせいか、目覚めた時には既に記憶があやふやで記録できるほどの内容もありませんでした。まあ、重要なものならまた形を変えて観ることもあるでしょうから、忘れたことには拘泥せず、次を楽しみにしたいと思います。
さて、11月になってようやく「蚊」の姿を見なくなりましたが、最近は夏ばかりでなく、秋が深まった季節でも結構飛んでたりするので中々油断がなりません。今年など、あまりやりたくはなかったのですが、10月に2回ほど火をつけるタイプの昔ながらの蚊取り線香を使ったりもしました。あるいはひたすら追い回して叩き潰すのを試みたり、エアロゾルな殺虫剤を使ったりするしか対処法は無かったのですが、どうやらアメリカで新たに「蚊」を何とかする技術の開発が進められているそうです。
米医療系ベンチャーOlfactor Laboratories、という会社が開発している技術で、ようは蚊が人間を認識できなくなるようにする方法なのだそうです。蚊はヒトが呼吸で出す二酸化炭素を感じ取って、そこに餌になるヒトが居ることを認識して飛んで来ますが、この会社が開発しているある化合物を空中に散布すると、蚊が二酸化炭素を検知できなくなり、結果として、蚊からはヒトが居るかどうかが判らなくなってしまうのだとか。はやければ2013年中にも実用化することを目指しているそうなので、来年にはひょっとしたら新手の蚊対策グッズがアメリカからやって来たりするのかもしれません。
血を吸われて痒くなるばかりか、日本脳炎やマラリアを媒介し、最近では鳥インフルエンザウイルスを動物間で移動させて高病原性でかつヒト感染能力を持つようなウイルスに進化するのを手助けしているのでは? なんていう疑いも持たれている蚊という虫、いっそ遺伝子工学的に絶滅させるわけにはイカンのでしょうか? 離島のミバエなどは、不妊化したメスを大量に放って絶滅まで持って行ったりしていますが、同じように蚊も不妊化処理したものを自然界に放ってこの世から消し去ってやっても良いのではないか、と思います。まあ、その規模はミバエとは比べ物にならない位大規模でお金も時間もかかる難事業になるでしょうが、技術的には可能なはずですから、ようは決断次第なんじゃないか、と私は思います。
さて、11月になってようやく「蚊」の姿を見なくなりましたが、最近は夏ばかりでなく、秋が深まった季節でも結構飛んでたりするので中々油断がなりません。今年など、あまりやりたくはなかったのですが、10月に2回ほど火をつけるタイプの昔ながらの蚊取り線香を使ったりもしました。あるいはひたすら追い回して叩き潰すのを試みたり、エアロゾルな殺虫剤を使ったりするしか対処法は無かったのですが、どうやらアメリカで新たに「蚊」を何とかする技術の開発が進められているそうです。
米医療系ベンチャーOlfactor Laboratories、という会社が開発している技術で、ようは蚊が人間を認識できなくなるようにする方法なのだそうです。蚊はヒトが呼吸で出す二酸化炭素を感じ取って、そこに餌になるヒトが居ることを認識して飛んで来ますが、この会社が開発しているある化合物を空中に散布すると、蚊が二酸化炭素を検知できなくなり、結果として、蚊からはヒトが居るかどうかが判らなくなってしまうのだとか。はやければ2013年中にも実用化することを目指しているそうなので、来年にはひょっとしたら新手の蚊対策グッズがアメリカからやって来たりするのかもしれません。
血を吸われて痒くなるばかりか、日本脳炎やマラリアを媒介し、最近では鳥インフルエンザウイルスを動物間で移動させて高病原性でかつヒト感染能力を持つようなウイルスに進化するのを手助けしているのでは? なんていう疑いも持たれている蚊という虫、いっそ遺伝子工学的に絶滅させるわけにはイカンのでしょうか? 離島のミバエなどは、不妊化したメスを大量に放って絶滅まで持って行ったりしていますが、同じように蚊も不妊化処理したものを自然界に放ってこの世から消し去ってやっても良いのではないか、と思います。まあ、その規模はミバエとは比べ物にならない位大規模でお金も時間もかかる難事業になるでしょうが、技術的には可能なはずですから、ようは決断次第なんじゃないか、と私は思います。