昨日の顎の痛みは今日も継続しております。朝目覚めた時は、一晩で痛みが去ってくれるんでは、と甘い期待をしていたせいで随分と落ち込む事になりましたが、不幸中の幸いというか、痛みは少しだけましになっており、なんとかご飯は食べられないこともない、というレベルになっておりました。表現としては昨夜と同じですが、それよりは少しだけマシ、という痛みです。明日はおそらくはもう少しマシになってくれるのでしょう。でも、なるべくなら少しでも早く治ってほしいものです。マシになってきたとはいえ、それでもやっぱりしっかりと噛んだりすることはできないのですから。
さて、昨日の深夜0時過ぎ、青森市駒込深沢にある別荘の固定電話から消防へ通報があり、署員が駆けつけたものの、その別荘は無人で結局誤報として処理することになったのだとか。その電話は通信状態が悪く、向こう側からの声は聞こえなかったのだそうで、万一を考えて40分かけて署員10名が向かったとのことでしたが、無駄足になったのはご愁傷さまでした。ただそれだけならそう大した話でもなさそうなのですが、この話に尾ひれがつくのは、この問題の場所がかつての八甲田山雪中行軍遭難の舞台だった場所だからです。今でも何かと噂話の絶えない土地柄での無人通報。別荘の周囲は明かりもなく気が鬱蒼と茂って真っ暗で、いかにもな雰囲気たっぷりの場所だったそうですから、余計に何となく想像をしてしまいます。
ただ、119番通報自体はwikipediaによれば昭和2年から始まったのだそうですから、かつての遭難した霊か何かが電話で119番通報を企てるというのはちょっと考えられないところです。いや、そもそも雪中行軍訓練で遭難した人達が電話という機械を知っていたかどうか。我が国での電話の歴史と合わせて考えてみるとちょっとしんどいかも、と思わざるをえません。第一、当時の電話と今の電話では形とか使い方がぜんぜん違うでしょうし。別荘の電話って今時珍しい黒ダイヤルだったんでしょうか? それでも使い方は判りそうにないと思いますが、ボタン式だったりしたらさすがに英霊と結びつけるのはこじつけもいいところのように感じます。
原因が不明なのはなんとも気にはなりますが。
さて、昨日の深夜0時過ぎ、青森市駒込深沢にある別荘の固定電話から消防へ通報があり、署員が駆けつけたものの、その別荘は無人で結局誤報として処理することになったのだとか。その電話は通信状態が悪く、向こう側からの声は聞こえなかったのだそうで、万一を考えて40分かけて署員10名が向かったとのことでしたが、無駄足になったのはご愁傷さまでした。ただそれだけならそう大した話でもなさそうなのですが、この話に尾ひれがつくのは、この問題の場所がかつての八甲田山雪中行軍遭難の舞台だった場所だからです。今でも何かと噂話の絶えない土地柄での無人通報。別荘の周囲は明かりもなく気が鬱蒼と茂って真っ暗で、いかにもな雰囲気たっぷりの場所だったそうですから、余計に何となく想像をしてしまいます。
ただ、119番通報自体はwikipediaによれば昭和2年から始まったのだそうですから、かつての遭難した霊か何かが電話で119番通報を企てるというのはちょっと考えられないところです。いや、そもそも雪中行軍訓練で遭難した人達が電話という機械を知っていたかどうか。我が国での電話の歴史と合わせて考えてみるとちょっとしんどいかも、と思わざるをえません。第一、当時の電話と今の電話では形とか使い方がぜんぜん違うでしょうし。別荘の電話って今時珍しい黒ダイヤルだったんでしょうか? それでも使い方は判りそうにないと思いますが、ボタン式だったりしたらさすがに英霊と結びつけるのはこじつけもいいところのように感じます。
原因が不明なのはなんとも気にはなりますが。
