今朝の最低気温は1.8℃、最高気温は17.6℃でした。朝のうちは穏やかな青空だったのに急激に天候が悪化、昼過ぎには雨が降り出し、風も強くなってきました。いわゆる「春一番」だそうですが、日差しもないのにこんなに気温が上がるとは少し気持ち悪い生ぬるさでした。明日はまた寒の戻りでまた冬に逆戻り。あまりの寒暖の激しさに身体が保たないかも、という気になってきます。
そんなせいなのか、昨夜未明、暑くてたまらず目が覚めました。先週来の風邪はまだ治りきっていませんし、昨夜風呂に入っている時から背筋に妙な悪寒を感じてもいましたので、これは発熱しているのではなかろうか、と思ったのですが、起き出して体温計を取ってくるのも面倒くさく、熱があるならよけい体を休めないと、と言い訳しつつ、重ねていた掛け布団や毛布を一枚ずつ上から剥ぎ取り、腕を布団から出してラジエーター代わりにして、寒くなったらまた布団に入れる、というのをしばらく繰り返していました。途中、一度だけ二度寝に入る時間もありましたが、朝起き出すまではあまり寝る事ができず、ひたすら横になったまま暑さと寒さの調節に勤しんでました。4時過ぎに、流石に体調の問題ならあまり悠長に構えてもいられないと体温計を取って来ることにしましたが、寝間着のまま起き出してもあまり寒さを感じません。これはいよいよ熱がでているな、朝になったら医者に行ってインフルエンザかどうかの検査だけはしておかないと、と思いながら体温計を脇の下に突っ込んでみると、表示された温度は36.7℃、確かに普段の平熱からすると少し高めではありますが、熱を出したといえるほどの高温でもありません。これはひょっとしたら単に気温が高いだけかも? と不思議に思いつつもまた布団に戻ったのですが、思朝になってネットでアメダスのデータを見たら、朝の最低気温は冒頭に書いたとおりそれなりに冬らしく下がっています。体温も朝7時に計るともう全くの平熱で普段と変わりないですし、まるで夢でも見ていたか狐に化かされたか、一体夜のあれは何だったんだろう? とただただ不思議に思うばかりでした。
ひょっとしたら確かに夜唐突に目が覚めたときには少し高めの熱を出していたのかもしれませんが、長続きせず朝には下がっていた、ということだったのかも知れません。こんなことならその時億劫がらずに体温計を取りに行くんだった、と思う反面、もしそれで38℃とか出ていたら、たとえその後朝には平熱に戻っていたとしても大事を取って仕事を休んでいたかも知れず、そうせずに済んだというのはそれなりに意味はあったとも思え、なんとも釈然としないまま平日の日常を過ごしました。懸念された仕事中の体調悪化とかもなくほぼ元気に一日過ごせましたし、まあ恙無く済んだのならそれで良いか、と今は思っている次第です。
まあまた夜に熱が出たりするかもしれないので、損時は今度こそ測ろうと体温計を枕元において今夜は寝ますが、多分何となくですがもう今夜は起きないような気がします。
そんなせいなのか、昨夜未明、暑くてたまらず目が覚めました。先週来の風邪はまだ治りきっていませんし、昨夜風呂に入っている時から背筋に妙な悪寒を感じてもいましたので、これは発熱しているのではなかろうか、と思ったのですが、起き出して体温計を取ってくるのも面倒くさく、熱があるならよけい体を休めないと、と言い訳しつつ、重ねていた掛け布団や毛布を一枚ずつ上から剥ぎ取り、腕を布団から出してラジエーター代わりにして、寒くなったらまた布団に入れる、というのをしばらく繰り返していました。途中、一度だけ二度寝に入る時間もありましたが、朝起き出すまではあまり寝る事ができず、ひたすら横になったまま暑さと寒さの調節に勤しんでました。4時過ぎに、流石に体調の問題ならあまり悠長に構えてもいられないと体温計を取って来ることにしましたが、寝間着のまま起き出してもあまり寒さを感じません。これはいよいよ熱がでているな、朝になったら医者に行ってインフルエンザかどうかの検査だけはしておかないと、と思いながら体温計を脇の下に突っ込んでみると、表示された温度は36.7℃、確かに普段の平熱からすると少し高めではありますが、熱を出したといえるほどの高温でもありません。これはひょっとしたら単に気温が高いだけかも? と不思議に思いつつもまた布団に戻ったのですが、思朝になってネットでアメダスのデータを見たら、朝の最低気温は冒頭に書いたとおりそれなりに冬らしく下がっています。体温も朝7時に計るともう全くの平熱で普段と変わりないですし、まるで夢でも見ていたか狐に化かされたか、一体夜のあれは何だったんだろう? とただただ不思議に思うばかりでした。
ひょっとしたら確かに夜唐突に目が覚めたときには少し高めの熱を出していたのかもしれませんが、長続きせず朝には下がっていた、ということだったのかも知れません。こんなことならその時億劫がらずに体温計を取りに行くんだった、と思う反面、もしそれで38℃とか出ていたら、たとえその後朝には平熱に戻っていたとしても大事を取って仕事を休んでいたかも知れず、そうせずに済んだというのはそれなりに意味はあったとも思え、なんとも釈然としないまま平日の日常を過ごしました。懸念された仕事中の体調悪化とかもなくほぼ元気に一日過ごせましたし、まあ恙無く済んだのならそれで良いか、と今は思っている次第です。
まあまた夜に熱が出たりするかもしれないので、損時は今度こそ測ろうと体温計を枕元において今夜は寝ますが、多分何となくですがもう今夜は起きないような気がします。