今朝の奈良市アメダスの最低気温は7.8℃、最高気温は15.1℃、五條市アメダスの朝の最低気温は3.6℃、最高気温は13.6℃でした。朝は少し冷え込み、昼間は雲が多くて日差しが遮られることが多かったためか、晴れの割にはあまり上がりませんでした。夜になってから冷え込むが強くなっていますので、明日朝は真冬並みの寒さになるやもしれません。
さて、今日は仕事で朝から市内の某所に出かけていましたが、行きは20分足らずで到着できた現場から、夕方帰る段になってあちこち大渋滞し、結局帰宅まで1時間40分を要しました。現場を出て最初の交差点で、左に行けば遠回り+1ヶ所確実に渋滞して信号3回待ちは必至、という道と、右に行って来た道を帰る道(ただし夕方はかなり混み合う)があり、まあ多少混んでも近い方から行こうか、と右に進路を取ったのが運の尽きでした。混むだろうとは思っていましたが、まさか自分の車が一歩も動けないでいるのに、すぐ目の前の信号が4回も青ー赤を繰り返すことになろうとは、想像だにしておりませんでした。そこをこちらは直進で通り抜けるつもりなのですが、幾つか信号が連なって普段でも良く混み合うところであり、こちらが信号で止められている間に左右から車が流入して前を埋めてしまい、こちらが交差点に進入できないのです。しかし、そこさえ抜ければ後は普通に走ることが出来るだろう、と自分に言い聞かせつつ通り抜けてみれば、その先の交差点でもまた同じように大渋滞しており、信号1回分で数メートルも進むことができません。やっとの思いでそこを抜けて数百メートル走ったらまた渋滞でブレーキを踏み、またその先で渋滞し、とそんなこんなを繰り返していたら、結局行きの5倍も時間を費やすことになってしまいました。事故があったわけでも工事をしていたわけでもないのになんでこんなに道が混んでいたんでしょう? 久しぶりの晴れの休日を迎え、紅葉も見頃となった事もあって行楽客が思いの外道路に溢れていたんでしょうか? もしそうなら迷惑千万な話です。
しかし、元はと言えば、最初の一歩の判断ミスが致命的でした。あそこで右ではなく左を選んでいれば、予想通り1ヶ所で普段の倍する渋滞に巻き込まれていたでしょうが、逆に言えば渋滞はその一箇所でしか生じない道だったので、遠回りの分を加味しても30分程度で帰宅できていたと思われます。運転中は何故そこで判断を誤ったのか、と後悔しきりでしたが、多分去年も同じミスをしでかしたはずですが、ブログには記録がありませんでした。そこで、今年はきっちり記録しておきます。多分来年も同じような日取りで同じ仕事があるはずなので、できればその時は帰り道の選択を誤らないように、祈りたいと思います。
さて、今日は仕事で朝から市内の某所に出かけていましたが、行きは20分足らずで到着できた現場から、夕方帰る段になってあちこち大渋滞し、結局帰宅まで1時間40分を要しました。現場を出て最初の交差点で、左に行けば遠回り+1ヶ所確実に渋滞して信号3回待ちは必至、という道と、右に行って来た道を帰る道(ただし夕方はかなり混み合う)があり、まあ多少混んでも近い方から行こうか、と右に進路を取ったのが運の尽きでした。混むだろうとは思っていましたが、まさか自分の車が一歩も動けないでいるのに、すぐ目の前の信号が4回も青ー赤を繰り返すことになろうとは、想像だにしておりませんでした。そこをこちらは直進で通り抜けるつもりなのですが、幾つか信号が連なって普段でも良く混み合うところであり、こちらが信号で止められている間に左右から車が流入して前を埋めてしまい、こちらが交差点に進入できないのです。しかし、そこさえ抜ければ後は普通に走ることが出来るだろう、と自分に言い聞かせつつ通り抜けてみれば、その先の交差点でもまた同じように大渋滞しており、信号1回分で数メートルも進むことができません。やっとの思いでそこを抜けて数百メートル走ったらまた渋滞でブレーキを踏み、またその先で渋滞し、とそんなこんなを繰り返していたら、結局行きの5倍も時間を費やすことになってしまいました。事故があったわけでも工事をしていたわけでもないのになんでこんなに道が混んでいたんでしょう? 久しぶりの晴れの休日を迎え、紅葉も見頃となった事もあって行楽客が思いの外道路に溢れていたんでしょうか? もしそうなら迷惑千万な話です。
しかし、元はと言えば、最初の一歩の判断ミスが致命的でした。あそこで右ではなく左を選んでいれば、予想通り1ヶ所で普段の倍する渋滞に巻き込まれていたでしょうが、逆に言えば渋滞はその一箇所でしか生じない道だったので、遠回りの分を加味しても30分程度で帰宅できていたと思われます。運転中は何故そこで判断を誤ったのか、と後悔しきりでしたが、多分去年も同じミスをしでかしたはずですが、ブログには記録がありませんでした。そこで、今年はきっちり記録しておきます。多分来年も同じような日取りで同じ仕事があるはずなので、できればその時は帰り道の選択を誤らないように、祈りたいと思います。