先週連日描いてます言ってた画像をアップいたします。本当は明日上げたほうがなんとなくまだしも様になるのですが、明日はひょっとしたらブログを書けないかもしれないので、念のため早めのアップです。とは言え、本来は1ヶ月前に出すべきネタだったので、少々気恥ずかしいのは否めません。更に申し上げれば、原案自体は昨年の2月に作ったものでして、結局14日には下絵から一歩も進まず到底間に合わず、1年送ったらまた間に合わなかったといういわくつきの一枚。そこで苦し紛れに(笑)2周年記念に引っ掛けて仕上げたという体たらくでした。
それと、元来は4×4で16人のつもりだったのですが、あと白川哀魅と夢見小僧とを漬け、あと2つ、というところでハタと手が止まりました。夢騎士の夢魔の女王とか美衆恭子とか考えたのですがいまいちパッとしませんし、夢御前さまは麗夢と同じになってしまいそうですし、いっそ美衆恭章のほうが面白かったりするかも? などと方向性がどこかに吹っ飛んでしまいそうなことまで考えあぐねた末、色情報が無いのを理由に、二人をはずし、4×3に仕上げたのでした。まあ来年は形を変えて白川哀魅、夢見小僧、夢御前さまとムックに載っていた人間体アルファでも足して、16人体制で何か描くことを考えてみたいと思います。あ、今のところあくまで考えるだけですから、来年の今頃「話が違~う!」と怒鳴り込まれないようにお願いいたします。というか、来年も1ヶ月遅れにするつもりなのでしょうか、私は。
多人数キャラを描くのは正直言って手に余るというか、もう大変なんですけど、こうしてとにもかくにもCGを描いておりますと、上手い下手は別にしてやっぱり面白いです。1人1人のキャラを考えながら、性格に沿う形にしてみたりするのはもちろん、逆に思い切りはずしてみたりすると意外に面白かったりして、多分描きながら一人ニヤニヤしていたんではないかと思います。右端の高宮姉妹なんて、原作からしたら別人の明るさですし、美奈ちゃんはやっぱり伏し目で恥ずかしがっていて欲しいなどと妄想をたくましくするのは楽しいものです。絵のほうも、7年間取り合えず描き続けてきた甲斐もあるのか、それなりに自分の思う形に近いものができるようになっております。そしてそうやって想いが形になる、というのが、ことのほか楽しかったりするのです。これは、文章をつづるのとはまた違った趣の楽しみで、苦労のほどもまた違います。麗夢女性キャラ総出演! な短編小説(『鏡の悪戯』)をサイトにアップしてますけど、創作にかかった時間、手間、苦労などはこの絵の方がはるかに上です。でも、私にとってはどちらもかけがえの無い甲乙つけがたい楽しみです。どちらもまだまだ精進あるのみ、ではありますが、ずっと麗夢世界を満喫するために、私は両方を楽しみ続けることでありましょう。こうして自分自身に加えて、麗夢ファンの方々も楽しんでもらえるなら、それに過ぎる喜びはありません。
ということで、かっこうのつれづれ2周年記念特集は、このあたりで打ち止めといたしましょう。
それと、元来は4×4で16人のつもりだったのですが、あと白川哀魅と夢見小僧とを漬け、あと2つ、というところでハタと手が止まりました。夢騎士の夢魔の女王とか美衆恭子とか考えたのですがいまいちパッとしませんし、夢御前さまは麗夢と同じになってしまいそうですし、いっそ美衆恭章のほうが面白かったりするかも? などと方向性がどこかに吹っ飛んでしまいそうなことまで考えあぐねた末、色情報が無いのを理由に、二人をはずし、4×3に仕上げたのでした。まあ来年は形を変えて白川哀魅、夢見小僧、夢御前さまとムックに載っていた人間体アルファでも足して、16人体制で何か描くことを考えてみたいと思います。あ、今のところあくまで考えるだけですから、来年の今頃「話が違~う!」と怒鳴り込まれないようにお願いいたします。というか、来年も1ヶ月遅れにするつもりなのでしょうか、私は。
多人数キャラを描くのは正直言って手に余るというか、もう大変なんですけど、こうしてとにもかくにもCGを描いておりますと、上手い下手は別にしてやっぱり面白いです。1人1人のキャラを考えながら、性格に沿う形にしてみたりするのはもちろん、逆に思い切りはずしてみたりすると意外に面白かったりして、多分描きながら一人ニヤニヤしていたんではないかと思います。右端の高宮姉妹なんて、原作からしたら別人の明るさですし、美奈ちゃんはやっぱり伏し目で恥ずかしがっていて欲しいなどと妄想をたくましくするのは楽しいものです。絵のほうも、7年間取り合えず描き続けてきた甲斐もあるのか、それなりに自分の思う形に近いものができるようになっております。そしてそうやって想いが形になる、というのが、ことのほか楽しかったりするのです。これは、文章をつづるのとはまた違った趣の楽しみで、苦労のほどもまた違います。麗夢女性キャラ総出演! な短編小説(『鏡の悪戯』)をサイトにアップしてますけど、創作にかかった時間、手間、苦労などはこの絵の方がはるかに上です。でも、私にとってはどちらもかけがえの無い甲乙つけがたい楽しみです。どちらもまだまだ精進あるのみ、ではありますが、ずっと麗夢世界を満喫するために、私は両方を楽しみ続けることでありましょう。こうして自分自身に加えて、麗夢ファンの方々も楽しんでもらえるなら、それに過ぎる喜びはありません。
ということで、かっこうのつれづれ2周年記念特集は、このあたりで打ち止めといたしましょう。
でも色情報はちゃんとありますよぉ~
CD付録のポスターです。
…あれ?どこやった?
あたしの人生大ピンチです。世渡り綱渡り