今朝の最低気温はー2.2℃、最高気温は7.3℃でした。朝から抜けるような見事な青空が広がり、朝は寒いけれど昼間はかなり気温が上がりそうだ、と思っていたのですが、昼頃から雲が多くなり、午後はすっかり曇って、朝の想像ほどには気温は上がりませんでした。ただ明日からは、昼間は更に気温が上がって小春日和になるようです。ようやく春の兆しを微かながら感じられる用になるかもしれませんが、そうなると困るのは花粉ですね。多いのか少ないのか、は私のような易感受性の人間にはあまり意味がない話で、それよりも早いのか遅いのかが重要です。早い年には1月にはもう花粉が飛び始めているので、注意が必要とされます。はたして今年はどうなることか。
さて、先日来ツイッターを始めて試行錯誤をしておりますが、ようやくツイートの方法が理解できたようです。まだリツイートとかいいねとか、操作方法に戸惑いを覚える部分もありますが、おいおいそれなりに使えるようになってくることでしょう。ただ、画像の方はまだ慣れが必要ですね。投稿したのを見るまで気づかなかったのですが、今日のアップしたのはあまりに大きすぎました。やり直すのも面倒なのでそのままにしておきますが、次は気をつけないと。
それにしても、今アップしている「麗夢ちゃんタロット」、製作時の事を少し思い出そうと当時のブログなどを見直しているのですが、本格的に制作に取り掛かろうと決意をしたのは、どうやら2007年の1月21日、インテックス大阪で開催された同人誌即売会コミックトレジャーに参加して、数名の同志の方々と打ち上げを難波か何処かでやった時の話のようです。当時麗夢の旧作のDVD化が進行しており、それに合わせてファンの側も色々動こうとして、合同で記念誌という名前の同人誌を作ったりしておりましたが、一つ関西の同志だけで何かやりたいな、と言う話は以前から出ていて、タロット案もそれなりに前から話としてはあったように記憶しています。それが具体的な計画になったのが1月21日夜の話です。早速、22枚の大アルカナカードそれぞれに何を描こうか、というような話で盛り上がり、その場で6月の同人誌即売会コミックコミュニケーションまでに作ろう、という話になったかどうかは記憶が定かではありませんが、夏までに、という意識はあったとは思います。
そこでフリーの掲示板を一つ作って意見交換の場とし、絵の内容や、カードですから裏側のデザインをどうするか、表の絵の枠のデザインをどうするか、誰が何を描くのか、などの議論を行い、かいかいさんの秀逸なデザインを私の方でイラストレーターで再現して枠と定めて皆さんの絵をはめ込んでいく、という作業を進めました。最終的には5月末までに完成にこぎつけられましたが、色々ドタバタして果たして6/10までに間に合うのか、とヒヤヒヤしていたのをなんとなく覚えています。まあそれよりも、楽しかった思い出のほうがずっと大きいのですが。
というわけで、大体10年位と思っておりましたが、正真正銘構想からピッタリ10年目に当たる企画でした。このブログの方では、少しずつ当時の思い出して時々まとめてアップしてみようと思います。
ちなみに、当時は各カードの製作者からカード一枚づつについて一言コメントをもらい、それを小冊子にまとめてカードにつけていました。今日アップした魔術師はこんな具合です。
「自ら理想の麗夢ちゃんを「創造」する鬼童海丸です。当初、麗夢ちゃんで実験!も考えたのですが、流一様の3D麗夢ちゃんを見て、これで行こう! となりました。(かっこう)
連携作業第二弾。手の中の麗夢は裸にしてカプセルみたいなのに入れて錬金術師風と提案したのですが、ヌードはダメとのこと断念しました。チャンスがあれば!(輝川流一)」
ツイッターの方で上げようかと思いましたが、字数オーバーしているようだったのでこっちに上げておきます。
次からツイッターでアップできる文字数の時は、そちらで上げるつもりです。
それにしても「チャンスがあれば!」ですか。当時の馬力は流石にもうありませんので今更カードづくりなどできそうにありませんが、ネット上で「チャンス」を作って作品を楽しむくらいなら、今でもまだまだできそうではありますよね?
さて、先日来ツイッターを始めて試行錯誤をしておりますが、ようやくツイートの方法が理解できたようです。まだリツイートとかいいねとか、操作方法に戸惑いを覚える部分もありますが、おいおいそれなりに使えるようになってくることでしょう。ただ、画像の方はまだ慣れが必要ですね。投稿したのを見るまで気づかなかったのですが、今日のアップしたのはあまりに大きすぎました。やり直すのも面倒なのでそのままにしておきますが、次は気をつけないと。
それにしても、今アップしている「麗夢ちゃんタロット」、製作時の事を少し思い出そうと当時のブログなどを見直しているのですが、本格的に制作に取り掛かろうと決意をしたのは、どうやら2007年の1月21日、インテックス大阪で開催された同人誌即売会コミックトレジャーに参加して、数名の同志の方々と打ち上げを難波か何処かでやった時の話のようです。当時麗夢の旧作のDVD化が進行しており、それに合わせてファンの側も色々動こうとして、合同で記念誌という名前の同人誌を作ったりしておりましたが、一つ関西の同志だけで何かやりたいな、と言う話は以前から出ていて、タロット案もそれなりに前から話としてはあったように記憶しています。それが具体的な計画になったのが1月21日夜の話です。早速、22枚の大アルカナカードそれぞれに何を描こうか、というような話で盛り上がり、その場で6月の同人誌即売会コミックコミュニケーションまでに作ろう、という話になったかどうかは記憶が定かではありませんが、夏までに、という意識はあったとは思います。
そこでフリーの掲示板を一つ作って意見交換の場とし、絵の内容や、カードですから裏側のデザインをどうするか、表の絵の枠のデザインをどうするか、誰が何を描くのか、などの議論を行い、かいかいさんの秀逸なデザインを私の方でイラストレーターで再現して枠と定めて皆さんの絵をはめ込んでいく、という作業を進めました。最終的には5月末までに完成にこぎつけられましたが、色々ドタバタして果たして6/10までに間に合うのか、とヒヤヒヤしていたのをなんとなく覚えています。まあそれよりも、楽しかった思い出のほうがずっと大きいのですが。
というわけで、大体10年位と思っておりましたが、正真正銘構想からピッタリ10年目に当たる企画でした。このブログの方では、少しずつ当時の思い出して時々まとめてアップしてみようと思います。
ちなみに、当時は各カードの製作者からカード一枚づつについて一言コメントをもらい、それを小冊子にまとめてカードにつけていました。今日アップした魔術師はこんな具合です。
「自ら理想の麗夢ちゃんを「創造」する鬼童海丸です。当初、麗夢ちゃんで実験!も考えたのですが、流一様の3D麗夢ちゃんを見て、これで行こう! となりました。(かっこう)
連携作業第二弾。手の中の麗夢は裸にしてカプセルみたいなのに入れて錬金術師風と提案したのですが、ヌードはダメとのこと断念しました。チャンスがあれば!(輝川流一)」
ツイッターの方で上げようかと思いましたが、字数オーバーしているようだったのでこっちに上げておきます。
次からツイッターでアップできる文字数の時は、そちらで上げるつもりです。
それにしても「チャンスがあれば!」ですか。当時の馬力は流石にもうありませんので今更カードづくりなどできそうにありませんが、ネット上で「チャンス」を作って作品を楽しむくらいなら、今でもまだまだできそうではありますよね?
有志からイラストを募集して載せて
御大にも見てもらえますよ
(今は人数集まらないでしょうが)
絵が描けない方にはメッセージのみでもいいではないですか
みなさんが喜んでいるということを制作側にお伝えできますよ
円光さんと一緒にいっぱい食べていっぱい請求されたくまごろうさんも忘れないであげてくださいね
あれ?名前はくまごろうであってましたっけ?
おきみちゃんはやっぱり画像データはなかったですよね。確か以前短編書く時に一応は調べたつもりだったので、はっきりして良かったです。