※昨日食べた分
今回は仕事帰りに新作限定メニューを頂こうということで市川駅の北口から
歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を運びました・・・が、
歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を運びました・・・が、
今回は常連の注目度が高く、開店前から行列が出来ていて、一巡目には惜しくも入れませんでした。
まあ、二巡目の2番目だったのですが・・・。
そんな訳で開店後しばらく経ってやっと順番が来て店内に入り、券売機でお目当ての
天使の冷し味噌(1100円)、更にゆで玉子(90円)、コーン(90円)、5口焼き餃子(390円)、
コーラ(210円)をチョイス。順番を待ってカウンター席に案内され、
食券を渡す際に麺少なめ、アプリのクーポンでウーロン茶をお願いして待ちました。
出て来たのはネギ油をきかせた激辛味噌スープのつけだれに豚バラ肉が入り、
冷水で締めた中太麺にエノキとニラ、白ゴマをゴマ油や醤油で和えたものと
ゆで玉子が添えられた一杯と、別碗のコーンと焼き餃子でした。
つけだれは“冷し味噌”の名を冠するだけあってしっかり激辛ですが、ネギ油の香りは
しっかり感じられます。以前、別のラーメン屋の店長との雑談の中で油によって
ラーメンのスープの方向性が変わると教わったことがあるのですが、今回のはまさにそれ。
見た目は従来の冷し味噌ラーメンに近いものの、油でこれほど変わるとはと再認識です。
ただ、ルリには少々オイリーに過ぎました。次は油少なめで試したいところです。
麺は食べ応え十分でつけだれとの相性はバッチリ・・・なのですが、故に調子に乗って
麺をすすってしまい、何度もむせてしまいました(爆)。いい加減、学習しろって話ですね(苦笑)。
豚バラ肉はコクと食べ応えプラスで安定ですが、エノキ・ニラ・白ゴマの和え物は衝撃でした。
トッピングとしてもつまみとしても超優秀です。次は野菜大盛りで増量をお願いしたいところです。
何ならこれ単体で販売してくれないかしら?と思わないではありません(爆)。
ゆで玉子は箸休め的なポジションに収まりました。コーンは食後の辛味消しです。
5口焼き餃子は相変わらず他にはない独自路線で、これもまた美味です。
全体的にはどこがどう“天使”なのかは分かりませんでしたが、
オリジナリティー溢れる激辛を楽しめる一杯だと思いました。
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