小松市内の「らーめん全日本」に食べに行きました。
今回はしょうゆらーめん(630円)にトッピングで
チャーシュー(315円)とにんにく(無料)を注文。
ひたすら醤油全開のスープは“こってり”ではなく、
“くどい”という表現しか当てはまらない味です。
麺は太めでスープに負けない存在感があります・・・って、
このスープに細麺では麺が思い切り負けてしまいそうです。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、モヤシと
更におろしにんにく(海苔の上)が乗っていました。
醤油全開なのはスープだけにとどまらず、
チャーシューもメンマも醤油で濃い目に味付けされてます。
特にチャーシューはスープの中でもその存在を主張しており、
単体ではどれだけ濃い味なのだろうか想像すると・・・(-_-;;
箸で持った途端にくずれるくらい柔らかく煮込まれていて、
なおかつ肉厚なチャーシューは濃い目の味と相まってボリューム感たっぷりです。
あと、にんにくは見た感じ、結構な量が乗ってるように見えますが
・・・っていうか、実際に乗っているのですが、
スープの味があまりに濃いせいか、
溶かすと隠し味程度にしかならないようです。
全体的にはかなりインパクトのある味で、
好き嫌いがはっきり分かれると思います。
が、その辺は店側も自覚して味作りをしているらしく、
以前、一見さんらしい70~80代と思しきご婦人が
しょうゆらーめんを注文した時には
「くどいけど大丈夫ですか?」と何度も念を押してました。
確か、この時は結局、注文をあっさり味の「和風しょうゆ」
に変えてたと思いますが、うろ覚えです。すいません。
確かに、この味は高齢者にはきついと思います。
どう考えても体に優しいとは言えず、それを分かって
味作りをしてる点では“確信犯的”と言えるでしょう。
が、先に述べた配慮があるあたりは“良心的”と言えます。
そして、特筆すべきはこの店のメニュー表。
外の自販機でジュースを買って持ち込んでも良いと明記してあります。
持込なんて普通は嫌がりそうなものですが、
それすらも容認してしまう大らかさがまた素敵です。
正直な話、ルリの好みの方向性からは完全に
外れる味ですが、それでも何度も足を運んでしまいます。
※結構ガツンと来る味なので、体調が悪い時は食べに行きませんが・・・。
もしかしたら、敢えて万人受けを狙わずに独自の味を追求する
潔さというか心意気を感じたくて食べに行くのかもしれません。
今回はしょうゆらーめん(630円)にトッピングで
チャーシュー(315円)とにんにく(無料)を注文。
ひたすら醤油全開のスープは“こってり”ではなく、
“くどい”という表現しか当てはまらない味です。
麺は太めでスープに負けない存在感があります・・・って、
このスープに細麺では麺が思い切り負けてしまいそうです。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、モヤシと
更におろしにんにく(海苔の上)が乗っていました。
醤油全開なのはスープだけにとどまらず、
チャーシューもメンマも醤油で濃い目に味付けされてます。
特にチャーシューはスープの中でもその存在を主張しており、
単体ではどれだけ濃い味なのだろうか想像すると・・・(-_-;;
箸で持った途端にくずれるくらい柔らかく煮込まれていて、
なおかつ肉厚なチャーシューは濃い目の味と相まってボリューム感たっぷりです。
あと、にんにくは見た感じ、結構な量が乗ってるように見えますが
・・・っていうか、実際に乗っているのですが、
スープの味があまりに濃いせいか、
溶かすと隠し味程度にしかならないようです。
全体的にはかなりインパクトのある味で、
好き嫌いがはっきり分かれると思います。
が、その辺は店側も自覚して味作りをしているらしく、
以前、一見さんらしい70~80代と思しきご婦人が
しょうゆらーめんを注文した時には
「くどいけど大丈夫ですか?」と何度も念を押してました。
確か、この時は結局、注文をあっさり味の「和風しょうゆ」
に変えてたと思いますが、うろ覚えです。すいません。
確かに、この味は高齢者にはきついと思います。
どう考えても体に優しいとは言えず、それを分かって
味作りをしてる点では“確信犯的”と言えるでしょう。
が、先に述べた配慮があるあたりは“良心的”と言えます。
そして、特筆すべきはこの店のメニュー表。
外の自販機でジュースを買って持ち込んでも良いと明記してあります。
持込なんて普通は嫌がりそうなものですが、
それすらも容認してしまう大らかさがまた素敵です。
正直な話、ルリの好みの方向性からは完全に
外れる味ですが、それでも何度も足を運んでしまいます。
※結構ガツンと来る味なので、体調が悪い時は食べに行きませんが・・・。
もしかしたら、敢えて万人受けを狙わずに独自の味を追求する
潔さというか心意気を感じたくて食べに行くのかもしれません。
ラーメン記事も読めてうれしいです。
だいぶバタバタしながらブログ始めてます。
色々突っ込みどころ満載ですが、
よろしくお願いします。
一応、ラーメン日記ではなく
鳥見日記のつもりですが・・・(汗)。
隣で子供用のお椀に少し分けてもらって味見して、
できればこのどんぶりもおみやげにしたい。
どんぶりをおみやげにですか!?(汗)
その心はいかに?
とけげんに思い初回は時間切れで途中で読むのを諦めました。再度挑戦してやっと了解!
心意気を感じたくて・・・なんて格好いいね。
ただ、それは可能な限り日記に
反映させないようにしています。
そうでないと好みの系統の味は絶賛、
好みに合わない系統は酷評という、
極めて片寄った内容になるからです。
個人のラーメン食べ歩きのサイトを
あちこち見てると、そういうサイトが
少なからず見受けられます。
もっとも、ルリ自身もどの程度
主観を排除できているかというと・・・(汗)。
一応、ルリが重視しているのは下記の3点です。
1)どんぶりの中で麺、スープ、具が調和しているか
2)その店の主張を感じさせる味か
3)コストパフォーマンス