地方のラーメン、アジアで人気「タイではマックに匹敵」
懐かしいラーメン屋の名前を見つけてしまいました。以前、悪い意味でテキトーに
空腹を満たすのに利用していた8番ラーメンですが、味はともかく商売は上手なようです。
○スープはレトルトパックに入ったスープの素を丼にあけてお湯で薄める
○麺はもともとコシが弱いのに更に茹で過ぎ
○スープの温度低下ばかりを気にし過ぎ、麺の湯切りが雑
⇒麺の茹で湯でスープの味が薄まり、食べ終わる頃にはスープの味が相当薄まっている
全店舗で食べたことがある訳ではありませんが、ルリが食べたことのあるどの店舗も同様の傾向があります。
「東京もタイも、どちらに出るのも苦労する。競争が激しい首都圏より、競争が全くないタイの方が伸びしろがある」
と賭けに出たそうですが、敢えて突っ込ませてもらいましょう。
競争が激しい首都圏では全く通用しないから逃げただけだと・・・。
今日は横浜方面に出かけたこともあり、横浜駅の近くでラーメンを・・・ということで
いくつか候補があったのですが、折角だからということで家系の起源と言うべき、
「家系総本山 吉村家」で食べることにしました。
店の前にのベンチには10数人が並んでいて、一瞬、並ぶのと食券を買うのとどっちが先だっけ?
と迷ったのですが、店員さんが先に食券を買うよう案内してくれたので、
店内の券売機でチャーシューメン中盛(910円)と味付けたまご(60円)の
食券を購入。しかし、この店の食券は二郎と同様(?)、ただのプラスチックプレートで
何も印字されてないので、出て来た青と緑の2枚のプレートのどっちがどっちなのか
さっぱり分かりません(笑)。ベンチに座って10分ちょいで店内に案内されました。
カウンター越しに食券を店員さんに渡し、麺固め、味濃いめ、油多めでオーダー。
出て来たのは豚骨醤油スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、海苔、
ネギ、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。
スープは動物系の旨味と醤油ダレのキレがしっかり出ていて、
コシのある食べ応え十分な麺によく絡んでいて、さすがといったところです。
チャーシューは薄めの味付けでほど良い歯応えで柔らかくも肉の食感を楽しめ、
海苔もパリッとしていて香りが強く、ホウレンソウも卒なく仕上がっています。
味玉も味付け自体はかなり薄めですが、きっちり半熟になっているのも好印象です。
全体的には良くも悪くも力強い味わいの一杯だと感じました。
ただ、この店に限らず家系のラーメンはクセが強いので、他人に無条件に
勧められる代物ではありません。だからと言って、いわゆる“なんちゃって家系”では
そこそこ無難に食べられるけど物足りなさもある訳で、その辺が難しいところです。
いくつか候補があったのですが、折角だからということで家系の起源と言うべき、
「家系総本山 吉村家」で食べることにしました。
店の前にのベンチには10数人が並んでいて、一瞬、並ぶのと食券を買うのとどっちが先だっけ?
と迷ったのですが、店員さんが先に食券を買うよう案内してくれたので、
店内の券売機でチャーシューメン中盛(910円)と味付けたまご(60円)の
食券を購入。しかし、この店の食券は二郎と同様(?)、ただのプラスチックプレートで
何も印字されてないので、出て来た青と緑の2枚のプレートのどっちがどっちなのか
さっぱり分かりません(笑)。ベンチに座って10分ちょいで店内に案内されました。
カウンター越しに食券を店員さんに渡し、麺固め、味濃いめ、油多めでオーダー。
出て来たのは豚骨醤油スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、海苔、
ネギ、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。
スープは動物系の旨味と醤油ダレのキレがしっかり出ていて、
コシのある食べ応え十分な麺によく絡んでいて、さすがといったところです。
チャーシューは薄めの味付けでほど良い歯応えで柔らかくも肉の食感を楽しめ、
海苔もパリッとしていて香りが強く、ホウレンソウも卒なく仕上がっています。
味玉も味付け自体はかなり薄めですが、きっちり半熟になっているのも好印象です。
全体的には良くも悪くも力強い味わいの一杯だと感じました。
ただ、この店に限らず家系のラーメンはクセが強いので、他人に無条件に
勧められる代物ではありません。だからと言って、いわゆる“なんちゃって家系”では
そこそこ無難に食べられるけど物足りなさもある訳で、その辺が難しいところです。
今日は小川町方面に買物に行く用事があったので、「めん徳二代目つじ田」に食べに行きました。
当初は2代目つけめんにするつもりだったのですが、ルリの前の人が特製の食券を買ったのにつられて(笑)、
特製二代目つけめん(1200円)の食券を購入し、店員さんに渡しました。
出て来たのは動物系と魚介系を合わせたWスープのつけだれにチャーシュー、ほぐし豚、ネギ、メンマ、
味玉が入り、冷水で締められた中太麺の上に海苔とすだちが乗った一杯でした。
今回は最初の二口ほど麺をそのままつけだれにつけて食べ、その後に麺にすだちを絞って
卓上にあった黒七味をふりかけ、つけだれに麺をつけて食べ進めました。
つけだれは最近流行りの魚粉てんこ盛りの豚骨魚介とは違い、魚介のダシをしっかり感じさせる味わいで、
麺もモチモチした食感でつけだれの持ち上げも申し分ありません。
麺をつけだれにつけるとほぐし肉も絡んで来てかなりボリューム感があります。
また、薄めの味付けの味玉は半熟具合が完璧で、海苔はヘタリにくく香りも十分、
控えめながらもメンマの歯応えがアクセントになっていました。
全体的には細部までなかなか隙を見せない、ハイレベルにまとまった一杯だと思いました。
当初は2代目つけめんにするつもりだったのですが、ルリの前の人が特製の食券を買ったのにつられて(笑)、
特製二代目つけめん(1200円)の食券を購入し、店員さんに渡しました。
出て来たのは動物系と魚介系を合わせたWスープのつけだれにチャーシュー、ほぐし豚、ネギ、メンマ、
味玉が入り、冷水で締められた中太麺の上に海苔とすだちが乗った一杯でした。
今回は最初の二口ほど麺をそのままつけだれにつけて食べ、その後に麺にすだちを絞って
卓上にあった黒七味をふりかけ、つけだれに麺をつけて食べ進めました。
つけだれは最近流行りの魚粉てんこ盛りの豚骨魚介とは違い、魚介のダシをしっかり感じさせる味わいで、
麺もモチモチした食感でつけだれの持ち上げも申し分ありません。
麺をつけだれにつけるとほぐし肉も絡んで来てかなりボリューム感があります。
また、薄めの味付けの味玉は半熟具合が完璧で、海苔はヘタリにくく香りも十分、
控えめながらもメンマの歯応えがアクセントになっていました。
全体的には細部までなかなか隙を見せない、ハイレベルにまとまった一杯だと思いました。