今日は鳥見のポイント移動の間に東急多摩川線、鵜の木駅で下車して所用を済ませた際、
全く偶然に見つけたこちらの店で食べることにしました。
店内に入ると小さいながらも券売機があり、手書きのポップでお勧めと
表示されていた特製つけ麺(900円)と大盛(50円)の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは今や珍しくなくなった豚骨魚介系のつけだれに炙ったチャーシュー、
ネギ、味玉が入り、その上から白ゴマがかけられたものと、冷水で締められた
中太平打ち麺の上にメンマだけ乗せられた・・・といった組合せの一杯でした。
つけだれは最近流行りの魚粉頼みではなく、サラッとしていて見た目よりは
ライトな印象ですが、動物系をベースに主に鰹節の味と仄かな甘味、
白ゴマの香りで食べさせるといったところでしょうか。
加水率やや高めの平打ち麺コシがあり、つけだれの持ち上げも悪くありません。
この店で特に力を入れているであろう、炙り焼きチャーシューは肉厚で
ジューシーさと香ばしさが楽しめる逸品となっていて、半熟の味玉も
濃過ぎず薄過ぎずちょうど良い味の染み具合です。また、ネギの香りも
つけだれの味を引き立てるチョイスになっています。
メンマだけは可もなく不可もなくといった平凡なものなのが気にはなりましたが・・・。
全体的には丁寧に作り込まれた、食べやすい一杯でしたが、気になった点が2つ。
1、つけだれの温度が最初から高くないので、すぐにぬるくなってしまうこと。
一応、ぬるくなるのが気になる人はあつもりも出来ますという案内は掲示されてますが、
提供時のつけだれの温度については再考した方が良いかもしれません。つけだれを
もっと熱々にするとか、つけだれ用の丼を湯銭で暖めるとかするだけで印象はだいぶ変わります。
2、トッピングを分けて乗せる意味がよく分かりません。つけだれの温度低下を防ぐなら
全て麺の方に乗せておくべきですし、そうでなければ中途半端に分けずにひとまとめに
しておいた方が良いように思えます。
全く偶然に見つけたこちらの店で食べることにしました。
店内に入ると小さいながらも券売機があり、手書きのポップでお勧めと
表示されていた特製つけ麺(900円)と大盛(50円)の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは今や珍しくなくなった豚骨魚介系のつけだれに炙ったチャーシュー、
ネギ、味玉が入り、その上から白ゴマがかけられたものと、冷水で締められた
中太平打ち麺の上にメンマだけ乗せられた・・・といった組合せの一杯でした。
つけだれは最近流行りの魚粉頼みではなく、サラッとしていて見た目よりは
ライトな印象ですが、動物系をベースに主に鰹節の味と仄かな甘味、
白ゴマの香りで食べさせるといったところでしょうか。
加水率やや高めの平打ち麺コシがあり、つけだれの持ち上げも悪くありません。
この店で特に力を入れているであろう、炙り焼きチャーシューは肉厚で
ジューシーさと香ばしさが楽しめる逸品となっていて、半熟の味玉も
濃過ぎず薄過ぎずちょうど良い味の染み具合です。また、ネギの香りも
つけだれの味を引き立てるチョイスになっています。
メンマだけは可もなく不可もなくといった平凡なものなのが気にはなりましたが・・・。
全体的には丁寧に作り込まれた、食べやすい一杯でしたが、気になった点が2つ。
1、つけだれの温度が最初から高くないので、すぐにぬるくなってしまうこと。
一応、ぬるくなるのが気になる人はあつもりも出来ますという案内は掲示されてますが、
提供時のつけだれの温度については再考した方が良いかもしれません。つけだれを
もっと熱々にするとか、つけだれ用の丼を湯銭で暖めるとかするだけで印象はだいぶ変わります。
2、トッピングを分けて乗せる意味がよく分かりません。つけだれの温度低下を防ぐなら
全て麺の方に乗せておくべきですし、そうでなければ中途半端に分けずにひとまとめに
しておいた方が良いように思えます。