ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

六厘舎TOKYO(東京都千代田区丸の内)

2011年02月28日 16時37分04秒 | ラーメン
今日は久しぶりに東京駅の地下街にある「六厘舎TOKYO」に職場の同僚と食べに行きました。

今回は11時10分頃に店の前に着いたのですが、当然の如く長蛇の列が出来ていました。
が、行列の長さの割には客の回転が速いのか、1時間経つか経たないかで店内に入れました。
で、今日は一緒に行った同僚に影響されてか、ちょっとがっつり食べたい気分だったので、
入口の券売機で味玉つけめん(950円)とほぐし豚(150円)の食券を買い、
カウンター席とテーブル席に分けて案内されました。

出て来たのは豚骨魚介系のつけだれに刻みチャーシュー、ほぐし豚、海苔、ネギ、メンマ、
ナルト、味玉が入り海苔の上には魚粉が乗り、冷水で締めらた極太麺という組合せの一杯でした。

魚介の風味が前面に出ているつけだれは魚粉を溶かすと更に風味が強くなり、
食べ応えのある麺によく絡んで、相変わらず力強い味わいになります。
今回は更にほぐし豚も麺に絡んでなかなかの食べ応えです。

刻みチャーシューは肉の歯応えを残しつつも柔らかくて味の染み具合も過不足なく、
味玉はきっちり半熟で味のしみ具合はばっちりです。
相変わらず魚粉を一時的に乗せておく以外に存在意義のなさそうな海苔と
一般的なラーメンの中ならそこそこ存在を主張しそうでありながらこの丼の中だと
完全に埋没してしまっているメンマ、更に完全に蛇足なナルトと構成は変わりません。

麺を食べ終わった後は定番のスープ割りを頼み、卓上の柚子の粉末ふりかけて頂きました。

全体的には相変わらず濃厚かつインパクト十分な一杯で、同僚もおおむね満足してくれたようですが、
つけだれの温度低下が気になったようです。最初の段階ではちょうど良い温度なんですけどねぇ・・・。
コメント
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