このLSDはクワイフ製・・・じゃありません。

昨日BISに行ったら、山崎社長がこのようなものを見せてくださいました。見覚えのある形状のヘリカルLSDなんで、てっきりクワイフ製だと思ったら・・・




・・・えっ、OBXレーシングってどこの会社？。私は全然知りませんでしたが、中国で生産されている “クワイフ・タイプ” のLSDだそうです。価格が安いので、アメリカではスポコン系のクルマなんかに使われているとのこと。画像のLSDはVWのゴルフⅢ用だそうですが、数がまとまれば空冷VW用も作ってもらえるとか。



我が家のシロ号はクワイフにしときますが（笑）、どの位の精度、耐久性があるのか、エフロードのピンク号で実験してみたら面白いかもしれませんね。

ＶＷビートル１３０３Ｓ、アクリル・ウィンドウで軽量化！

昨日はエフロード誌に連載中の草レース用１３０３Ｓの取材で、いつものＢＩＳ　（ベスト・インポート・サービス）　さんへ行きました。

フロアのＦＲＰの補強、もう完了しましてました。この後、黒くペイントします。




今回のハイライトはコレ。アクリルでウィンドウを作るというもの。フロント・ウィンドウ以外の７枚のガラスを全て厚さ３ｍｍのアクリルに変更します。




これはリアのクォーター・ウィンドウ。ガラスだと１枚２．３４ｋｇですが、これをアクリルに変更すると・・・・・・




・・・・・・まだ内緒だよ～ン　（笑）　。



でも、一台分、全部合計するとかなりの軽量化が達成できることが判明しました。こりゃシロ号の方もやらないわけには行かないなぁ。詳しくはエフロード誌をお楽しみに。

“ガレット・デ・ロワ” を焼きました。さて、フェーヴは誰の所に？

ちょっと遅くなってしまいましたが、かみさんが　“ガレット・デ・ロワ”　を焼いてくれました。お正月に出先で買おうか？と思ったのですが、カミさんが自作することにしたのです。








どうでしょうか？。初めてにしては美味しそうだと思いませんか？。




切ってみたら、素晴らしいアーモンドの香り。さて、　“王様”　は誰かな・・・…



…・・・と思ったら、今年は　“フェーヴ”　入れなかったそうです。と、いうわけで、今年は家族全員がラッキーな１年になると思うことにしましょう　（笑）　。