先日、カミさんが “ガレット・デ・ロワ” を作ったことはこのブログでも書きましたね。私としては結構美味しくできたなぁと感心していたのですが、カミさんとしてはやはり本場の “ガレット・デ・ロワ” の味を確かめてみたいとのこと。そこで、青山の 『ピエール・エルメ』 に行ってみることにしました。

で、買ってきたのがこれ。今回はオーソドックスなタイプを買いました。

ガレッド・デ・ロワを買うと、このような紙の王冠が付いてきます。 “お約束” 、かな (笑) 。

食品衛生法の関係で、残念ながら日本ではガレットの中にフェーヴを入れることができないため、別の袋に入れて渡されました。まっ、当然といえば当然でしょうね。しかし、そのフェーヴの代わりに、ガレットの中に一粒だけアーモンドが入っているそうです。

これがもらったフェーヴ。でもこれ、何の形なのかな?
ガレットはオーブンで温めてから食べるのが本式だそうです。

で、肝心の味の方はというと……オオッ、こ、これは美味しい!
正直、ピティビエは格別好きなスイーツというわけじゃないんで、このガレットにもあまり大きな期待はしていませんでしたが、良い意味で裏切られました。

アーモンドのクリーム、このように結構厚みがありました。予想外にお酒が効いていたので、カミさんも少し驚いていました。
ところで、フェーヴ (代わりのアーモンド) はどこに行ったかというと……

……娘がゲットしました。

娘が王様!。今年も楽しいことが沢山あると良いね。

で、買ってきたのがこれ。今回はオーソドックスなタイプを買いました。

ガレッド・デ・ロワを買うと、このような紙の王冠が付いてきます。 “お約束” 、かな (笑) 。

食品衛生法の関係で、残念ながら日本ではガレットの中にフェーヴを入れることができないため、別の袋に入れて渡されました。まっ、当然といえば当然でしょうね。しかし、そのフェーヴの代わりに、ガレットの中に一粒だけアーモンドが入っているそうです。

これがもらったフェーヴ。でもこれ、何の形なのかな?
ガレットはオーブンで温めてから食べるのが本式だそうです。

で、肝心の味の方はというと……オオッ、こ、これは美味しい!
正直、ピティビエは格別好きなスイーツというわけじゃないんで、このガレットにもあまり大きな期待はしていませんでしたが、良い意味で裏切られました。

アーモンドのクリーム、このように結構厚みがありました。予想外にお酒が効いていたので、カミさんも少し驚いていました。
ところで、フェーヴ (代わりのアーモンド) はどこに行ったかというと……

……娘がゲットしました。

娘が王様!。今年も楽しいことが沢山あると良いね。