カミさんと二人でサントリー美術館に行きました。お目当てはこちら、『没後100年 宮川香山』です。

正直な話、今回の企画展を拝見するまでは、宮川香山という名前はもちろん、眞葛焼や高浮彫という技巧についても全く何も知りませんでした。香山の作品は大半が輸出されたこともあり、現在国内にある作品も近年になってから里帰りした物が大半とのこと。私が知らなかったのも無理ないかな?。


それにしても、この高浮き彫りの技巧の素晴らしさには圧倒されてしまいました。一部、写真撮影可の展示があったので、以下に紹介させて頂くことにしましょう。




何だかとんでもない物を見てしまったなぁというのが正直な感想です(笑)。高浮彫を見ていたら、4年ほど前に東京ミッドタウンの『ストリートミュージアム』という企画で出会った 桝本佳子さんの作品 を思い出してしまいました。
この企画展、会期は4月17日までたっぷり残っておりますので、是非時間を作って訪問されることをお薦めします。

正直な話、今回の企画展を拝見するまでは、宮川香山という名前はもちろん、眞葛焼や高浮彫という技巧についても全く何も知りませんでした。香山の作品は大半が輸出されたこともあり、現在国内にある作品も近年になってから里帰りした物が大半とのこと。私が知らなかったのも無理ないかな?。


それにしても、この高浮き彫りの技巧の素晴らしさには圧倒されてしまいました。一部、写真撮影可の展示があったので、以下に紹介させて頂くことにしましょう。




何だかとんでもない物を見てしまったなぁというのが正直な感想です(笑)。高浮彫を見ていたら、4年ほど前に東京ミッドタウンの『ストリートミュージアム』という企画で出会った 桝本佳子さんの作品 を思い出してしまいました。
この企画展、会期は4月17日までたっぷり残っておりますので、是非時間を作って訪問されることをお薦めします。