先日、我が家の果樹園の偵察に行ったカミさんと私は、その後で某所 (後日公開!) へと向かったのですが、その途中で偶然こちらの前を通り掛かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d4/b27cdd309ed1f573cdbd834cfe4f2d94.jpg)
『東頭山 行元寺』 です。
私は全然知らなかったのですが、カミさんは以前から “波の伊八” の作品が見たかったとのこと。偶然前を通ったのも何かのお導きだろうということで、参拝させて頂くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5c/e934491c846f2abb1836b62ea60680c8.jpg)
参道の途中にはこのような看板がずらり。書いてあることを読んでみたら……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/25/fd5da36f761b08b5f68ef671dfc3c930.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f2/0274aa6447b21ba0141f406583a3bf15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/90/1f4c4f75ed7bc2d194204afffccce8b0.jpg)
……何となく不安になってきました (笑) 。
しかし、参道を上っていったら、この門が出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e4/49f4e0cd532eed7473b5027cbc56c69a.jpg)
これは見事ですね。
境内にまでこんな看板がありました (笑) 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0e/10bfbe7d8a341da5197543027da865af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c8/bccc305171f928a40b84fec906330565.jpg)
こちらが本堂です。残念ながら内部は撮影不可だったので画像はありませんが、本堂では高松又八の木彫を、右隣の建物では波の伊八の欄間彫刻を拝見することができます。で、実際の彫刻はどうだったか?というと……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/30/63d62f374561dee4108c471358db52b2.jpg)
……確かにこれは一見の価値ありでした。強烈過ぎる看板に恐れをなして?、途中で引き返したりしなくて良かった (笑) 。要予約と書いてあったものの、この日は予約なしでもOKでした。
まだ未修復ながら、この鐘撞堂の彫刻も中々見事でしたよ。よく見ると、元々は色が着いていたことが分かりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/61/438253a9338b8cdf674d139082870324.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f0/2618b633b74cfa9906a6e6e259c55b82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/57/c44c79333814871c19add5f8fad28556.jpg)
鐘木が二本あるので不思議だなと思っていたら……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/49/5e9a62060c64e9fb38005fbb8bf00e54.jpg)
……一本は “ナムシステム” と名付けられた自動式の撞木!でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/64/55b2e9c30f61c49317fec60c609c84af.jpg)
これを作っている上田技研産業は、もちろん自動撞木の専業のメーカーではなく、公園の花時計や大型時計なども作っている会社だそうです。
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『東頭山 行元寺』 です。
私は全然知らなかったのですが、カミさんは以前から “波の伊八” の作品が見たかったとのこと。偶然前を通ったのも何かのお導きだろうということで、参拝させて頂くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5c/e934491c846f2abb1836b62ea60680c8.jpg)
参道の途中にはこのような看板がずらり。書いてあることを読んでみたら……
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……何となく不安になってきました (笑) 。
しかし、参道を上っていったら、この門が出現。
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これは見事ですね。
境内にまでこんな看板がありました (笑) 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0e/10bfbe7d8a341da5197543027da865af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c8/bccc305171f928a40b84fec906330565.jpg)
こちらが本堂です。残念ながら内部は撮影不可だったので画像はありませんが、本堂では高松又八の木彫を、右隣の建物では波の伊八の欄間彫刻を拝見することができます。で、実際の彫刻はどうだったか?というと……
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……確かにこれは一見の価値ありでした。強烈過ぎる看板に恐れをなして?、途中で引き返したりしなくて良かった (笑) 。要予約と書いてあったものの、この日は予約なしでもOKでした。
まだ未修復ながら、この鐘撞堂の彫刻も中々見事でしたよ。よく見ると、元々は色が着いていたことが分かりますね。
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鐘木が二本あるので不思議だなと思っていたら……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/49/5e9a62060c64e9fb38005fbb8bf00e54.jpg)
……一本は “ナムシステム” と名付けられた自動式の撞木!でした。
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これを作っている上田技研産業は、もちろん自動撞木の専業のメーカーではなく、公園の花時計や大型時計なども作っている会社だそうです。