今年は散弾銃の所持許可が一挺更新なので、ここ数日はそのために必要な書類を集めに走りまわっております。と、いうわけで昨日は診断書を受け取るために、精神科の病院に行ってまいりました。やはり色々な配慮が必要なようで、どこにも “精神科” とか “神経科” といった表示がありませんでした。
これが診断書。初めて所持許可を取得した頃に比べ、項目が2倍以上に増えてます。以前は内科医でもOKだったのに、現在は基本的に精神保健指定医の番号を持っている医師の診断書になりました。薬物中毒より心の病や認知症の方が重視されるようになってきたんですね。精神科に行くのを嫌がる方も多いようですが、私にとっては精神科のお医者さんに色々話が聞ける貴重なチャンス!。今回も以前から不思議に思っていた疑問が一気に氷解しました。やっぱり、そうだよなぁ……
こちらは先日、本籍のある杉並区役所で受け取ってきた身分証明書。前回の法改正で自己破産した方は銃が持てなくなりました。
すでに提出用の写真は撮ったし、経験者講習と技能講習も終了しているので、あとは書類を7枚書いて、資料を揃えて更新の手続きをするだけ。今年は更新が一挺だけなので助かります。
これが診断書。初めて所持許可を取得した頃に比べ、項目が2倍以上に増えてます。以前は内科医でもOKだったのに、現在は基本的に精神保健指定医の番号を持っている医師の診断書になりました。薬物中毒より心の病や認知症の方が重視されるようになってきたんですね。精神科に行くのを嫌がる方も多いようですが、私にとっては精神科のお医者さんに色々話が聞ける貴重なチャンス!。今回も以前から不思議に思っていた疑問が一気に氷解しました。やっぱり、そうだよなぁ……
こちらは先日、本籍のある杉並区役所で受け取ってきた身分証明書。前回の法改正で自己破産した方は銃が持てなくなりました。
すでに提出用の写真は撮ったし、経験者講習と技能講習も終了しているので、あとは書類を7枚書いて、資料を揃えて更新の手続きをするだけ。今年は更新が一挺だけなので助かります。
私の周囲でも、前回の法改正後に更新を諦めて銃を手放す方が増えてきました。
許可銃砲はいずれ更新を断念し、手放さなければならないということ考えると、 “自分の物であって、自分の物でない” ということを意識せざるを得ません。
やはり自分の命が続く限り、それこそ墓場まで持って行くことができるというのは、古式銃の魅力の一つだと思うようになりました。
半谷