テーマは日本橋～♪

国立に住む友人から届いた荷物を開けると、いろんなものがぎっしり。今回のプレゼントのテーマは、「日本橋」だそうです(笑)


日本橋の老舗、榮太樓の飴やかりんとう、ピーセンなどが入った籠。榮太樓飴、子供の頃よく食べた、懐かしい味です。


こちらも同じく日本橋、山本海苔店のおつまみ海苔2種（うにと梅）も、パリッとして美味。


もうひとつ日本橋が続きます。創業文化三年（1806年）の和紙及び和紙関連製品の店、榛原（はいばら）のレターセット。さっそく、封筒と便箋を使ってみた妻が、その書き心地に感動していました。


こちらは、京都の古い和菓子屋さん、豆政の五色豆。友人の今のお気に入り筆頭だとか。


国立コーヒーロースターは、友人御用達のコーヒー専門店。その場で焙煎してくれるらしいです。


勝沼産甲州を樽貯蔵した『樽 甲州』は、前に送ってくれた『甲州 鳥居平畑』と同じグレイスワイン。鳥居平畑は、透明に近い淡い色あいでしたが、樽甲州はもう少し濃厚な印象。35周年となる今年の結婚記念日に開けようと妻と話しています。


いつもあれこれと気を遣ってくれる友人夫妻に感謝を込めて、日本酒の盃を傾けながら、おつまみ海苔をパリッ。五色豆をポリッ。そばでは妻がかりんとうをカリッ。少し先になりますが、樽甲州を開封するのも楽しみです。今回は「日本橋」をテーマに選んでくれたようですが、日本橋の榮太樓、山本海苔店、榛原や、京都の豆政はもちろん、グレースワインも日本ワイン黎明期の創業ですから、共通項は「老舗」と言ってもいいかもしれませんね。