姉夫婦と四国高知を訪ねていた母が、四万十川に因んだおみやげを持ち帰ってくれました。大きな天然鮎(昨年獲れた鮎で冷凍もの)、四万十川の川海苔、四万十川特産の『ダバダ火振』。
高知県高岡郡四万十町の蔵元、無手無冠(むてむか)が造る栗焼酎『ダバダ火振』。この名の由来は、古来から四万十川で行われていた、たいまつを燃やして振りながら、鮎を定置網に追い込む火振り漁。「ダバダ」は、四万十川流域に伝わる言葉で、人が集まる場所のことを「駄場(ダバ)」と言うことからきているそうです。
これは、土佐和紙で造られた一筆箋。平安時代中期に編纂された延喜式(えんぎしき)に、献上品として土佐和紙の名が出てくることから、10世紀初頭には、既に和紙の産地としての地位を確立していたものと推測されます。和紙と言うと、美濃和紙や石州和紙などが浮かんできますが、土佐和紙は、明治時代には全国一の生産規模だったそうです。
さっそく、鮎を塩焼きに・・・・。とっても香ばしく、身も皮もワタも、美味しくいただきましたヽ(^o^)丿
ところで、もう少し先かと思っていた桜が、週末のぽかぽか陽気で一気に開花し始めたようです。とりあえず、日曜の午後、近場の桜を撮ってきました。九州女子大正門。
九州共立大通用門。残念ながら、この時間、両方とも逆光になってしまいました (^-^)ゞ
小ぶりの桜ですが、ここでは青空を背景に撮ることができました。
可愛らしい桜花。つぼみもふっくら。
暖かく春らしい陽気となった週末の2日間。各地の桜名所から満開の知らせが届くのも間もなくでしょう。来週末まで、見ごろが続いてくれるといいのですが・・・・・・ (^-^)ゞ
高知県高岡郡四万十町の蔵元、無手無冠(むてむか)が造る栗焼酎『ダバダ火振』。この名の由来は、古来から四万十川で行われていた、たいまつを燃やして振りながら、鮎を定置網に追い込む火振り漁。「ダバダ」は、四万十川流域に伝わる言葉で、人が集まる場所のことを「駄場(ダバ)」と言うことからきているそうです。
これは、土佐和紙で造られた一筆箋。平安時代中期に編纂された延喜式(えんぎしき)に、献上品として土佐和紙の名が出てくることから、10世紀初頭には、既に和紙の産地としての地位を確立していたものと推測されます。和紙と言うと、美濃和紙や石州和紙などが浮かんできますが、土佐和紙は、明治時代には全国一の生産規模だったそうです。
さっそく、鮎を塩焼きに・・・・。とっても香ばしく、身も皮もワタも、美味しくいただきましたヽ(^o^)丿
ところで、もう少し先かと思っていた桜が、週末のぽかぽか陽気で一気に開花し始めたようです。とりあえず、日曜の午後、近場の桜を撮ってきました。九州女子大正門。
九州共立大通用門。残念ながら、この時間、両方とも逆光になってしまいました (^-^)ゞ
小ぶりの桜ですが、ここでは青空を背景に撮ることができました。
可愛らしい桜花。つぼみもふっくら。
暖かく春らしい陽気となった週末の2日間。各地の桜名所から満開の知らせが届くのも間もなくでしょう。来週末まで、見ごろが続いてくれるといいのですが・・・・・・ (^-^)ゞ