賑やかなニシン市が開かれていたマーケット広場を後にして、乙女の像から西向きにエスプラナーディ公園をゆっくり歩きました。有名ブランドショップやオープンカフェが立ち並ぶヘルシンキの目抜き通りに南北を挟まれたこの公園は、花と緑が美しく、静かで落ち着いた雰囲気。いたるところにベンチが置かれて、市民にとっても旅行者にとっても良きくつろぎの場。気持ちのよい公園です。

エスプラナーディ公園のほぼ西端、ストックマン・デパートの手前にあるのは、映画「カモメ食堂」に出てきたアカデミア書店。

せっかくなので、入ってみました。

2階にあるカフェ・アアルトは、サチエ(小林聡美)とミドリ(片桐はいり)が出会った場所。

知り合った二人が、ガッチャマンの歌を歌ったこのカフェで、私たちも暫し休憩することに・・・・・。

ふわふわのメレンゲが載ったレモネード・ケーキ。さっぱりと爽やかな酸味で美味しかったです。

夕方になって少し冷えてきたので、熱いココアで暖まりました。

お隣のストックマン・デパートの地下で、この日のおつまみをゲット。

北欧最後の夜は、ワインと酒の肴で更けていきました。

翌日はヘルシンキ最終日。トラムの車窓から、ヘルシンキの街並みを眺めました。



トラムでヘルシンキ市街をぐるりと半周したあとは、中央駅近くのカフェでひと休み。カプチーノとチョコレートケーキを注文。

ねっとり濃厚なコクがあり、香りが良かったチョコレートケーキ。

ヘルシンキ現代美術館キアズマ。フィンランド人作家の作品を主体に、50年代以降のモダンアートを展示しています。

ここが入口。小さく見えますが、奥行きがあって意外と広いです。

エントランスから2階展示場へ向かうスロープ。

写真撮影OKでした (^-^)ゞ


2階の窓から眺める景色。広々として気持ちがいいです。


匂いがテーマの展示もありました。

ヘルシンキ最後の食事は、カンピショッピングセンター内のタイ&ベトナム料理の店で。久しぶりに食べたフォーは、なかなか本格的な味で大満足~♪

春巻きも、皮がサクサクで美味しかったです。

この日の午後、ヘルシンキ国際空港を離陸したフィンエアーAY0075便は、9時間後に福岡空港に到着。北欧は日本から一番近いヨーロッパであることを改めて実感しました (^-^)ゞ

今回の旅のおみやげです。ノーベル博物館のメダルチョコとノーベル賞祝賀晩餐会ブレンドの紅茶。

イッタラのコーヒーカップを3点。

マリメッコ・アウトレットで買ったクッションカバーに、クッションを入れてみると、なかなか良い感じ・・・・・ ヽ(^o^)丿

こちらは、現代美術館で買ったフォトホルダー。

トイレに飾ってみました。今回の旅の写真をプリントしたら、差し替えます (^-^)ゞ
右は、バルト海クルーズの船内免税店で買ったカルヴァドス(Age 15)。バイキングがフランスに伝えたとされる、リンゴで作られるブランデーで、いわゆるブランデーとは異なる、リンゴ由来の爽やかさが感じられます。

今回は4泊6日と短い旅でしたが、ストックホルムとヘルシンキの2都市だけに絞ったツアーだったため、せわしない印象はなく比較的ゆったり。フリータイムが多いというのも魅力で、どこまでも石畳が続く美しい街並みを十分に楽しむことができました。ストックホルムとヘルシンキの旅日記もこれでおしまい。おつきあいありがとうございました (^-^)ゞ

エスプラナーディ公園のほぼ西端、ストックマン・デパートの手前にあるのは、映画「カモメ食堂」に出てきたアカデミア書店。

せっかくなので、入ってみました。

2階にあるカフェ・アアルトは、サチエ(小林聡美)とミドリ(片桐はいり)が出会った場所。

知り合った二人が、ガッチャマンの歌を歌ったこのカフェで、私たちも暫し休憩することに・・・・・。

ふわふわのメレンゲが載ったレモネード・ケーキ。さっぱりと爽やかな酸味で美味しかったです。

夕方になって少し冷えてきたので、熱いココアで暖まりました。

お隣のストックマン・デパートの地下で、この日のおつまみをゲット。

北欧最後の夜は、ワインと酒の肴で更けていきました。

翌日はヘルシンキ最終日。トラムの車窓から、ヘルシンキの街並みを眺めました。



トラムでヘルシンキ市街をぐるりと半周したあとは、中央駅近くのカフェでひと休み。カプチーノとチョコレートケーキを注文。

ねっとり濃厚なコクがあり、香りが良かったチョコレートケーキ。

ヘルシンキ現代美術館キアズマ。フィンランド人作家の作品を主体に、50年代以降のモダンアートを展示しています。

ここが入口。小さく見えますが、奥行きがあって意外と広いです。

エントランスから2階展示場へ向かうスロープ。

写真撮影OKでした (^-^)ゞ


2階の窓から眺める景色。広々として気持ちがいいです。


匂いがテーマの展示もありました。

ヘルシンキ最後の食事は、カンピショッピングセンター内のタイ&ベトナム料理の店で。久しぶりに食べたフォーは、なかなか本格的な味で大満足~♪

春巻きも、皮がサクサクで美味しかったです。

この日の午後、ヘルシンキ国際空港を離陸したフィンエアーAY0075便は、9時間後に福岡空港に到着。北欧は日本から一番近いヨーロッパであることを改めて実感しました (^-^)ゞ

今回の旅のおみやげです。ノーベル博物館のメダルチョコとノーベル賞祝賀晩餐会ブレンドの紅茶。

イッタラのコーヒーカップを3点。

マリメッコ・アウトレットで買ったクッションカバーに、クッションを入れてみると、なかなか良い感じ・・・・・ ヽ(^o^)丿

こちらは、現代美術館で買ったフォトホルダー。

トイレに飾ってみました。今回の旅の写真をプリントしたら、差し替えます (^-^)ゞ
右は、バルト海クルーズの船内免税店で買ったカルヴァドス(Age 15)。バイキングがフランスに伝えたとされる、リンゴで作られるブランデーで、いわゆるブランデーとは異なる、リンゴ由来の爽やかさが感じられます。


今回は4泊6日と短い旅でしたが、ストックホルムとヘルシンキの2都市だけに絞ったツアーだったため、せわしない印象はなく比較的ゆったり。フリータイムが多いというのも魅力で、どこまでも石畳が続く美しい街並みを十分に楽しむことができました。ストックホルムとヘルシンキの旅日記もこれでおしまい。おつきあいありがとうございました (^-^)ゞ
