ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

未唯、七回忌

2014年04月18日 | 未唯
およそ18年間にわたって、わが家のアイドルだった未唯。私たちだけではなく、家族や友人たち、誰からも可愛がられ、私たちにとってはもちろん、未唯にとっても幸せな18年だったと思います。


そんな未唯が旅立ったのは、私たちが北九州に引っ越した直後の春でした。今日は未唯の七回忌です。



未唯と過ごした18年は、様々な思い出でいっぱいです。妻との間では、今も未唯の話題が尽きることはありません。今夜は、友人が送ってくれたワインを飲みながら、未唯の思い出話で盛り上がります。何年経っても親孝行な子です (^-^)ゞ


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未唯(みゆ)、旅立ちから4年

2012年04月18日 | 未唯
4年前の今日、18歳の誕生日を目前に旅立った未唯。昔も今も変わらず、わが家のアイドルです。

宮古島での一枚。私は隠れているつもりだったのですが・・・・・(^-^)ゞ


未唯の写真に、大好きだったおやつをお供え。



18年間、楽しく充実した思い出を残してくれた未唯。いなくなって4年経つ今も、夫婦の間で未唯の話題が絶えることはありません。リビングに写真を飾ってるので、毎朝未唯に挨拶してますからね(笑)

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未唯、旅立ちから3年

2011年04月18日 | 未唯
わが家のアイドルだったミニチュア・ダックスフントの未唯が旅立ってから、はや3年が過ぎました。未唯が駆け抜けた18年の歳月、仕事でハワイに赴任していた2年間を除いて、ずっと一緒に過ごし、素晴らしい思い出の数々を残してくれました。
石垣島にて。島の至るところに咲くブーゲンビリアと未唯。


石垣島からフェリーで約10分の竹富島、素晴らしく透明度が高いコンドイビーチでのんびり。
真っ青な空の下で、未唯も気持ちよさそう。


宮古島。東平安名崎(ひがしへんなざき)の灯台にて。


これも、同じく宮古島。下地島の通り池付近でのショットだと思います。


那覇、ゆいレール儀保駅近くのイタリアン・レストラン、ラ・フォンテ。ペットのための食事も用意してくれる珍しいイタリアンです。沖縄と言うと開放的なイメージがありますが、ペット同伴を許容してくれる施設は意外と限定的。ラ・フォンテは貴重な存在でした。


沖縄本島中部、ビオスの丘でハンモックを体験。微妙な揺れに未唯は少々緊張気味(笑)


未唯のお気に入りベッド。いつも、ぬいぐるみを枕にして寝ていました。


お昼寝もぬいぐるみと一緒です。


胴長短足のイラストがユニークなLongue Dogという名のワイン。
未唯を思い出して買ってみました (^-^)ゞ


ここまで胴長ではなかったけれど・・・・・(笑)



小さい頃から人に馴染み、私たちが語りかける言葉に耳を傾け、素晴らしいコミュニケーション能力を発揮してくれた未唯。何年経っても忘れ難い最高のアイドルでした。
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未唯がいない2度目の春

2010年04月18日 | 未唯
ハウステンボスのお土産にいただいたガラスの箸おき。見上げるような表情が未唯にそっくりなので・・・・と、妻はダイニングのカウンターの上に飾りました(笑)


アルバムを取り出して、2年前の今日旅立った懐かしい未唯の写真を眺めます。
石垣島の海風が気持ちよさそうな未唯。
公園などで遊ばせるとき以外は、ほとんどずっと抱っこしていました。


めちゃめちゃ可愛くて、しかも凛々しかった未唯。親バカですが・・・・ (^-^)ゞ


わが家に来て間もない頃の未唯。手のひらに載っかるくらい小さかった・・・・・。


芝生が大好きだったなぁ。転勤するたび、まずは芝生のある公園を探したもの。
未唯と一緒に公園で過ごすのが、週末の朝の楽しみでした。


中でも未唯が一番気に入っていたのは、那覇市街が一望できる沖縄の海軍壕公園。
もう目が見えなくなっていたのに、物怖じもせずトコトコ歩き回っていました。


歩き疲れたら、沖縄の厳しい日射しを避けて東屋でひと休み。


未唯連れでもテラス席で食事ができた、那覇のイタリア料理店、ラ・フォンテ。未唯を可愛がってくれた、沖縄大好きの姉夫婦が、私たちのためにネットで探してくれました。


冬の間は、私のお腹が未唯のベッド代わりに・・・・・ (^-^)ゞ


未唯が旅立ったのは、2年前の春。私たち夫婦の間では、未だに話題が途絶えることがなく、いったん話し始めると、懐かしく楽しい思い出が次から次へと浮かんできて、なかなか終わりません。旅立った後まで、私たちを幸せにしてくれる親孝行な息子です (^-^)ゞ
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わが家の印章

2009年05月11日 | 未唯
2週間前のことになるが、宅配便で小さな桐の箱が届いた。
中に入っていたのは、わが家の形をした木工細工、と思いきや・・・・・
実はこれ、妻が1年半も前に注文しておいた住所印だという。


左の写真は、わが家を西側から見た様子。う~ん、よくできてるなぁ。
家の反対側に回ると、本の背表紙が左右の壁面になっているという構造。
よく見ると、屋根も本でできている。
これは、妻の本好きを知っているハンコ作家のイマジネーションだ。


開いた本をかぶせたような屋根は、取り外せるようになっている。
奥の壁が本という造りで、右の壁は、その本の表紙を開いたもの。
ん、ん! 家の中に何か入ってるぞ・・・・・???


取り出してみると、妻と私に抱かれて気持ちよさそうに眠る未唯の姿が・・・・。
こんなサプライズがあるなんて知らなかったので、本当にびっくり。


私たち3人の姿をぐるりと回してみると・・・・・。


細かいところまで彫りこんであり、妻と二人で大感激!


しばらくは、玄関に置いてあるプリザーブド・フラワーの隣に飾っておこう。


人気の工房だからと、わが家が完成するずっと以前に注文しておいたものが、
未唯の一周忌からそう遠くないこの時期に届いたのも、何かの縁でしょうか。
家の中から未唯が現れたとき、妻は思わずホロリとしていました。
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