予想に反して、昨日は、朝から青空が広がったので、響灘緑地のグリーンパークに行ってきました。ここなら、急に振り出しても熱帯生態園やサボテン温室などの屋内施設がありますからね (^-^)ゞ

熱帯生態園に入ると、無数のオオゴマダラがひらひら舞って迎えてくれます。

オオゴマダラは、日本では奄美群島以南に生息する、熱帯性の大型の蝶。ここグリーンパークでは、熱帯生態園の隣の温室で、さなぎから羽化するまで飼育されています。白い羽に、黒の筋と斑点が入った特徴的なまだら模様。みごとに左右対称です。

人を怖がらず、時には、頭や肩にとまることもあります。特に、赤い色が好きなんだとか・・・・。

花の蜜が大好き。ひらひら、はらはらと空中を舞う姿は、とっても優雅です。

下からのアングルだと、表情までわかりますね(笑)

忙しく歩き回るケヅメリクガメ。

胸元が黄色いヒムネオオハシ。この日は、近くに飛んできてくれなかったのが残念。チョコボールのマスコット、キョロちゃんは架空の鳥だそうですが、どう見ても似てますよね。

スッポンモドキは、実際にはスッポンよりかなり大型。水の中を器用に泳ぎ回ります。

マルメタピオカガエル。球を押しつぶしたような扁平な体、つぶらな丸い目が可愛いと、ペットとしても人気があるそうです。

通路に出てきていたのは、ウォータードラゴンでしょうか。地面の色に似て茶色っぽいのは、体色を変化させる能力があるせいかも・・・・。

園内をもう一度回ってくると、違う場所に移動していたのですが、おそらく同じドラゴンだと思います。

グリーンイグアナは、大きくてこわもて。ペットとして飼う人も多いそうですが、ちょっと勇気がいりそうですね。

こちらは、フトアゴヒゲトカゲ。あごヒゲ(実は鱗です)に触ってみたいような気もします (^-^)ゞ

熱帯生態園となりの温室。

小さな筒状の花をいっぱい咲かせているのは、カランコエ・ラウヒー。

光沢のある肉厚の花弁が特徴的なアンスリウム。白い花もあるそうです。

ポインセチアでしょうか。

黄色鮮やかなオンシジューム。

冠をかぶった鳥のような極楽鳥花(ストレリチア)。

ぽかぽか陽気となったこの日、カンガルーたちが折り重なりながら、目を細めて気持ちよく日光浴。

お母さんの袋から顔を出した子カンガルー。

小さいのに、どことなく凛々しさを漂わせています(笑)

もう少し大きくなった子カンガルー、これがギリギリ袋に入る大きさだそうです。

こんなに大きくなっても、袋の中のおっぱいをほしがる子も・・・・・。

ちっちゃな頭が袋から少しずつ外へ・・・・・。まだ毛も生えていない、生まれたてらしい赤ちゃんが顔を覗かせました。この子にとっては、初めて見る外の世界かもしれませんね~♪

このところ、天候不順で寒い日が多かったので、カンガルーたちも鬱憤が溜まっていたかもしれません。この日は風もなく穏やかで、暖かい一日だったたので、きっとよいストレス解消になったことでしょう。私たちも、オオゴマダラやカンガルーと触れ合って、気持ちのよい週末となりました (^-^)ゞ

熱帯生態園に入ると、無数のオオゴマダラがひらひら舞って迎えてくれます。

オオゴマダラは、日本では奄美群島以南に生息する、熱帯性の大型の蝶。ここグリーンパークでは、熱帯生態園の隣の温室で、さなぎから羽化するまで飼育されています。白い羽に、黒の筋と斑点が入った特徴的なまだら模様。みごとに左右対称です。

人を怖がらず、時には、頭や肩にとまることもあります。特に、赤い色が好きなんだとか・・・・。

花の蜜が大好き。ひらひら、はらはらと空中を舞う姿は、とっても優雅です。

下からのアングルだと、表情までわかりますね(笑)

忙しく歩き回るケヅメリクガメ。

胸元が黄色いヒムネオオハシ。この日は、近くに飛んできてくれなかったのが残念。チョコボールのマスコット、キョロちゃんは架空の鳥だそうですが、どう見ても似てますよね。

スッポンモドキは、実際にはスッポンよりかなり大型。水の中を器用に泳ぎ回ります。

マルメタピオカガエル。球を押しつぶしたような扁平な体、つぶらな丸い目が可愛いと、ペットとしても人気があるそうです。

通路に出てきていたのは、ウォータードラゴンでしょうか。地面の色に似て茶色っぽいのは、体色を変化させる能力があるせいかも・・・・。

園内をもう一度回ってくると、違う場所に移動していたのですが、おそらく同じドラゴンだと思います。

グリーンイグアナは、大きくてこわもて。ペットとして飼う人も多いそうですが、ちょっと勇気がいりそうですね。

こちらは、フトアゴヒゲトカゲ。あごヒゲ(実は鱗です)に触ってみたいような気もします (^-^)ゞ

熱帯生態園となりの温室。

小さな筒状の花をいっぱい咲かせているのは、カランコエ・ラウヒー。

光沢のある肉厚の花弁が特徴的なアンスリウム。白い花もあるそうです。

ポインセチアでしょうか。

黄色鮮やかなオンシジューム。

冠をかぶった鳥のような極楽鳥花(ストレリチア)。

ぽかぽか陽気となったこの日、カンガルーたちが折り重なりながら、目を細めて気持ちよく日光浴。

お母さんの袋から顔を出した子カンガルー。

小さいのに、どことなく凛々しさを漂わせています(笑)

もう少し大きくなった子カンガルー、これがギリギリ袋に入る大きさだそうです。

こんなに大きくなっても、袋の中のおっぱいをほしがる子も・・・・・。

ちっちゃな頭が袋から少しずつ外へ・・・・・。まだ毛も生えていない、生まれたてらしい赤ちゃんが顔を覗かせました。この子にとっては、初めて見る外の世界かもしれませんね~♪

このところ、天候不順で寒い日が多かったので、カンガルーたちも鬱憤が溜まっていたかもしれません。この日は風もなく穏やかで、暖かい一日だったたので、きっとよいストレス解消になったことでしょう。私たちも、オオゴマダラやカンガルーと触れ合って、気持ちのよい週末となりました (^-^)ゞ
