またまた堪能 ～ 豊前海一粒かき

豊前海一粒かきの旨さを知ったこの冬、カキ三昧を堪能してます
１月最後の週末、北九州空港近辺の豊前海で育つこのカキを求めて、再び曽根漁港へ・・・・・。

３家族分合わせて、殻つき１３㌔、更にむき身を１㌔ゲット。夜が楽しみ～～ヽ(^o^)丿

曽根漁港では、新たにカキ小屋がオープンしており、３時近いというのに大行列。
さすが人気の豊前海一粒かき、食べるのも大変です。


電子レンジを使えば簡単に殻もはずれて、ふっくらまるまるの身が現れます。
そこにカボスをジューッと絞れば、お手軽な焼きガキ（もどき）の完成で～す。


海の旨みたっぷりの一粒かき、いくらでも食べられちゃいます (^-^)ゞ


鮮やかな黄色に熟したカボスは、香りが良くて程よい酸味。焼きガキにはピッタリです。


むき身は牡蠣フライや鍋に・・・・。う、旨すぎる～～ヽ(^o^)丿


またまた妻の実家に集まって、カキ三昧を楽しんだ週末でした。
こんなに手軽に美味しいカキ料理を満喫できるなんて、北九州っていいところです。
カキのシーズンも２月いっぱいです。まだまだ食べるぞぉ～～～

岩国郷土料理 ～ 平清（ひらせい）

錦帯橋の袂にある平清（ひらせい）。岩国の郷土料理を食べられる店です。


狭いながらも赴きある階段を上って２階へ。


２階に上がると、高い天井に渡された太い梁が目につきます。


注文したのは、岩国寿司と名産の岩国レンコンを使った品が主体の「じゃのめ ご膳」


大きな木枠に何層も重ねて作られる岩国寿司。


レンコンのはさみ揚げ。サンドイッチされた卵の旨さ、
岩国レンコンのモチモチ感と、サクサクッとした歯応えが堪りませんヽ(^o^)丿


煮物にも岩国レンコンがたっぷり。


酢の物もレンコンです。


昭和初期、平清が使っていた岩国寿司の木枠。
昔は、嫁入り道具の必需品で、どの家庭にもあったそうです。


まさに、錦帯橋のすぐ傍に位置する平清。２階席から錦帯橋を眺めながらの食事は最高です。
（前の記事、４枚目の写真は、この店の窓越しに撮ったものです）

平清 （懐石・会席料理 / 川西）

錦帯橋は麗らかに・・・・・

今年初めての墓参りのため、久しぶりに里帰り。せっかくの機会なので、
山口県東部、岩国市を流れる錦川に架かる５連の木組みアーチ橋、錦帯橋を訪ねました。


山頂にそびえる岩国城。優美な姿を湛える錦帯橋に良く似合います。


威風堂々の天守閣。清流 錦川は、この城を取り囲むように、大きく蛇行して流れています。


石組みの橋台に三つのアーチ橋。その両側には、柱で支えられる二つの反り橋。
錦帯橋が、「五橋」とも呼ばれる所以です。


近づいてみると、木組みの精緻さがよくわかります。


帰り道に立ち寄った中国自動車道 壇ノ浦ＰＡ。
久しぶりの好天に恵まれた週末、関門海峡の空と海の青さが際立っていましたヽ(^o^)丿


対岸の門司崎灯台近くを進む巡視船。蹴立てる波の白さがまぶしく感じられます。


日本三名橋に数えられる錦帯橋。
春は桜、夏はせせらぎ、秋は紅葉、冬は雪景色・・・・、四季折々の表情を見せてくれます。
秋吉台に瑠璃光寺、そして錦帯橋、私の郷里 山口県が誇る美しい景観のひとつです (^-^)ゞ

２０１０年 ルイガノ君始動ヽ(^o^)丿

前日はひどく冷え込んで、あられにも似た固い雪が舞うほどでしたが、
この日は、それが嘘のようなポカポカ陽気。くっきり青い空が広がりましたヽ(^o^)丿
そんな訳で、じっと出番を待っていたルイガノ君、いよいよ今年初めてのポタリング始動


ペダルを漕ぎ始めると、あちこちで鳥の声が聞こえてきます。
その都度、声の主を探すのですが、姿はなかなか見つかりません。
かろうじて、写真に収めることができた何枚かを・・・・・。

キビタキでしょうか。ちょっと尾が長いような気もしますが・・・・。

これはモズですよね。


ぷっくり体系の野鳥、アングルが悪く、名前はわかりません。


シジュウカラにも、お尻を向けられてしまいました (^-^)ゞ


下り坂を避けて上ってばかりいるうち、この辺りで最も標高の高い場所に出ました。
遠くに見えているのは遠賀川です。


後は下るしかないと諦めて、坂道を一気に駆け降り、遠賀川河口堰へ。
上るのは四苦八苦だったのに、下りはあっという間。爽快なダウンヒルでしたヽ(^o^)丿


河口堰の上はこんな広さがあって、人や自転車は通行可能です。（許可された工事車両も・・・・）


この付近、いつも河口堰の両サイドでたくさんの人が釣りを楽しんでいます。
この日は、日曜日だというのにちょっと少なめでしたが・・・・・。


帰り道、春の兆しを発見。ここは、以前カワセミを見かけた川のほとりです。


梅の開花です。気の早い蕾がいくつかほころんで、日射しを浴びていましたヽ(^o^)丿


そしてもう一つ。すっかり葉を落とした桜の枝にメジロが・・・・。


陽気に誘われて今年最初のポタリングに出かけた１月後半の日曜日。
寒さはまだこれからも続くでしょうが、
凛とした冬の空気と柔らかな春の空気が、少しずつ入れ替わっているような気がしました。

餃子がまっ黒、竹炭餃子 ～ 龍成火鍋

黒崎熊手商店街にある中華料理の店、龍成飯店でランチ。
初訪問のこの日、まずは定番メニューの麻婆豆腐、炒飯、餃子の三品を注文しました。


麻婆豆腐は、味噌とラー油、香辛料が効いた本格派。気合が入ってますヽ(^o^)丿
舌に感ずる辛さはさほどでもないのに、次第に体が温まって、じんわりと汗が・・・・。


炒飯、香ばしい匂いが食欲をそそります。


パラパラに炒められて、食感最高ヽ(^o^)丿


竹炭が練りこまれた真っ黒な餃子。皮はパリパリ、身はジューシーで美味。


お土産用に注文しておいた肉まんが、湯気を立てながら運ばれてきました。
やっぱり、アツアツのうちに食べなきゃね (^-^)ゞ


店は、熊手商店街のアーケードの中。２階席まであるようです。


熊手商店街のアーケード通り。駐車場はなく、近くのコインパーキングを利用します。


中国の方が（おそらく）家族でやっておられる、親切で感じのよい店でした。
近場でこんな本格的な中華料理が食べられるのはありがたいですヽ(^o^)丿