桜の開花宣言 2017

福岡管区気象台は、九州のトップを切って今日、福岡市で桜が開花したと発表しました。平年よりも2日、昨年より6日遅い開花だそうです。この開花宣言は、都道府県ごとに指定された1本の標本木に、数輪の桜の花が咲いたときに発表されます。ちなみに、標本木は東京では靖国神社、福岡では福岡市中央区大濠の気象台敷地内にあります。
こちらは、本日午後1時ごろの光貞池公園。福岡市と同じく今日、見事に開花しましたよ～♪


この木は、このあたりでは一番早く開花するので、毎年見に来ています。私たちの標本木と言ってもいいかもしれませんね(笑)　


終日曇り空でしたが、桜を撮っているあいだ、少しだけ青空が顔を覗かせてくれました ヽ(^o^)丿


ちょっと地味ですが、キビタキでしょうか？


時期的には、もうそろそろ終わりの河津桜。


メジロがたくさん蜜を吸いに来ていましたが、動きが速くて撮れませんでした (^-^)ゞ


公園の周囲に咲いていた八重の房咲き水仙。ふっくらした蕾が可愛いかったです。


いよいよ、2017年の桜シーズンが開幕しましたが、このところ気温の低い日が多かったので、満開の時期は少し遅れそうです。ウェザーマップ社は、福岡で満開を迎えるのは4月6日、見ごろは4月4日から12日と予想しています。3月いっぱいは花冷えが続くようですから、来週末では少し早すぎるかもしれません。でも、その次の週末までもってくれるかどうか･････悩むところです (^-^)ゞ

中華菜館 金福

最近の週末ランチは、中華料理の頻度が高くなっています (^-^)ゞ　でも、中華大好きなのでまったく飽きません～♪
この日は、若松大鳥居の中華菜館 金福へ。


この店の酢豚は、まろやかな酸味が好み。色あいもきれいです。


エビマヨも食感よし ヽ(^o^)丿


炒飯と卵スープ。


醤油ベースの炒飯は、あっさりして美味 ヽ(^o^)丿


肉汁たっぷりの小籠包と海老シュウマイ。


コーヒーとデザート、サラダもランチセットに含まれます。


妻の友人が岐阜県大垣市の「御菓子 つちや」の詰め合わせを送ってくれました。つちやは、創業宝暦5年（1755年）、260年を越える歴史を持つ老舗の和菓子店です。美濃の名産渋柿「堂上蜂屋柿」から作られる柿羊羹は、私たちにとっては懐かしい味。岐阜で暮らしたころ、お茶うけやお土産によく使っていました (^-^)ゞ


3月21日、東京では全国に先駆けて、桜の開花が宣言されました。少し遅れた西日本でも、今週は開花ラッシュとなりそうです。いよいよ今年も、さくら前線がスタートしますね。

Antico Monastero Barolo（アンティコ・モナステロ バローロ）

昨年のクリスマスに妻がプレゼントしてくれたイタリアワイン、Antico Monastero Barolo
アンティコ・モナステロ バローロ。飲むタイミングを逸して、ワインラックに置いたままになっていたのですが、今週末、ようやく開封しました (^-^)ゞ
比較的淡い色あいにもかかわらず、味わいはどしっとしたフルボディ。香りもよくて、とっても美味しいワインでした


少し前になりますが、こちらは姪夫婦から届いた生ハム。フランスやイタリア、スペイン、オーストリアにドイツなど、様々な産地の詰め合わせです。それぞれ異なる風味が感じられ、合わせたワインの味が格段にアップ。週末ほろ酔い人間にとって、こんなプレゼントは、ほんとに嬉しいものです (^-^)ゞ


昨日と違って、今日は朝から雨模様。午後になって、実際にぱらぱら降り始め、雨で締めくくりの3連休となりましたが、彼岸のお墓参りをしたり、スポーツクラブでのレッスンに3日連続で参加したり、ジョギング中に見た料理番組のメニューを自分で作ってみたりと、なかなか充実した3日間でした (^-^)ゞ

久々の芦屋町、味処 大丸

3連休の中日、お彼岸の墓参りに行ってきました。霊園の斜面一帯にたくさん咲いていたサイネリア。


開ききる前は、花びらの縁は濃い紫色で、先端が鋭く尖っています。


このところ、一気に春めいて、あちこちでいろんな花が咲いているのを見かけるようになりました。


黄色い水仙も･････。


チューリップも、一輪だけ開花。


巻紙をほどくように開花するオキザリス。


色は違いますが、これもオキザリス。花びらの奥に可愛らしい花芯が見えています。


コブシの白い花も、そろそろ咲き始めています。


桜のつぼみが少し膨らんでいるのを発見。高い位置だったので、ここまでしか近寄れませんでした (^-^)ゞ


紫色の花は、フレンチ･ラベンダーだそうです。


今日のランチは、芦屋の大丸で。久しぶりに、この店のイカ月見丼を食べたくなったんです (^-^)ゞ


芦屋町では、玄界灘の新鮮なヤリイカが水揚げされ、「あしやんいか」として親しまれています。美味しいですよ～♪


ふんわり焼き上げた卵焼きは、酒の肴にもなる隠れた逸品。


テーブルや小上がりもありますが、今日は満席でした。大丸は、2代目の大将ご夫妻の二人三脚。いつも仲睦まじいお二人です ヽ(^o^)丿


改装されて、入口の雰囲気も変わりましたね。


さて今日は、テレビ東京の料理番組「男子ごはん」で紹介されていた、『茹で豚とにらの香味だれ』を、試しに作ってみました。料理なんて実に久しぶり。要領を得ず、オタオタしたものの、最終的にはこんなものができ上がり～♪
失敗も多々ありましたが、香味だれは、なかなかいい味に仕上がりました (^-^)ゞ


毎週日曜日は、スポーツクラブでヨガのレッスンに参加した後、ウォーキングマシンで走ったり歩いたり
マシンに乗っているちょうどその時間に、いつも放送されている「男子ごはん」は、国分太一＆栗原心平のほのぼのとして、軽妙なトークが楽しく、また二人が作る料理も、酒肴に向いたものばかり。そんなこんなで、とうとう今日、自分で作ってみる気になったんです (^-^)ゞ

今日は、朝から青空が広がって、ぽかぽか陽気の一日。春のやわらかな日差しが注いで、お彼岸の墓参りにはちょうどよい日和でした。お墓を北九州に移してもうじき３年。おかげで、いつでも気軽に立ち寄れるようになり、気持ちの上で安心感があります (^-^)ゞ

味処 大丸 （魚介・海鮮料理 / 芦屋町その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

台湾料理 福鑫源（ふくしんげん）

光貞台交差点の近くにある台湾料理、福鑫源。難しい字ですが、お店の方に聞くと「ふくしんげん」と読むのだそうです。
大きな海老を使ったプリプリのエビマヨ。


パリッと揚がった春巻きと揚げ餃子。


台湾ラーメンは、ピリッと辛口。


豚肉の炒めもの。


熱々で、肉汁たっぷりの小籠包。


岐阜県で暮らしていた頃、醤油ベースのスープに唐辛子やニンニクをたっぷり加えた激辛の台湾ラーメンにはまって、近所の台湾料理店に足繁く通った憶えがあります。この「台湾ラーメン」、今は全国でチラホラ見かけますが、当時は愛知を主体に東海３県のご当地ラーメンだったようです (^-^)ゞ
今回訪ねた福鑫源は、光貞台交差点近くに昨年オープン。アットホームかつリーズナブルな台湾料理店で、オードブルや各種単品メニューのテイクアウトもできます。

福シン源 （台湾料理 / 本城駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0