ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

PAPAGENO (パパゲーノ)

2007年01月28日 | 食べ歩き
私にとってはありがたい暖冬だが、あまりの雪の少なさに中止せざるを得ないイベントも多いという。喜んでばかりでは申し訳ない。
みぞれの中、イオン下田SCに出かける。道路の両端には若干のスノーバンクができているが、それ以外は完全に溶けていて運転に支障はない。ちょうどお昼時になったので、SC内のイタリアン・バッフェ PAPAGENOに初トライ。結構広い店内も満席状態。幸い、私たちはすぐに座れたが、すぐ後には席待ちの列ができるほど。

メインディッシュの数々。回転が速く、次から次へと新しい皿が・・・・。厨房は大忙しの一日。


こちらはサラダバー。少しずつ試したけれど、どれも美味しい。


私がとった料理とスープ、一巡め。一度に二皿、ちょっと多く見えますが・・・・、まだまだOK。十分いけます。


二巡目。一応、パスタ類は全種類試しておかないと、ということで左の皿はパスタ3点盛り。そろそろ、満腹中枢が働いてくる頃・・・・。


デザート5品。満腹です。と言っても、これは妻がほとんど食べました・・・・。
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東北の冬景色 2007

2007年01月28日 | 青森
昨年の冬は大寒波で、東北各地は大雪に見舞われたそうだ。今年は逆に、この時期の東北としては暖かい日が続いている。例年であれば、1月ひと月で10日以上の真冬日(最高気温が0℃以下)があるそうだが、今年は現在までのところ、わずかに2日だ。
積雪についても暖冬の影響は顕著で、正月に青森で雪が見られなかったのは、1961年に観測を始めて以来初めてのことだという。1月25日に発表された気象庁の3ヶ月予報によると、2月も全国的に暖かい日が続き、3月、4月は平年並みにもどるとのこと。


昨日は、発達しながら日本海から東北地方を通過した低気圧の影響により、青森県下では雪による交通事故が多発。特に、十和田、八甲田以西の日本海側では影響が大きかったようだ。太平洋側でも「暴風雪警報」が出され、夕方から降り始めたみぞれ混じりの雪が今も続いている。暖冬傾向が継続するという長期予報をきいて、ホッとしたのもつかの間、寒い週末を過ごすことに・・・・。
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石垣島からの贈り物

2007年01月24日 | 沖縄
日本最西端に位置する八重山諸島。台湾と国境を接する与那国島を始め、亜熱帯の原生林に覆われる西表島、琉球の伝統を色濃く残す竹富島、NHKの朝ドラですっかり有名になった小浜島など、いずれも個性豊かな島々からなる。
石垣島は、八重山諸島の中核的存在。那覇空港からだと、わずか1時間のフライトだ。透明度の高い海とサンゴ礁に囲まれ、周囲全部がダイビングスポットと言っても過言ではない。島自体も起伏に富み、豊かな自然にあふれている。
昨日、今日と、その石垣島から食べ頃フルーツ2種が届いた。


まず昨日、パイナップルがひと箱。そして今日、マンゴーひと箱。どちらも完熟、まるでナイフを入れられるのを待っているかのような熟れぐあい。期せずして、二日も続いて届いた南国の香りに妻は大喜びだ。


ザクッと切ると、甘い香りが部屋いっぱいに拡がる。


ハワイでもよく食べたマンゴー。ハワイでは、誰でも、いつでも、どこでも、手軽に美味しく食べられる自然の恵み。沖縄のマンゴーは、徹底的に手間と時間をかけて育てられただけあって、やはり素晴らしく美味しい。濃厚でありながら、自然で上品な甘み。
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ラッセン(その2)

2007年01月21日 | お気に入り
数年前、縁あってハワイで暮らす機会があった。青く透明な海、どこまでも白い砂浜、強い日射しの中で揺れる椰子の木。今にして思えば夢のような時間だった。

海から臨むワイキキとダイヤモンドヘッド。友人夫妻とホエール・ウォッチングに出かけたときに撮ったもの。


ハワイで暮らし始めて間もない時期、ワイキキにあるラッセン直営のギャラリーで見つけた一枚の絵(版画)。ひと目見て気に入った妻が、珍しく衝動買い。私も妻につられて、イルカではなく親子のシャチの絵を、同じく衝動買い。

ラッセンと一緒に写した写真

今日は、昨日以上にくっきりと晴れ上がり、冬にしてはぽかぽか陽気だったので、久しぶりに未唯を公園で散歩させることに。昨夜は夫婦で寿司三昧して、未唯に留守番させたことの埋め合わせの意味もあるかなぁ。

未唯のご機嫌ななめもすっかり解消。芝生の上をあちこち歩き回っていた。


目の見えない未唯は、こちらの都合などお構いなしにくるくる向きを変えるため、なかなか思うようなアングルでは写真が撮れない。でも、後姿の未唯も16歳にしては、なかなかいけてるでしょ?
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新寿司

2007年01月20日 | 食べ歩き
東北は言わずと知れた海産物の宝庫。寿司屋の数は多く、どこに入っても外れは少ない。三沢にもいくつかお気に入りの寿司屋があるが、新寿司もそのひとつ。活きのいいネタに定評がある。サービスで出してくれる潮汁やアラ汁も、ダシが効いて旨い。今日は、3000円でお願いしたおまかせコース。東京では考えられないが、これだけでお腹いっぱい。もう何も入りません。(もちろん、写真に載っていないものもたくさんあります)


寒ブリに大トロ。この時期のブリは脂がのりが違う。トロは言うべき言葉なし。


イクラにウニ、そしてアワビ。どれも旨い。


大ぶりのボタン海老。身がもっちりとして食感がよく、すごい甘みがある。大きいだけに、ミソもたっぷり。(写真では、赤がうまく出ていませんが、実際はすごくきれいです)


私たちが寿司を食べている間、自分の部屋でお留守番だった未唯。心なしか、ちょっとご機嫌ななめの様子。ごめんね、今夜はお気に入りのジャーキーを一本サービスするよ。
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