春秋時代に、呉の都が置かれた蘇州。「臥薪嘗胆」「呉越同舟」の舞台でもある。
古くから、絹の産地として経済的に富裕な土地柄だそうだ。
古く歴史のある庭園が多いことでも知られ、
ユネスコの世界遺産にも指定されているものも多い。ここ「留園」もそのひとつ。
窓に様々な形の格子をはめこみ、そこから眺める庭園を愛でるのが特徴的だとか。
こちらは、除夜の鐘で有名な寒山寺。
毎年大晦日に鳴らされる除夜の鐘の音を聴くと、10歳若返ると言われている。
巨大な線香が供えられ、赤々と燃えあがる。
線香は、大きいほどよいとされているそうだ。
かつては江南の水運、商業の要衝として栄えた周荘。
縦横に走る運河とそこに渡された石橋や昔ながらの家並みが残されており、
古い時代の中国にタイムスリップしたような感覚に陥る。
運河沿いを歩くと、舟が通れるようアーチ型に造られた石橋が、そこここに見られる。
蘇州は、古くから刺繍で栄えた土地。今でもその伝統は受け継がれている。
遠目には写真としか思えないダイアナ妃。
右の距離まで近づくと・・・・・・・・・・う~ん、確かに刺繍なんだなぁ。
一番驚かされたのは、この一枚。どう見ても刺繍だとは思えない精巧さ。
グラスの透明感まで見事に再現されている。
いろいろあった2008年も、残すところ16時間あまりで終わろうとしています。
今年一年、この拙いブログにおつきあい頂き、ありがとうございました。
どうぞ、よい年をお迎えください m(_ _)m
古くから、絹の産地として経済的に富裕な土地柄だそうだ。
古く歴史のある庭園が多いことでも知られ、
ユネスコの世界遺産にも指定されているものも多い。ここ「留園」もそのひとつ。
窓に様々な形の格子をはめこみ、そこから眺める庭園を愛でるのが特徴的だとか。
こちらは、除夜の鐘で有名な寒山寺。
毎年大晦日に鳴らされる除夜の鐘の音を聴くと、10歳若返ると言われている。
巨大な線香が供えられ、赤々と燃えあがる。
線香は、大きいほどよいとされているそうだ。
かつては江南の水運、商業の要衝として栄えた周荘。
縦横に走る運河とそこに渡された石橋や昔ながらの家並みが残されており、
古い時代の中国にタイムスリップしたような感覚に陥る。
運河沿いを歩くと、舟が通れるようアーチ型に造られた石橋が、そこここに見られる。
蘇州は、古くから刺繍で栄えた土地。今でもその伝統は受け継がれている。
遠目には写真としか思えないダイアナ妃。
右の距離まで近づくと・・・・・・・・・・う~ん、確かに刺繍なんだなぁ。
一番驚かされたのは、この一枚。どう見ても刺繍だとは思えない精巧さ。
グラスの透明感まで見事に再現されている。
いろいろあった2008年も、残すところ16時間あまりで終わろうとしています。
今年一年、この拙いブログにおつきあい頂き、ありがとうございました。
どうぞ、よい年をお迎えください m(_ _)m