このところブログで何度か話題にしたジョウビタキ。日本で越冬し、春になると北に帰る冬鳥ですが、ここ暫く姿を見かけていません。
数メートル四方でニアミスした3羽(♂2羽、♀1羽)は3月24日を最後に1週間。わが家周辺を縄張りにしていたぽっちゃり系ジョビくんに至っては、3月3日から既に4週間になります。桜が咲く時期には仲間が集まって渡りを始める習性だそうですから、いよいよ北に向かって旅立ったのかもしれません。
順調に旅を続けて、無事ふるさとに戻って家族を増やせるといいですね。そして、秋には再び可愛らしい姿を見せてほしいと思います。

さて今週の男子ごはん、まずはぶっかけ蕎麦です。夫婦そろって蕎麦は大好きで、コロナ禍の前は食べに行くことも多かったのですが、10年ほど前は、職場の蕎麦打ち同好会に入って自分で蕎麦を打っていた時期もありました (^^ゞ
《薬味野菜あえ蕎麦》ケンタロウのめん「薬味野菜あえそば」
蕎麦気分が高じて作ったのは、薬味によく使われる香りのよい野菜などのぶっかけ蕎麦。麺は山芋入りの乾麺、具材には大葉・青ねぎ・貝割れ菜・わかめ・なめたけ・長芋・納豆・温泉卵・天かすなどを加えました。

わかりにくいですが、温泉卵の下は長芋のすりおろしです。ぶっかけつゆはレシピでは醤油となっていましたが、代わりに麺つゆを使いました。好きなものは何でも入れて、好みのぶっかけ蕎麦にするのが醍醐味だと思います。

《焼き鳥》男子おかずの感動レシピ「焼き鳥」
鶏もも肉と白ねぎをフライパンで焼き、みりん・酒・醤油・麺つゆで煮絡めた焼き鳥です。簡単で美味しい居酒屋メニュー、もっとたくさん作ればよかった~(笑)

《ヤリイカとピーマンの生姜炒め》男子おかずの感動レシピ「焼きいかとしし唐のしょうがあえ」
レシピでは焼き網を使って炙るのですが、今回はフライパンでヤリイカと、しし唐の代わりにピーマンを炒め、たっぷりのおろし生姜と醤油・酒を絡めました。糸唐辛子をトッピングしています。
焼酎のお湯割り専用に使っている湯呑みは、10年以上前に小石原焼きの窯元で購入したもの。3本の突起が指に馴染んで、器を手にした時の握り心地が絶妙なんです。ふっくらと丸みのある形も、焼酎の香りを器の中に留める効果があるような気がします。

《鶏そば》ケンタロウのめん「鶏そば」
大きな鶏もも肉を2枚、1時間煮込んで出汁をとります。白だしと塩で味を調え、ねぎの風味が感じられる程度の薄味にしました。最後にブラックペッパーをたっぷり振りかけてでき上がりです。

《麻婆豆腐》男子おかずの感動レシピ「麻婆豆腐」
ホールの花椒(ホワジャオ)を叩いて潰し、紹興酒で香りづけ。花椒が効いて痺れる辛さに……。

更に粉山椒を振りかけ、和の辛みもプラスしました。

《もやしのバター醬油炒め》男子おかずの感動レシピ「もやしのバターしょうゆ炒め」
ニンニクと豚ひき肉を炒めて、もやしを追加。バターを落とし醤油を回しかけて、ざっとひと混ぜします。器に盛って青ねぎを振りかけました。ニンニクとバターの風味、もやしのシャキッとした歯ごたえがよかったです。

《ニラ玉》定食屋の定番ごはん「にら玉」
にら2束と卵3個を使ってニラ玉を作りました。ちょっとニラが多すぎて、バランスよく卵と混ざっていないかも……(^^;)

《春雨と卵のスープ》定食屋の定番ごはん「春雨と卵のスープ」
一緒に作ったのは、春雨とねぎ、卵のスープ。ごま油をかければ、基本なんでも美味しくなるような気がします(笑)

3日間にわたって黄砂が空を覆い、垂直・水平とも視程の悪い日が続きました。屋外を歩くと喉がいがらっぽく、目が乾くような不快感がありましたが、今日の昼過ぎになって、ようやくその影響も収まってきたようです。
黄砂と言うと、とかく迷惑なことばかりが目につきますが、今朝の読売新聞には「(黄砂には)地球の生命を支える役割もあるらしい」と書かれていました。植物プランクトンを育てたり、微生物を運んだりという作用もあるのだとか……。目の敵(かたき)にしてばかりでは申し訳ないのかもしれませんね。
数メートル四方でニアミスした3羽(♂2羽、♀1羽)は3月24日を最後に1週間。わが家周辺を縄張りにしていたぽっちゃり系ジョビくんに至っては、3月3日から既に4週間になります。桜が咲く時期には仲間が集まって渡りを始める習性だそうですから、いよいよ北に向かって旅立ったのかもしれません。
順調に旅を続けて、無事ふるさとに戻って家族を増やせるといいですね。そして、秋には再び可愛らしい姿を見せてほしいと思います。

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さて今週の男子ごはん、まずはぶっかけ蕎麦です。夫婦そろって蕎麦は大好きで、コロナ禍の前は食べに行くことも多かったのですが、10年ほど前は、職場の蕎麦打ち同好会に入って自分で蕎麦を打っていた時期もありました (^^ゞ
《薬味野菜あえ蕎麦》ケンタロウのめん「薬味野菜あえそば」
蕎麦気分が高じて作ったのは、薬味によく使われる香りのよい野菜などのぶっかけ蕎麦。麺は山芋入りの乾麺、具材には大葉・青ねぎ・貝割れ菜・わかめ・なめたけ・長芋・納豆・温泉卵・天かすなどを加えました。

わかりにくいですが、温泉卵の下は長芋のすりおろしです。ぶっかけつゆはレシピでは醤油となっていましたが、代わりに麺つゆを使いました。好きなものは何でも入れて、好みのぶっかけ蕎麦にするのが醍醐味だと思います。

《焼き鳥》男子おかずの感動レシピ「焼き鳥」
鶏もも肉と白ねぎをフライパンで焼き、みりん・酒・醤油・麺つゆで煮絡めた焼き鳥です。簡単で美味しい居酒屋メニュー、もっとたくさん作ればよかった~(笑)

《ヤリイカとピーマンの生姜炒め》男子おかずの感動レシピ「焼きいかとしし唐のしょうがあえ」
レシピでは焼き網を使って炙るのですが、今回はフライパンでヤリイカと、しし唐の代わりにピーマンを炒め、たっぷりのおろし生姜と醤油・酒を絡めました。糸唐辛子をトッピングしています。
焼酎のお湯割り専用に使っている湯呑みは、10年以上前に小石原焼きの窯元で購入したもの。3本の突起が指に馴染んで、器を手にした時の握り心地が絶妙なんです。ふっくらと丸みのある形も、焼酎の香りを器の中に留める効果があるような気がします。

《鶏そば》ケンタロウのめん「鶏そば」
大きな鶏もも肉を2枚、1時間煮込んで出汁をとります。白だしと塩で味を調え、ねぎの風味が感じられる程度の薄味にしました。最後にブラックペッパーをたっぷり振りかけてでき上がりです。

《麻婆豆腐》男子おかずの感動レシピ「麻婆豆腐」
ホールの花椒(ホワジャオ)を叩いて潰し、紹興酒で香りづけ。花椒が効いて痺れる辛さに……。

更に粉山椒を振りかけ、和の辛みもプラスしました。

《もやしのバター醬油炒め》男子おかずの感動レシピ「もやしのバターしょうゆ炒め」
ニンニクと豚ひき肉を炒めて、もやしを追加。バターを落とし醤油を回しかけて、ざっとひと混ぜします。器に盛って青ねぎを振りかけました。ニンニクとバターの風味、もやしのシャキッとした歯ごたえがよかったです。

《ニラ玉》定食屋の定番ごはん「にら玉」
にら2束と卵3個を使ってニラ玉を作りました。ちょっとニラが多すぎて、バランスよく卵と混ざっていないかも……(^^;)

《春雨と卵のスープ》定食屋の定番ごはん「春雨と卵のスープ」
一緒に作ったのは、春雨とねぎ、卵のスープ。ごま油をかければ、基本なんでも美味しくなるような気がします(笑)

3日間にわたって黄砂が空を覆い、垂直・水平とも視程の悪い日が続きました。屋外を歩くと喉がいがらっぽく、目が乾くような不快感がありましたが、今日の昼過ぎになって、ようやくその影響も収まってきたようです。
黄砂と言うと、とかく迷惑なことばかりが目につきますが、今朝の読売新聞には「(黄砂には)地球の生命を支える役割もあるらしい」と書かれていました。植物プランクトンを育てたり、微生物を運んだりという作用もあるのだとか……。目の敵(かたき)にしてばかりでは申し訳ないのかもしれませんね。