沖縄で過ごす日も残りわずかになってきた。ちょうど1週間後の今日は、青森県に降り立っているはずだ。沖縄で出会った味ともお別れかと思うと少し寂しいが、限られた週末、新たな店を開拓するだけの時間はない。という訳で、これまでの沖縄生活で気に入った店のうち、これだけは外せないというところを再び訪ねることにした。
イタリアンの「てだこ亭」、海鮮中華の「URMA」、蕎麦の「舞天」、沖縄そばの「てぃあんだー」「いさやそば」「玉家」、ちょっと台湾風味を聞かせた「うめ~家」、広島お好み焼「ゆくりんぼ」など々々・・・・。そして今日は、沖縄料理を主体にした居酒屋「月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)」に行ってきた。
沖縄に赴任したのは、2004年の5月7日。その翌日にはこの店を訪ねて、沖縄料理を味わいつつ、古酒の柔らかな喉ごしに酔いしれた。それ以来、友人たちが訪ねてくれた時には、落ち着いた雰囲気の店内で夜が更けるまで語りあったものだ。
写真の瓶は、客のキープした泡盛を注いで寝かせるためのもの。三つの瓶を使って、三年古酒を仕込んだ1年後に、更に古い酒を飲む権利が生ずるという、タイムカプセルのような古酒瓶倶楽部がある。私も初回から入会したおかげで、まろやかな古酒を堪能した。
イタリアンの「てだこ亭」、海鮮中華の「URMA」、蕎麦の「舞天」、沖縄そばの「てぃあんだー」「いさやそば」「玉家」、ちょっと台湾風味を聞かせた「うめ~家」、広島お好み焼「ゆくりんぼ」など々々・・・・。そして今日は、沖縄料理を主体にした居酒屋「月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)」に行ってきた。
沖縄に赴任したのは、2004年の5月7日。その翌日にはこの店を訪ねて、沖縄料理を味わいつつ、古酒の柔らかな喉ごしに酔いしれた。それ以来、友人たちが訪ねてくれた時には、落ち着いた雰囲気の店内で夜が更けるまで語りあったものだ。
写真の瓶は、客のキープした泡盛を注いで寝かせるためのもの。三つの瓶を使って、三年古酒を仕込んだ1年後に、更に古い酒を飲む権利が生ずるという、タイムカプセルのような古酒瓶倶楽部がある。私も初回から入会したおかげで、まろやかな古酒を堪能した。