ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~林檎とハーブ風味のローストポーク

2022年09月30日 | 男子ごはん
《りんごとハーブ風味のローストポーク》T-fal圧力鍋レシピ「アップル&ハーブ風味のローストポーク」
T-falアプリに載っていたローストポークのレシピを真似してみました。
りんご1個をすりおろし、白ワイン、ローズマリー、タイム、ハーブ塩をまぶした豚肩ロース肉と一緒にジップロックに入れて、冷蔵庫にひと晩。調理前に取り出して常温に30分置いたら、圧力鍋でバターを熱し肉の表面に焼き色を付けます。マリネ液を加えて5分ほど加圧。圧力が下がったら、少し煮詰めてでき上がりです。


レシピでは豚ロース肉なのですが、かたまり肉が入手できなかったので肩ロースのブロックで代用。濃厚なりんごの甘みとハーブの香り。肉質もやわらかく、赤ワインにぴったりのローストポークでした。


《砂肝とニラの塩レモン炒め》Nadia「お家居酒屋※砂肝とニラの旨レモン炒め」
下処理した砂肝をごま油で炒め、火が通ったら合わせ調味料(鶏ガラスープの素、レモン果汁、砂糖、塩、胡椒)とニラを加えて炒め合わせます。汁気が飛んだらでき上がり。好みでブラックペッパーを振りかけます。


旨みの強い味覇、塩・胡椒にレモンの酸味が程よく、お酒に合う最強の砂肝おつまみでした。


《豆腐の中華風ピリ辛和え》Nadia「ちぎり豆腐の中華風ピリ辛和え」
ボウルにみじん切りの長ねぎを入れ、ごま油、酢、醤油、砂糖、おろしニンニク、鶏がらスープの素、豆板醬、水を加えて混ぜ合わせておきます。これをしっかり水切りした豆腐にかけ、糸唐辛子をトッピング。豆板醤の辛みが日本酒にマッチしていました。


《レバニラ炒め》特選男の料理「牛レバーのニラレバ炒め」
ひと月前にも作ったレバニラ炒めをリピ。レバーや白子など痛風の大敵が一番の好みで、尿酸値コントロールの身としては心苦しく感じながらも、やはりこれはやめられません (^-^)ゞ
牛レバーを漬けダレ(醤油、紹興酒、みりん、ごま油、おろしニンニク、おろし生姜)と一緒に、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。30分ほど置いて取り出し、汁気を切って片栗粉をまぶします。ごま油でニンニクと生姜のみじん切りを炒め、香りが立ったらレバーを投入。合わせ調味料(オイスターソース、紹興酒、みりん)を回し入れて、もやしとニラを順に加えて炒め合わせたらでき上がりです。


《えびのバジルマヨ和え》cookpad「エビのバジルマヨ和え」
殻をむいて背わた・腹わたをとったえびに、塩・片栗粉をまぶして10分ほど置きます。流水で汚れを落としたら、さっと茹でて冷蔵庫へ。この間に、みじん切りにしたタマネギとバジルソース、マヨネーズ、酢を合わせておきます。皿にえびとミニトマトを盛りつけ、合わせたタマネギソースをかけたらでき上がり。彩りと香りに、プランターのバジルをトッピングしました。


《鶏ささみの梅しそ巻き》Nadia「鶏ささみの梅しそ巻きスティック」
淡白な鶏のささみですが、梅やシソの風味がお酒のお供によさそうなので作ってみました。
筋を取り除いて縦半分に切ったささみを、漬けダレ(マヨネーズ、酒、醤油、砂糖、和風だし、おろしニンニク)と一緒にジップロックに入れて揉みこみます。ここに片栗粉を追加して更に揉みこみ。種をとって包丁で叩いた梅干しと鶏ささみを大葉で巻き、ごま油を熱したフライパンで両面こんがり焼いたらでき上がり。見た目はイマイチですが、お酒の進むおつまみになりました (^-^)ゞ


今週の〆はボウモア。ほのかな燻製香と甘みが感じられるストレートで。


ジムの友人から時々いただく「きねや」の和菓子。味噌や生姜の饅頭、季節は違いますが桜もちやかしわ餅……どれも美味しかったです。


今週のデザートはアドホックのチョコレートパイ。力丸交差点近くのアドホックは、いつ通りかかっても駐車場がいっぱいの人気店です。
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河川敷ウォーキング & 芦屋基地航空祭

2022年09月27日 | 北九州
今月初めの日曜日、思い立って久しぶりに屋外ウォーキングに出かけました。歩いたのは、住宅街をいくつか抜けた先の遠賀川河川敷。台風11号が九州南部に近づきつつある週末でしたが、北九州は思いがけない青空に恵まれました。写真は、水巻町の遠賀川右岸(東側)から河口方向を見たところ。このあたり、来月中旬には500万本を越えるコスモスが河川敷を明るく彩ります。この日も、気の早いコスモスが数輪、花を咲かせていました。


見えてきたのは遠賀川河口堰。この河口堰で遠賀川の水量をコントロールし、貯めた水は北九州の水源として多方面で利用されています。


意外に広い河口堰上の通路。長さも500m以上あります。


堰の河口側でジェットスキーを楽しむ人たち。日差しが強くて気温も上がったこの日、ボートが蹴立てる水しぶきが気持ちよさそうでした。


河口に架かる2本の橋。手前が「芦屋橋」、奥は「なみかけ大橋」。その向こうには、茫々たる響灘が広がっています。


河口堰を狩場とするミサゴ。


ピント不鮮明ですが、獲物を狙ってダイブを始めました。


河口堰を渡って少し歩くと、航空自衛隊芦屋基地があります。この日は、コロナ禍で中止となっていた航空祭が3年ぶりに復活。せっかくなので、足を延ばしてみることにしました。半円型のゲート(?)の向こうが航空祭会場です。


広い駐機スペースを開放して各種航空機が展示されていました。会場には、既に黒山の人だかり。台風の影響がなくてよかったですね~。


白と青を基調としたブルーインパルスの機体が、予備機を含めて7機ラインナップ。


海側の端には、芦屋基地をホームベースとするT-4がスタンバイ。


T-4がエンジンを回し始めました。レッドドルフィンの愛称で親しまれる赤い塗装のT-4は、この基地でしか見ることができません。


8機編隊で航過するレッドドルフィン。


隊形を組み変えて、今度は山側から進入。このアングルではわかりにくいですが、ギア(脚)を降ろしてランディングライトを点灯しています。


何度かのフライバイを終えて着陸するT-4。お疲れ様でした~♪


ブルーの近くで、救難ヘリ UH-60Jが救難展示を開始 メディック2名がヘリから急降下しています。


福岡空港に向かうANA機が上空を通過していきました。


突然の爆音に場内が一瞬騒然。進入のアナウンスなく、サプライズ的に2機のF-2が飛来したんです。


この後は2機が交互に速度や形態を変え、ハードな高機動を交えながら進入して会場を沸かせました。


アフターバーナーを使って急旋回。翼付根のストレーキからベイパーが発生していますね。




観客の眼前を高速度で飛び去るF-2。エンジンの排気が揺らめいているのが見えました。


ギア・フラップを降ろして低速で侵入したF-2が、そのままの形態で急上昇に移行。


デモフライトを終えたF-2が、低速度でロックウィングをしながらお別れの挨拶。築城基地に帰投していきました。


そうこうするうち、ブルーインパルスのウォークダウンが始まり、パイロット・整備員が一糸乱れぬ連携を見せ、一斉にエンジンスタート。観客の注目が正面に集まり、会場がシーンと静まります。


離陸前のスモークチェック。会場の期待が高まる一瞬ですね。


この日は予想外の好天に恵まれて、ブルーインパルスの演技は第1区分(制限なし)で行われました。残念ながら上手く画角に収められなかったり、ピントがブレブレだったりと、あまりいい写真が撮れなかったのですが、久しぶりにブルーの演技を見た記念に何枚か残しておきます (^-^)ゞ






上向き空中開花の後、5方向に散らばった各機が再び集まってきます。会場上空にスモークで「星」を作るスタークロスです。


ブルーインパルスのエアショーを最後に芦屋基地を後にして、再び遠賀川河川敷を通って帰路に。午前中に家を出て帰ってくるまで、往復3時間を含め5時間近く炎天下で過ごしたので、気が付くとびっくりするくらい日に焼けていました。露出した部分は真っ赤になってヒリヒリ。夏の終わりの日差しを舐めてはいけませんね~💦
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秋空

2022年09月25日 | 日記
台風14号が大気をかく乱したせいか、空気が澄みきって秋らしい空が広がっています。
玄関を出て、ふと見上げると白い飛行機雲。福岡空港を離陸した飛行機が北に向かっていました。この飛行機雲は、ジェット機の排気ガスに含まれる水蒸気が、上空の極低温の外気に冷却されて水滴や氷の粒になったもの。深く濃い秋の空と真っ白な飛行機雲のコントラストがきれいです。


近くの公園を通りかかると、銀杏が色づき始めていました。いつの間にか9月も下旬。厳しかった今年の夏も、少しずつ記憶から遠ざかっていきそうですね。


雌の木にはギンナンが生っていました。スーパーや道の駅などでギンナンが出まわり始めるのも、もうじきかもしれません。


東京八王子の国道20号線沿いに見事な銀杏並木があって、秋になるとギンナンを拾う人をよく見かけました。週末は八王子の中央図書館によく行ったのですが、ギンナンが落ちる時期は独特の匂いが漂っていたのを思い出します~💦


三連休の中日は、家族で集まって賑やかな夜を過ごしました。そのとき、甥がスプリングバレーのヴァイツェン、シルクエールをくれたので、今日さっそく開栓。塩と砂糖をまぶして酒に漬け込んで一晩おいた鶏ハムを肴に、小麦麦芽のきめ細かい泡とホップの華やかな香りを楽しみました。


きゅうりの薄切りを敷いた皿に鶏ハムを盛りつけ、薬味(あさつき、ミョウガのみじん切り、大葉の千切り)をトッピング。すりごま、ポン酢、オイスターソース、鶏がらスープの素、レモン果汁、砂糖、ごま油を混ぜ合わせたタレを添えました。
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週末は男子ごはん~広東風春巻き & 牛生ホルモンのピリ辛みそ炒め

2022年09月20日 | 男子ごはん
多くの方が台風14号によって被害を受けられたことと思います。心よりお見舞い申し上げます。
ほぼ直上通過となった北九州でも、18日夜半から19日未明にかけて、唸るような音を立てて強い風が吹きました。午前6時ごろから数時間ほど急に静かになったのは、台風の目に入ったからでしょう。その後、昼前から再び強まって、夜遅くまで吹き続けました。暴風域が広く速度が遅かったため、影響が長引いたようです。今朝は次第に雲も途切れ、この時間(午前9時)になってようやく台風一過の青空が広がりつつあります。
さて、今週の男子ごはんです。更新が遅れていますので、今週も2週間分まとめてアップしました。写真が多くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです (^-^)ゞ

《広東風春巻き》LEE CREATIVE KITCHEN『中華の毎日総菜』
先々週に続く春巻き第2弾。今週は揚げ春巻きに初挑戦しました。
フライパンにごま油を熱して、ニラともやしを炒めていったん別皿に。細切りにした豚肉、タケノコ、戻した干しシイタケを入れて炒め、ニラともやしを戻し入れて更に炒め合わせます。水、鶏がらスープの素(味覇)、オイスターソース、醤油、砂糖、塩、胡椒、ごま油を加えて混ぜ、水溶き片栗粉でとろみ付け。粗熱がとれたら春巻きの皮に包み、175度の油でこんがり揚げたら広東風春巻きのでき上がりです。辛子醤油を添えました。


《豚肉と山芋の中華炒め》LEE CREATIVE KITCHEN『中華の毎日総菜』
ホクホクの山芋とごま油の風味がよい中華炒めです。
ひと口大に切った豚ロース肉に水溶き片栗粉をまぶして揉みこみ、たっぷりの湯で湯通しし水気を切っておきます。ごま油を熱して短冊に切った山芋を炒め、透明感が出てきたら豚肉を投入。最後に、合わせ調味料(醤油、紹興酒、砂糖、塩)を加え、全体に馴染ませたらでき上がりです。ビールにもご飯にもよく合う味でした。


《タコのガリシア風》kurashiru「簡単おつまみ タコのガリシア風」
水を張った鍋にタコとタマネギを入れ、タマネギに火が通るまで中火にかけます(約20分)。ボウルにアボカドオイル、ハーブ塩、チリパウダー、ひと口大に切り分けたタコとタマネギを入れて和え、ドライパセリを散らしたらでき上がり。思った以上に簡単でした(^^♪


アボカドオイルは山際先生からのいただきもの。オリーブオイルに代えて使ってみました。


《牛生ホルモンのピリ辛みそ炒め》筋肉料理人藤吉和男の魚料理と簡単レシピ「牛生ホルモンのピリ辛みそ炒め」
何度目かのリピになる牛ミックスホルモンのみそ炒め。めちゃめちゃお酒に合うので、定期的に作りたくなってしまいます (^-^)ゞ
タレ(味噌、はちみつ、醤油、酒、鷹の爪、おろしニンニク、黒こしょう)に漬け込んで30分ほどおいたミックスホルモンを炒め、タマネギの薄切り、ピーマンの細切りを順に加えながら火を通していきます。汁気がなくなってきたらでき上がりです。


《みそだれチキン》Nadia「特製みそだれチキン」
鶏もも肉はジップロックに入れて、味噌、砂糖、酒、マヨネーズ、醤油、豆板醤、おろしニンニク、おろし生姜を揉みこみ、30分ほどおきます。皮目を下にしてフライパンに並べ、両面をじっくり焼いたらでき上がり。味噌とマヨネーズが好相性。豆板醤でピリ辛に仕上がりました。


《豚バラと厚揚げのごまニラ炒め》Nadia「豚バラと絹厚揚げのごまニラ炒め」
ごま油を熱して豚バラを炒め、色が変わったら厚揚げを入れて更に炒めます。火が通ったら、短めに切ったニラと合わせ調味料(鶏がらスープの素、砂糖、醤油、ごま油、おろしニンニク、おろし生姜、片栗粉)を加え、全体に馴染ませたらでき上がりです。


《韓国風肉豆腐》Nadia「麺つゆで簡単!ピリ辛韓国風豚バラ肉豆腐」
お酒に合いそうなピリ辛の肉豆腐です。麺つゆを使って簡単に作りました。
ごま油を熱して豚バラを炒め、水、酒、みりん、砂糖、コチュジャン、麺つゆを加えます。煮立ったところで水切りした豆腐を入れ、火が通ったら、粗みじんにした長ねぎを加えてひと煮立ち。器に盛って炒りごまをかけたらでき上がりです。


《塩だれ豚レタス》Nadia「超速かんたん! ご飯もお酒も止まらない! 塩だれ豚レタス」
ジップロックにしゃぶしゃぶ用豚バラ肉、酒、鶏がらスープの素(味覇)、塩、おろしニンニク、おろし生姜をを入れて揉みこみます。ほぐしながらごま油で炒め、豚バラの色が変わったらちぎったレタスを加えてざっくりと混ぜ合わせ、器に盛ります。最後にごま油を回しかけ、ブラックペッパーを振ったらでき上がりです。


《鶏肉のトマトニラだれ》Nadia「香味ダレでやみつき♡さっぱり!鶏肉のトマトニラだれ」
夏も盛りの8月初旬に作った鶏肉のトマトニラだれをリピ。鶏もも肉を買ってきたつもりが、家に帰って袋の中を見ると入っていたのは、何を間違えたのか鶏の手羽元~💦 仕方ないのでこれで代用しました (^-^)ゞ
鶏肉は塩、砂糖、酒と一緒にジップロックに入れて冷蔵庫に30分。この間に、ボウルに砂糖、醤油、酢、ごま油、すりごま、おろしニンニク、おろし生姜、塩、胡椒を入れて混ぜ合わせ、トマトの角切りと細かく切ったニラを加えて和え、香味だれを作っておきます。鶏肉を取り出して片栗粉をまぶし、両面をフライパンでしっかり焼いて皿に盛りつけ。上から香味だれをかけたらでき上がりです。もも肉ならもっとおいしいのですが、手羽元でもなんとか大丈夫。トマトニラだれ、なかなかの万能選手でした (^-^)ゞ


《豚肉ときくらげの卵炒め》LEE CREATIVE KITCHEN『中華の毎日惣菜』
ジップロックに豚ロースの薄切りを入れ、酒、溶き卵、塩を揉みこみ、片栗粉を加えて更に揉みこみます。
ごま油を熱して溶き卵を炒め、半熟になったら取り出します。下味をつけた豚肉を炒め、色が変わったらこちらも別皿へ。きくらげを炒め、豚肉を戻し入れて炒め合わせたら、鍋肌から合わせ調味料(鶏がらスープの素、醤油・酒・砂糖・オイスターソース・片栗粉)を回し入れて全体に絡めます。卵を戻して、さっとひと混ぜしたらでき上がりです。


《半月卵の黒酢風味》LEE CREATIVE KITCHEN『中華の毎日惣菜』
これも過去何度か作ったことのある卵の黒酢かけ。卵を半分に折るところが苦手ですが、あとは簡単で美味しいおつまみです。
卵を1個ずつフライパンに静かに入れ、白身がぷくぷく膨らんできたら半分に。裏返して同じように裏側にもさっと火を通して別皿に移します。これを4個作って、まとめてフライパンに戻し、合わせ調味料(醤油・黒酢・砂糖・塩)を両面に絡めたらでき上がり。箸を入れたらとろっと流れ出す半熟卵に、まろやかな黒酢の甘みが加わって美味しいです。


《牛白すじカレー》
アキレス腱などが主体の白すじを使った牛すじカレーです。
下茹でした白すじを小さめに切り、圧力鍋で30分ほど加圧します。大きめの鍋に牛すじ、水、コンソメ、ウスターソース、ケチャップ、醤油を加えて強火にかけ、煮立ったら火を止めてカレールー、七味ガラムマサラを加えてでき上がり。ご飯の上にドライパセリを振りかけました。


《ねぎ塩レモンの豚しゃぶそうめん》Nadia「ねぎ塩レモンの豚しゃぶそうめん」
まずは、そうめんの上にトッピングするねぎ塩レモンだれ作りから。みじん切りにした長ねぎをボウルに入れ、 塩、砂糖、鶏ガラスープの素、おろしニンニク、レモン果汁と削ったレモンピール、ごま油を加えてよく混ぜ合わせておきます。次にスープです。鍋に水を張り、酒、みりん、鶏がらスープの素(味覇)、塩を入れてひと煮立ちしたら、しゃぶしゃぶ用の豚バラを投入。ゆでて水気を切ったそうめんが入った器に、豚バラとスープを注ぎます。ねぎ塩レモンだれをトッピングしたらでき上がり。最後に、ブラックペッパーを振りかけるのを忘れました (^-^)ゞ


ジムの友だちから戴いた阿蘇のお土産とおむすび(シャケと明太子)。友だち手作りのおむすびは、具だくさんでとっても美味しかったです。


今週の〆は、久々のバーボンをショットグラスで。


東京~鹿児島往復ドライブの途中、立ち寄ってくれた大学時代の同期生。この後、近くに住む友人も合流して、日付が変わるまで3人で酌み交わしました (^-^)ゞ


今週のデザートは、またまたミニストップ。初体験の石垣島紅芋ソフト(ミックス)とハロハロ果実氷完熟パインです。


2週間まとめて怒涛の13品。長くなりましたが、最後までご覧いただいてありがとうございました m(_ _)m
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炭火焼 誠

2022年09月17日 | 居酒屋
昨日の朝、6時過ぎの月(月齢19.8)。この日の月没時刻は午前11時10分なので、月はまだ高い位置にあったのですが、気のせいかいつもより大きく見えました。


私たち夫婦が誕生日を迎えた先月末、姉夫婦が炭火焼 誠でお祝いしてくれました。家族みんな、誠の焼鳥が大好きなんです。さっそく、姉夫婦と私は生ビール、妻はウーロン茶で乾杯を……🍺


定番のねぎまは、タレと塩両方を頼みました。


姉と妻が大好きな揚げだし餅(写真は二人前)。


コロナ禍で閉めていた期間が長かったので、私たちにとっては数年ぶりの訪問。久しぶりの誠に、テンション爆あがりでした。ついついビールのピッチも上がります (^-^)ゞ


さっぱりしていながら、肉の旨みが強い牛おろし。


鶏つくねはタレと和辛子でピリッと。


揚げだし餅と同じく、誠に来たら妻と姉が必ず頼む山いも鉄板。中には大きめに切った山芋がごろごろ。添えられたダシと一緒に……。


絶妙に炙られた地鶏のたたきは、シャキッとした歯ごたえ。噛むとじわっと甘みが広がります。これは外せません。


ベーコンの旨みと塩味、炙ったトマトの甘みが好相性でした。


誠のレバーはやはり絶品。いつ食べても間違いない美味しさです。


ビールの後は焼酎に移行。「佐藤」の黒をロック(手前)と水割り(奥)で……。


ししゃももいい焼き加減でした。


醤油ダレの豚バラ。甘みが濃厚です。


さつまいもバターは、じゃがバターを越える美味しさだったそうです。


夜も更けてから誠を後に……。ほんわかと酔いが回って心地よい夏の夜でした。


誠の焼鳥は博多華味鳥を使用しており、旨みが強くジューシーなのが特徴。久々の訪問でしたが、焼鳥に対する大将のこだわり、下仕事、焼き技は衰えることなく健在でしたヽ(^o^)丿

炭火焼誠焼き鳥 / 本城駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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