ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~手羽先のスパイスグリル

2024年11月15日 | 男子ごはん
ドジャースの大谷翔平選手、オフになっても話題が尽きませんね。昨日のシルバースラッガー賞に続いて今日は、ハンク・アーロン賞、エドガー・マルティネス賞、ALL MLBのファーストチーム(指名打者)。2年連続のリーグMVPも確実と言われていますし、まさに受賞ラッシュの一年となりそうです。シーズンオフ中は、右ひじや左肩のリハビリに専念して、来シーズンは再び投打二刀流の勇姿を見せてほしいと思います。
さて、ハワイ滞在記の途中ですが、週末の男子ごはんを先にアップします。

《手羽先のスパイスグリル》winelink「手羽先のスパイスグリル」
近ごろ参考にすることが多いwinelink。今回は、ヨーグルトや味噌、チリパウダーなどに漬け込んだ手羽先のスパイスグリルです。
ジップロックにヨーグルト、味噌、チリパウダー、塩を入れて混ぜ合わせます。これに手羽先を入れて揉みこみ、冷蔵庫に2晩ほど置きました。漬け込みダレを拭って、200度に予熱したオーブンへ。途中で焼き具合を確認し、焦げそうならアルミホイルを被せます。おおむね20分ほど焼いたらでき上がりです。


《牛ごぼう肉豆腐》CBC MAGAZINE「牛ごぼう肉豆腐」
「キューピー3分クッキング」で紹介された料理だというので簡単かと思って作り始めたのですが、思いのほか時間がかかってびっくり。
鍋に水、酒、みりん、醤油を沸かして牛肉を加え、火が通ったらいったん取り出します。アクをとって、焼き豆腐、ごぼう、タマネギ、しらたき、生姜を入れ、煮立ったら上に牛肉を載せ、落し蓋をして弱火で10分。そのまま放置して自然に冷まし、味を含ませるのだそうです。食べる前に、青ねぎを加えて温めなおし、器に盛って一味唐辛子を振ったらでき上がり。とっても3分じゃできません(笑) という訳で手間を省き、味を含ませるのは省略。煮込みまで終わったところでそのまま食べました~💦
一度では食べきれず翌日温めなおしたのですが、味がしみ込んで明らかに前日よりも美味しかったです。やはり、いったん冷ますというのは大事な工程なんですね (^^ゞ


《ピーマン豚こまつくね》リュウジのバズレシピ「ピーマン豚こまつくね」
細かく切って叩いた豚肉と粗みじんのピーマンを混ぜ合わせ、塩と胡椒、酒、片栗粉を揉みこみます。食べやすい大きさに丸めてフライパンで焼いたらでき上がり。レシピでは塩タレと醤油タレが紹介してあったので両方用意しましたが、個人的には断然塩タレが好みでした。


《ほうれん草とベーコンの卵炒め》キッコーマン公式「ほうれん草と卵のベーコンふんわり炒め」
オリーブオイルで溶き卵を炒め、半熟になったら別皿へ。同じフライパンでベーコン、ほうれん草を炒め、火が通ったら卵を戻し入れます。醤油とバターを加えてさっと炒め合わせたらでき上がり。バターと醤油の香りでビールが進みます🍺


《肉めし》リュウジのバズレシピ「焼肉屋さんの肉メシ」
料理研究家のリュウジさんが大好きな焼肉屋の〆ごはんだそうです。作ってみたら本当に美味しくて妻の評価も上々。登場1回でリピ決定しました (^^ゞ
牛脂を熱してシメジを炒め、塩・胡椒した牛肉の薄切りを加えて炒め合わせます。醤油、コチュジャン、酒、砂糖、味の素、かつおぶし粉、おろしニンニクを加え、ご飯を投入。全体が馴染んだら器に盛りつけ、真ん中に卵を落とし、韓国のりを揉みながら振りかけたらでき上がりです。


《ねぎと鶏皮の焼きそば》瀬尾幸子『ラク麺&かけ丼』
ねぎと鶏皮の焼きそば……なのですが、焼きそば麺ではなく蕎麦(乾麺)を使うのがポイントです。
ゆでて細く切った鶏皮を炒め、薄切りの長ねぎを加えて炒め合わせます。鶏皮から出た脂はキッチンペーパーで拭き取るか、鶏油(ちーゆ)として取り出し、ラーメンなど他の料理に利用してもOK。ねぎがしんなりしてきたら、茹でて水を切った蕎麦を加えて麺つゆで味を調えます。ある程度、水分が飛んだらでき上がり。鶏皮の旨みが蕎麦の風味とよく合い、お酒のお供にピッタリの焼きそばです。七味唐辛子は好みで……。


《坦々そうめん》オレンジページnet「ピリ辛ひき肉うどん」
担々麺のアレンジレシピです。麺はうどんではなく、この日の気分でそうめんに変更。青梗菜の代わりに小松菜を使いました。


今週の〆は、久しぶりにシーバス Mizunara。滑らかな口あたり、フルーティでほのかな甘い香りが好みです。


今年も残すところ1か月半。そろそろ年賀状の準備を始める時期になりましたね。ここ数年、年賀状仕舞いをされる方が少しずつ増えているように感じます。私自身も、現役時代と比べると年賀状の枚数は半分以下に減りました。長年続けてきた習慣を断つことに一抹の寂しさも感じますが、そろそろ年賀状仕舞いを考えてもいい時期かなぁと思う今日この頃です。
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週末は男子ごはん~BBQスペアリブ

2024年11月06日 | 男子ごはん
ワールドシリーズで左肩を亜脱臼した大谷翔平選手、無事手術が終了したそうです。右ひじのリハビリも順調で、来季は投打二刀流の復活が期待できそうですが、怪我なく充実したシーズンを送ってもらいたいと思います。
さて、今週の男子ごはんです。今回は先週に続き、ワインに合う料理やおつまみを紹介するレシピサイト、winelinkを参考にして週末の酒肴を作りました。

《BBQスペアリブ》winelink「BBQスペアリブ」
3本で700g近くある大きなスペアリブをタレに漬け込んでオーブンで焼きました。タレに漬け込んでおけば後は焼くだけなので、週末の酒肴には打ってつけ。今回は金曜日に漬け込み、ひと晩おいてからオーブンへ。漬け込むタレは、はちみつ、ケチャップ、醤油、ウスターソース、赤ワイン、粒マスタード、塩、胡椒に、擦り下ろしたタマネギとニンニクを加えます。まだ青いレモンの香りが新鮮でした。ビールによし、赤ワインにもよし。週末のお酒がますます美味しくなりますね (^^ゞ


《砂肝とニラのカレー炒め》winelink「牛ハツとニラのカレー炒め」
winelinkのレシピでは牛のハツを使うのですが、手に入らなかったので砂肝で代用。クミンシードもクミンパウダーに変更しましたが、ほかはレシピどおり作りました。


《長芋とベーコンのカレー炒め》Asahiズバうま!おつまみレシピ「長芋とベーコンのカレー炒め」
長芋はしっかり火を通してホクホクに、ベーコンはカリカリではなくしっとりと。ついでに冷蔵庫にあったピーマンも加えて、カレー粉と醤油で炒めました。カレー風味が食欲を刺激。意外ですが、ワインやハイボールともよく合います。


《豚ひれ肉の麻婆豆腐》winelink「豚ヒレ肉の麻婆豆腐」
みじん切りにしたニンニク、生姜、長ねぎをごま油で炒め、香りが立ったら細かく切った豚ヒレ肉を加えて炒め合わせます。火が通ったら、豆板醤、甜面醤、鶏ガラスープの素、ラー油で調味。豆腐を入れて全体を馴染ませ、最後に花椒を振りかけたら完成です。


《スパイシーナポリタン》winelink「スパイシーナポリタン」
winelinkではパスタなどをはじめ、お酒に合いそうな麺料理も紹介しています。ウスターソースや赤ワイン、柚子胡椒などを加えたスパイシーナポリタンも、ニンニクの風味と相まって赤ワインによく合うパスタでした。


《ニラそうめん》レタスクラブ「きじま式そうめんアレンジ ニラそうめん」
レタスクラブで紹介されていた「きじまりゅうた」さん。テレビや雑誌を中心に活躍する料理研究家だそうです。
耐熱ボウルにニラと調味料(砂糖、塩、鷹の爪、ごま油)を入れて電子レンジへ(600W・1分半)。これと茹でて水気を切ったそうめんを和え、更にかつお節粉、炒りごま、胡椒、ラー油を加えて全体を混ぜ合わせます。器に盛って、追いかつお節粉、追い炒りごま、追いラー油(すべて好みで)を振りかけ、最後に卵黄をトッピングしたらでき上がりです。


週明けに旅先から戻ってみると、季節がぐんと進んだような気がします。出かける前は半袖短パンだったのが噓のよう。一気に寒さが身に沁みました。
旅行の記事は、写真を整理しながら少しずつアップしていきたいと思います。
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週末は男子ごはん~豚バラ肉の梅しょうゆ煮込み

2024年10月29日 | 男子ごはん
舞台をニューヨークに移したワールドシリーズ、ドジャースが破竹の3連勝を飾りました。無理を押して「1番・指名打者」としてフル出場した大谷翔平選手ですが、左肩亜脱臼が心配ですね。早く完治するよう祈っています。
さて、今週の男子ごはんです。

《豚バラ肉の梅しょうゆ煮込み》winelink「豚バラ肉の梅醤油煮込み」
ワインに合う料理やおつまみを紹介する「winelink」のHPで見つけた豚バラの煮込みです。角煮に似ていますが、梅干しを一緒に煮込むところが目新しかったので作ってみることにしました。
下茹でした豚バラを水、酒、砂糖、生姜とねぎの青い部分、梅干しと一緒に40分ほど煮込み、ねぎを取り出して醤油を加え、更に煮詰めたらでき上がり。最後に白髪ねぎをトッピングしました。


《豚バラれんこん》ミツカン公式「味ぽん担当者おすすめ 豚バラれんこん」
ミツカン公式インスタでは、味ぽんやカンタン酢を使ったお手軽料理を多く紹介しているので時々利用しています。基本的に私は酸っぱいものが苦手ですが、不思議とこれらは大丈夫です。
豚バラ肉とレンコンを順にごま油で炒め、レンコンに焼き色がついたら両方を炒め合わせ、味ぽんを回しかけて絡めるだけと手順も簡単。ご飯にもお酒にもよく合います。


《鶏むね肉ときのこのガーリックバター炒め》ミツカン公式「鶏むね肉ときのこのガーリックバター炒め」
これもミツカン公式インスタから。塩こうじに漬け込んでひと晩おいた鶏むね肉。片栗粉をまぶしてバターで炒めます。しめじとエリンギ、青梗菜(レシピ外)を加え、更にカンタン酢とおろしニンニクを加えて炒め合わせたらでき上がり。ドライパセリ代わりにミックスハーブを振りかけました。


《豆腐ときのこのバター醤油炒め》DELISH KITCHEN「豆腐ときのこのバター醤油炒め」
秋らしく、きのこを使ったおつまみが続きます。
水切りした豆腐を炒め、焼き色がついたら端に寄せ、バター、しめじ、ベーコン、青梗菜(レシピ外)を加えて炒めます。醤油、塩、胡椒で味を調えたらでき上がり。バターと醤油の風味がこんがり焼けた豆腐に絡んで美味しいです。


《しめじとエリンギのチーズソテー》Nadia「ガーリック香る♡炒めて絶品!3種のきのこのチーズソテー」
しいたけがなかったので、しめじとエリンギをニンニクとオリーブオイル、粉チーズで炒めました。


《豚ニラ混ぜそうめん》揖保乃糸公式「豚ニラ混ぜそうめん」
揖保乃糸の公式HPで紹介しているアレンジそうめんです。暑さが峠を越えたら作ろうと、秋まで温存していました(笑)
ボウルに調味料(味噌、砂糖、麺つゆ、水)を合わせ、ゆで上がって水けを切ったそうめんを入れて絡めます。豚肉を炒め、色が変わったら白ねぎとニラと酒を加え、軽く塩、胡椒。これをボウルに入れ、全体を混ぜ合わせたら器に盛ります。最後に卵黄をトッピングしました。


《肉うどん》Nadia「肉うどん(そば)」
牛肉とタマネギをごま油で炒め、醤油、みりん、酒、砂糖、おろし生姜(好みでたっぷりと)を加えて弱火で2分。鍋に水、麺つゆ、顆粒和風だし、醤油を入れて沸かし、ひと煮立ちしたら、茹でて水気を切ったうどんに注ぎます。この上に牛肉とタマネギを載せたらでき上がりです。


〆はラム酒にたっぷりライム果汁を搾ったバカルディ・ライムを……。


10月も残すところ2日になりました。暦の上では、あと1週間もすれば冬の始まりです。記録的な暑さとなった今年の夏。あっという間に冬の到来なんて、年を追うごとに秋が短くなってきたような気がします。
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週末は男子ごはん~チキンとベーコンのクラブハウス・サンドイッチ

2024年10月16日 | 男子ごはん
ドジャースとメッツががっぷり四つのナ・リーグ優勝決定戦。明日からは、舞台をニューヨークに移して3連戦となります。ドジャースのワールドシリーズ進出を願いながらも、どのチームも本当に強くて勝負は予断を許しません。結果的にどこが勝ってもいいけれど、大谷翔平選手の溌剌としたプレー、躍動する姿を見たい……そんな心境です (^-^)ゞ
それはさておき、今週の男子ごはんです。今回は、サーモンやアボカド、砂肝やきのこを使ったおつまみを作りました。

《サーモンとアボカドのオイライムマヨあえ》Nadia「サーモンとアボカドのオイレモンマヨあえ」
アトランティックサーモンとアボカド、この日は、ライム果汁とマヨネーズ、オイスターソース、砂糖で和えたオイライムマヨ和えです。ライムがまだ残っていたので、レモン果汁をライム果汁に変更。爽やかな苦みをプラスしました。


《砂肝のレモンバターソース》男子ごはん「白ワインに合う砂肝のレモンバターソース」
前回の「アボカドとしらすのブルスケッタ」と同じく、テレビ東京『男子ごはん』で紹介されていた料理です。
オリーブオイルを熱してニンニクを炒め、香りが立ったら塩とミックスハーブ、片栗粉をまぶした砂肝を加えます。両面がこんがり焼けたら、砂肝を取り出して器に。フライパンに残った肉汁にバター、レモン果汁を加え、トロッとしたら砂肝に回しかけます。レシピではローズマリーを使うのですが、代わりにミックスハーブで香りづけ。番組では、"白ワインに合う秋のおつまみ"として紹介されていましたが、ビールともよく合いました。


《豚バラのニラ玉炒め》kurashiru「豚バラ肉のスタミナニラ玉炒め」
ニラ玉炒めも大好きで、よく作るおつまみの一つです。『孤独のグルメ』で紹介された町中華シブヤのニラ玉や、平野レミさんの卵にはんぺんを混ぜ合わせるニラ玉など、ちょっと変わったニラ玉にもチャレンジしたこともありますが、この日はごく普通のシンプルなニラ玉にしました。
溶いた卵に少し酢を加えて混ぜ合わせます。こうすることで卵の食感がふんわり仕上がるのだそうです。ごま油で炒め、半熟になったらいったん取り出しておきます。ごま油を足して豚バラを投入。火が通ったら、酒、みりん、鶏ガラスープの素、おろしニンニク、醤油を加えて炒めます。ニラを加え、卵を戻し入れて炒め合わせたら完成です。


《麻婆豆腐》みんなのきょうの料理「栗原はるみさんのマーボー豆腐」
栗原はるみさんが紹介した牛肉の麻婆豆腐をリピしました。ひき肉ではなく、薄切りの牛肉を細かく切り包丁で叩いて粗みじんにし、醤油や紹興酒、ごま油などで下味をつけるのが特徴。また、粒の花椒を擦り潰しすので香りがよく、豆板醤と相まって麻辣系の辛さが後を引きます。お酒との相性がいい麻婆豆腐でした。


《きのこと豚肉の生姜焼き》CREA「秋の味覚たっぷり生姜焼き」
秋の味覚の代表、きのこを使った生姜焼き。
豚バラを炒め、火が通ったら長ねぎとしめじ、酒を加えて炒め合わせます。合わせ調味料(醤油、みりん、酒、おろし生姜)を加えて全体に絡め、半分ほどに煮詰めたら完成です。


《きのこと塩昆布の和風パスタ》日清製粉welna「きのこと塩昆布の和風スパゲティ」
オリーブオイルでニンニクのみじん切りを炒め、香りが立ったらきのこ(えのき、しめじ、まいたけ)を加えます。きのこに焼き色がついてきたら、パスタのゆで汁を加えてひと煮立ち。ゆで上がったパスタと塩昆布を加えて混ぜあわせ器に盛りつけます。最後に海苔をもみほぐしながら振りかけたら完成です。


《チキンとベーコンのクラブハウスサンドイッチ》【公式】dancyu「ガッツリ肉々しいチキンとベーコンのクラブハスサンドイッチ」
鶏もも肉をどーんと1枚挟んだ、ボリューム感あふれるクラブハウスサンドイッチです。
オリーブオイルを熱して、ベーコン、卵(ターンオーバー)、鶏もも肉をそれぞれ焼き、取り出しておきます。食パンを軽くトーストし、一枚の内側にバター、もう一枚には粒マスタード。食パンの上にレタス、ベーコン、目玉焼き、鶏肉を載せ、もう一枚の食パンで挟んだらでき上がりです。


好みでケチャップやマヨネーズを……。レシピではトマトを挟みますが、今回は省略しました。


フレーバーグリーンを植え替えて10日経ちました。幸い、これまでのところ順調のようです。このまま元気よく、この冬を乗り切ってほしいなぁ…。


その隣では、ライムと同じ日に地植えした黄色いバラ、エリナ次から次に咲いています。
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週末は男子ごはん~アボカドとしらすのブルスケッタ

2024年10月08日 | 男子ごはん
ドジャースとパドレスのポストシーズン地区シリーズは、どちらも譲らず1勝1敗の五分。日本では午前中、刻々と伝えられる試合経過を見るのが、楽しみでもあり怖くもある……私も、そんな”ヒリヒリする10月”を過ごしています💦
さて、今週の男子ごはんです。前回に続いて、サーモンやアボカドを使ったおつまみを主体に週末の晩酌を楽しみました。

《アボカドとしらすのブルスケッタ》テレビ東京「男子ごはん」レシピ「太一レシピ アボカドとしらすのブルスケッタ」
今週のアボカド料理は、しらすと和えたブルスケッタ。先月下旬、テレビ東京の『男子ごはん』で国分太一さんが、"白ワインに合う秋のおつまみ"として紹介していました。土曜日のお昼前(九州では、6日遅れの土曜に放送されます)は、エアロビクスのレッスンが始まるまでの1時間、国分太一さんと栗原心平さんの料理&トーク番組などを見ながら、ジムのウォーキングマシンで汗を流してるんです(^^ゞ
オリーブオイル、レモン果汁、醤油、わさび、黒胡椒を混ぜ、アボカドとモッツァレラチーズ、更にしらすを加えて全体をざっくりと和えます。これを、軽くトーストしたフランスパンにたっぷり載せ、黒胡椒を振りかければでき上がり。アボカドの濃厚な旨みにしらすの塩味が加わり、わさびのツンとした爽やかな辛みも相まって、たしかに白ワインに合う絶妙の取り合わせでした。


《サーモンとアボカドのわさびカクテル》House「サーモンとアボカドのわさびカクテルサラダ」
サーモンとアボカドをライム果汁、わさび、岩塩、オリーブオイルで和えたわさびカクテル。風味づけに、ほんのちょっとだけ醤油を垂らしました。この日合わせたのは、スペイン産スパークリングのCAVA。ほのかな苦みを含んだライムの香りとスパークリングの組み合わせが最高でした。


サーモンがたくさんあったので、刺身や握り寿司などいろいろ試してみました (^^ゞ


《手羽先の七味醬油焼き》ビール女子「手羽中の七味醬油焼き」
手羽先の醬油焼きは、週末料理を始めて間もない頃に知ったレシピです。そのころは、「asahiズバうま!おつまみレシピ」や「ビール女子」、あるいは「家ワイン」、「家飲みスタイル」といったレシピサイトをよく参考にしていました。初心者向けの手軽なレシピが主体なのですが、もう一つの特徴はお酒志向であること。スタートラインから、料理よりも酒肴に偏ってたんだなぁと改めて思い出しました。
手羽先に塩、胡椒をまぶし、醤油、酒、七味唐辛子を混ぜ合わせたタレにに漬けこみます。これをオーブンで15分ほど焼いて、仕上げに追い七味を振れば、尚いっそうお酒志向に……(笑)


《砂肝のニラぽん酢》ビール女子「砂肝のニラぽん酢」
軽く塩を振った砂肝を炒め、火が通ったらポン酢を加えて更に炒めます。ごま油とニラを加え、しんなりしたら器に盛りつけ、黒胡椒を振ってでき上がり。砂肝は味も食感も好きで、週末料理を始めて間もない頃からよく使っていました。


《豆腐と長芋のだしあんかけ》kikkoman「ふんわり豆腐と長芋のだしあんかけ」
長芋と豆腐にとろみのあるだしをかけた餡かけです。あんの素朴で優しい味が長芋と豆腐によく合います。


《厚揚げの生姜そぼろあんかけ》DELISH KITCHEN「厚揚げの生姜そぼろあんかけ」
厚揚げを炒め、両面にこんがり焼き色をつけて皿に盛りつけ。千切りにした生姜と豚のひき肉、長ねぎを炒め、合わせ調味料(酒、醤油、砂糖、和風顆粒だし)を加えます。水溶き片栗粉でとろみをつけ、細ねぎを加えてさっと混ぜたら厚揚げにかけてでき上がり。(鶏ひき肉の代わりに豚ひき肉、レシピ外の長ねぎを加えました)


《きのことベーコンのバター醤油パスタ》Kikkoman「きのことベーコンのバターしょうゆスパゲティ」
フライパンでベーコンときのこ(しめじ、エリンギ)を焼きつけ、ゆで上がったパスタを加えて醤油とみりんで調味。器に盛ってバターを載せ、青ねぎと黒胡椒を振ったら完成です。


奥は、宮崎のお土産に戴いた日向夏ドレッシングを使った野菜と卵のサラダ。日向夏の爽やかな香りにタマネギの甘みが加わって美味しいドレッシングでした。


《春雨サラダ》
春雨ときゅうり、ロースハム、炒り卵、炒りごまをタレ(醤油、酢、砂糖、鶏がらスープの素、ごま油、和がらし)で和えた春雨サラダ。何を参考にしたか忘れてしまいました (^^ゞ


京都祇園に店を構えて300有余年、「祇園 原了郭」の黒七味を戴きました。開封するのが楽しみ。ワクワクします。
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