ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~2025年第1弾です

2025年01月06日 | 男子ごはん
今日から仕事始めという方が多いことと思います。休み明けの通勤はちょっと堪えるかもしれませんね。お疲れ様です。
さて、今年最初の男子ごはんです。溜まった写真をまとめてアップします。

《豚肉とピーマンの春雨いため》Nadia「豚肉とピーマンの春雨いため」
豚肉とニンジン、ピーマン、春雨をごま油で炒め合わせました。鶏がらスープの素、オイスターソース、みりん、酒、砂糖、おろしニンニクと水は、あらかじめ混ぜあわせておきます。最後にごま油を振ってでき上がり。寒い時期のニンジンは甘みが増して美味しいですね。


《牛ホルモンと豆腐のキムチ炒め》kurashiru「牛ホルモンと豆腐のキムチ炒め」
牛ホルモンをごま油で炒め、キムチと豆腐、ピーマン(ししとうの代用)、オイスターソース、鶏がらスープの素、塩・胡椒を加えます。全体に味が馴染んだらでき上がり。ホルモンの旨み、オイスターソースのコクが、すっきりと後味のよい焼酎のロックと好相性でした。


《豆腐とねぎのあんかけ》食事処さくらの「豆腐とネギのあんかけ」
フライパンにだし汁を入れて火にかけ、醤油、みりん、砂糖を加えてひと煮立ちさせます。水を切った絹ごし豆腐と長ねぎを加え、再び煮立ったら蓋をして弱火で5分。カニカマを加え、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。滋味あふれる優しい味の豆腐あんかけ。体がぽかぽかに温まりました。


あるYouTube動画で使われていたヘックスクラッドのフライパンが目に留まりました。焦げつきもなく手入れも簡単で、生涯使える優れものらしいのですが、かなり重くて高価。どうしようか迷っていたところ、妻が昨年のクリスマスにプレゼントしてくれました🎄


印象的な六角形のデザインが裏表に施されています。質感がよく見た目にも綺麗ですが、これは飾りではなく、使いやすさや耐久性を向上させるための意匠なのだそうです。これにあやかって、私の料理の腕も向上するといいのですが……(笑)


《豆腐とねぎの和風オムレツ》Nadia「豆腐とねぎの和風オムレツ」
オムレツづくりにこのフライパンを初使用。レシピでは電子レンジで調理するのですが、届いたばかりのフライパンを試してみたかったのです(笑)
溶き卵に豆腐を加えて泡立て器で細かく崩し、刻みねぎ、ピザ用チーズ、白だし、塩・胡椒を加えて混ぜ合わせるところまではレシピどおり。本来なら、ここからレンジで加熱し、下に敷いたラップを使って折りたたむのですが、今回はフライパンで焼きました。焦げつかないだけではなく、熱伝導がよいのもヘックスクラッドの特徴で、少ない火力でより短時間に調理できるのだそうです。


新しいフライパンでの焼き加減は上々でしたが、例によって折りたたみは失敗。そこはフライパンではなく、私の腕のせいなので仕方ありません💦


《鶏皮とピーマンの塩炒め》DELISH KITCHEN「鶏皮ピーマンの塩炒め」
鶏皮をじっくり焼いてピーマンと炒め合わせ、酒と塩、黒胡椒で味つけしました。ジムのレッスンがお休みのため、晩酌の始まりが早くなりがちだった年末年始。男子ごはんも、いつも以上におつまみモード全開でした (^^ゞ


《豚バラ白菜のねぎ塩鍋》macaroni「豚バラ白菜のねぎ塩鍋」
豚バラと白菜を、白だしとレモンでさっぱり味わうねぎ塩鍋です。冬の鍋ものに、白菜は欠かせませんね。
もやしを敷いた鍋にざく切りの白菜をどさっと置き、その上に豚肉をトッピング。スープ(白だし、鶏がらスープの素、酒、醤油、水)を注ぎ、真ん中にねぎ塩ダレ(みじん切りの長ねぎ、黒胡椒、ごま油を混ぜ合わせたもの)を置いて火にかけます。


蓋をして10分ほど煮込んだらでき上がり。レモンの香り、爽やかな酸味が食欲をそそりました。


《豚汁》リュウジのバズレシピ「至高の豚汁」
近ごろ、「リュウジのバズレシピ」を参考にすることが増えてきました。特に、いくつか作った「至高の〇〇」シリーズはどれも妻にも好評だったので、わが家と味の好みが似ているのかもしれません。
ゴマ油を熱してゴボウを炒め、塩・胡椒した豚バラを加えます。色が変わったら大根、こんにゃく、にんじんを順に投入。全体に油が回り概ね火が通ったら、水、白だし、みそ、みりん、酒を加えてひと煮立ち。約20分ほど煮込みます。おろしニンニクとおろし生姜を入れ、最後に長ねぎを加えたら完成です。


《おでん》リュウジのバズレシピ「至高を越えたおでん」
大晦日は、おでん作りに初挑戦。正月に備えて、おでんに良さそうな具材をたくさん揃えておきました (^^ゞ
かつお節でだしを取り、塩、醤油、みりん、酒、味の素を加えます。最初に煮込む具材は、大根、ゆで卵、こんにゃく、しらたき、牛すじ、手羽先、つくね、ロールキャベツ。寸胴鍋に、これら大量の具材とだしを入れてコトコト煮込みます。味がしみ込んだら、厚揚げ、さつま揚げ、ごぼう巻き、だし巻き卵、カニカマ、はんぺんを追加。火が通ったら第一弾のでき上がりです。


翌日は、別鍋でじっくり煮込んでおいたたこを追加しました。


具材全般にしっかり味がしみ込み、たこもやわらかくて美味しかったです。


《たこのから揚げ》Asahiズバうま!おつまみレシピ「タコの揚げないから揚げ」
残りのたこは半分は刺身に、もう半分は生姜を効かせたから揚げに。1.2kgもあるコストコの大きなたこを1杯まるごと堪能しました。


《豚ニラ混ぜそうめん》揖保乃糸「豚ニラ混ぜそうめん」
揖保乃糸の公式HPで紹介しているアレンジそうめんを二つ作りました。
一皿目は、ゆでて水気を切ったそうめんと、炒めた豚バラ、白ねぎ、ニラを、合わせ調味料(みそ、砂糖、麺つゆ)で和えた混ぜそうめんです。最後に卵黄をトッピングするのを忘れました (^^ゞ


《カレーそうめんチャンプルー》揖保乃糸「カレーそうめんチャンプルー」
もうひとつは、そうめんと鶏もも肉、ニンジン、ししとうをカレー(麺つゆ、水、カレー粉)で炒め合わせたチャンプルーです。


《きつねうどん》リュウジのバズレシピ「至高のきつねうどん」
バズレシピを参考に作ったきつねうどん。きつねうどんのお揚げを自分で作ったのは初めてです。淡い色にするため、醤油は淡口醤油を使いました。


《鶏だしかき玉うどん》Nadia「鶏肉とふわふわ卵のかき玉うどん」
ほっこり優しい味のかき玉うどんです。レシピどおりにやった(つもり)からか、単に運がよかっただけなのか分かりませんが、自分史上一番のふわふわかき玉になりましたヽ(^o^)丿


暮れに帰省した姪からのお土産、HOLLANDISCHE KAKAO-STUBE(ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ)のバウムクーヘン。


さっそくカフェタイムです。甘さ控えめで生地はしっとり。美味しいバウムクーヘンでした。コーヒーは、ハワイ島のドトールコーヒー農園(Mauka Meadows)で購入した"Peaberry"です。


Mauka Meadowsのコーヒーの木。
一般的なコーヒー豆は、ひとつのコーヒーの実の中に向き合って2粒の生豆が入っていますが、稀に1個しか入っていない丸っこい形をした豆があり、これを「ピーベリー」と言います。本来なら2個の豆に分配されるはずだった栄養素が1個に集中することから、通常のコーヒー豆よりも油分や必須ミネラルが格段に多く含まれているため、風味が凝縮され味わいが豊かになるのだそうです。


コナコーヒーは、完熟して赤くなった実だけをハンドピック(手摘み)するため、そもそも生産量が限定的なのですが、中でもピーベリーは、1本の木から5~20%しか収穫できない稀少な豆。Mauka Meadows "Peaberry"は、そんなピーベリーだけを選別して袋詰めしたものなのです。ドトール農園で試飲して美味しかったので買ってきました (^^ゞ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は男子ごはん~鶏レバー 赤ワインソース

2024年12月24日 | 男子ごはん
今夜はクリスマスイブですね。午後には、東京に住む姪と又姪が帰ってきます。久しぶりに二人の顔を見るのが楽しみです。
さて、ハワイ滞在記の途中ですが、週末料理の記事を先にアップします。今週は、牛ホルモンに鶏レバーや鶏皮などの居酒屋系おつまみや、大好きな豆腐のアレンジ料理で晩酌を楽しみました (^^ゞ


《塩ダレ牛ホルモン焼き》kurashiru「やみつき塩ダレホルモン焼き」
下茹でした牛ホルモンを調味料(酒、鶏がらスープの素、砂糖、塩、レモン果汁、おろしニンニク、黒胡椒)に漬け込んで冷蔵庫に30分。これをごま油で炒め、しっかり火が通ったらニンニクの芽を、更にもやしを加えて全体に味を馴染ませます。皿に盛りつけて糸唐辛子をトッピングしたらでき上がり。カットが大きくて脂がたっぷりのったコストコの牛ホルモンは、お酒のアテにピッタリです。


《ホルモン焼きそば》kurashiru「ピリ辛味噌のホルモン焼きそば」
1.5㎏も入ったコストコの牛ホルモンでもう一品。次は味噌ダレのホルモン焼きそばを作ります(それでも使い切れないので、残りは小分けして冷凍庫へ)。
牛ホルモンをごま油で炒め、火が通ったらニンジンともやしを加えます。油が馴染んだら焼きそば麺を投入。あらかじめ混ぜ合わせておいた味噌ダレ(酒、みそ、砂糖、醤油、鶏がらスープの素、おろしニンニク、輪切り唐辛子)を加えて炒め合わせ、味が馴染んだらでき上がり。お酒のおつまみにもなる食べ応えのある焼きそばです。


《炒り豆腐》オレンジページnet「野菜たっぷりのいり豆腐」
しっかり水を切った木綿豆腐を潰しながら炒め、ポロポロになったら別皿へ。同じフライパンで鶏のひき肉を、更にニンジン、しいたけ、長ねぎを加えて炒め合わせ、豆腐を戻し入れます。溶き卵を流し入れ、砂糖、醤油、酒で味を調えたらでき上がり。私は手際がよくないので、豆腐はいったん取り出しましたが、レシピではすべて連続技で仕上げます(笑)


《豆腐の花椒辣醤焼き》
「花椒辣醤(ファージャオ・ラージャン」は、中国原産のラー油系調味料です。花椒の風味が強いので、ときどき麻婆豆腐に加えたり、餃子のタレに混ぜたりして使っています。今回は、こんがり焼いた豆腐に花椒辣醤をたっぷり絡めました。めちゃめちゃ簡単ですが、ピリ辛をはるかに超える刺激的な辛さが黒霧島のロックにぴったりです。


《厚揚げの生姜焼き載せ》みんなのきょうの料理「笠原将弘さんレシピ 厚揚げのしょうが焼きのっけ」
熱湯で油抜きをした厚揚げを炒め、両面にこんがり焼き色がついたら別皿にとります。ごま油を熱して豚肉を炒め、火が通ったらタマネギ、白ねぎと生姜の千切りを加えて炒め合わせ、醤油、酒、みりん、砂糖、鶏がらスープの素で調味。ここで、生姜とねぎの風味がよい姜葱醤(ジャンツォンジャン)という調味料も加えました。ざっと混ぜ合わせ、全体に味が馴染んだら厚揚げの上にかけてでき上がりです。


《鶏皮の生姜炒め》けんますクッキング「鶏皮と生姜の炒めもの」
これまで鶏皮というと、塩や醤油、ぽん酢や柚子胡椒で炒めていましたが、今回は料理YouTuber けんますさんのレシピを参考に、みそやみりんでやや甘め味つけてみました。
フライパンに酒、みりん、みそ、醤油、砂糖、輪切り唐辛子を入れて加熱。フツフツしてきたら、生姜の千切りと下茹でして細く切った鶏皮を加えて煮込みます。じっくり煮詰めてとろみがついたら器に盛り、青ねぎと七味唐辛子を振ったらでき上がり。これでもかと言うくらい、生姜をたっぷり使うのがポイントです。


《鶏レバー 赤ワインソース》リュウジのバズレシピ「フォアグラ並みに旨い鶏レバー」
鶏レバーをバターでこんがり焼き、赤ワインベースのソース(赤ワイン、醤油、みりん、砂糖、酢、味の素)を絡めた濃厚なおつまみ。リュウジさんが「フォアグラ並み」と自画自賛する美味しさです。


ポイントはレバーの下処理とたっぷりのバター。ガーリックチップの風味もよくて、赤ワインにピッタリのおつまみでした。


《台湾まぜ焼きそば》マルちゃん焼きそば「台湾まぜ焼きそば」
マルちゃん焼きそばの東洋水産がHPで紹介しているアレンジレシピです。
ごま油を熱して豆板醤とニンニクを炒め、香りが立ったら豚肉と醤油を加えます。ここに、焼きそば麺と酒を投入。水分がほぼ飛んだら付属の粉末ソースを振りかけ、ニラと長ねぎ、かつおぶし粉を入れて混ぜ合わせます。皿に盛りつけ、もみ海苔をトッピングしたらでき上がり。卵黄を載せるのを忘れましたが、なくても十分美味しかったです。二つ目のホルモン焼きそばと同じく、お酒にもよく合う焼きそばでした。


《鶏むね肉と小松菜の中華炒め》よみうりグルメ部きょうのひと皿「鶏むね肉と小松菜の中華炒め」
読売新聞で紹介された、鶏むね肉を使った炒めものです。
塩と酒を揉みこんだ鶏肉に片栗粉をまぶし、ごま油で炒めます。火が通ったら粗みじんにした生姜、小松菜の軸、更に葉の部分を順次投入。合わせ調味料(オイスターソース、酒、醤油、砂糖)を回し入れ、ざっと絡めたらでき上がりです。


《牛肉とねぎの具だくさんスープ》Nadia「牛肉とねぎの具だくさんスープ」
ごま油を熱し、おろし生姜、牛肉の薄切り、長ねぎを炒めます。水、酒、みりん、醤油、鶏がらスープの素を加えてひと煮立ち。アクをとりながら、ニンジンとしめじを加えます。溶き卵をゆっくり静かに垂らし、塩、胡椒で調味。最後にごま油を回し入れ、炒りごまを振ったら完成です。


《豆腐の卵とじ》リュウジのバズレシピ「豆腐と卵だけで作る下町料理【煮やっこ】」
豆腐をスープで煮込んで溶き卵を流し入れた、言わば豆腐の卵とじ。「煮やっこ」と言うのだそうです。
鍋に水、かつおぶし粉(かつおぶしをレンチンして乾燥させ、手で細かく砕いてもOK)、塩、醤油、みりん、砂糖、味の素を入れて攪拌。適当な大きさに切った豆腐を加えて火にかけ、暫し煮込みます。全体を覆うように溶き卵を回し入れ、蓋をして蒸し煮に。卵がふんわり固まったらでき上がりです。豆腐の水切りをしっかりしておくと、スープの味がしみやすくなります。


《卵豆腐がゆ》リュウジのバズレシピ「卵豆腐がゆ」
リュウジさんの卵のレシピからもう一品。お米ではなく豆腐と卵だけで作る超ヘルシーな雑炊、豆腐卵がゆです。
鍋に水、絹ごし豆腐、和風だしを入れて火にかけ、泡だて器を使って豆腐を崩します。水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶き卵を細く静かに流し入れたらでき上がり。好みですが、おろし生姜を加えると尚いっそう美味しかったです。お腹いっぱいだったので私はやりませんでしたが、リュウジさんによると、納豆を加えると最高の味変になるとのことでした。


この時期の風物詩ともなってきた小田和正さんの『クリスマスの約束』が、3年ぶりに今夜TBSで放送されますね。小田さんの声がけで2001年にスタートし、中断も挟みながらも24年間続いてきた年末恒例の特別番組。多彩なゲストによる音楽やトークを毎年楽しみにしてきましたが、残念ながらこれが最終回となるそうです。寂しくなりますが、これまで楽しませていただいたことに感謝しながら、最後の『クリスマスの約束』を聴きたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は男子ごはん~ガーリックシュリンプ & サーモンポキ

2024年12月07日 | 男子ごはん
何かと気ぜわしい12月。妻は少しずつ大掃除を進めているようですが、私の出番はまだありません (^-^)ゞ 天気のいい日はケルヒャーで庭や窓、網戸などの汚れ落としをしようかと思っています。
さて、ハワイ滞在記の途中ですが、週末のおつまみ記録を先にアップします。今週はハワイ定番のガーリックシュリンプやサーモンポキなど、旅行の余韻をお供に週末の晩酌を楽しみました🍺

《ガーリックシュリンプ》ほほえみごはん「ガーリックシュリンプ」
ニンニクを効かせた基本のガーリックシュリンプに初挑戦。みじん切りのニンニクとタマネギ、オリーブオイル、レモン果汁、ハーブソルトを混ぜ合わせたハワイアンソースと、下処理したえびをジップロックに入れて揉みこみます。これを冷蔵庫に1時間ほど放置。これをソースごと、熱したフライパンに入れて両面をこんがり焼き、塩と黒胡椒で味を調えたら、バターを加えて全体に絡めます。器に盛りパセリを散らしてレモンを添えればでき上がり。ことのほかビールが進む、最高のおつまみです。


《サーモンポキ》
ノルウェー産アトランティックサーモンを使ってサーモンポキを作りました。ごま油、醤油、岩塩、黒胡椒、おろしニンニクを混ぜ合わせ、大きめに切ったサーモンとタマネギのスライスを加えて和えるだけ。好みで、わさびを加えても美味しいと思います。


このところ何回か続けてコロナ・エキストラを買っているのですが、ふと缶を見ると……あれ、「原産国:中国」???? 気になって調べてみると、日本向けのコロナビールは昨年の春から中国で生産されるようになったのだそうです。コロナと言えばメキシコ!と思い込んでいたので、ちょっと意外な発見でした💦

《よだれ鶏》みんなのきょうの料理「栗原はるみさんのよだれ鶏」
栗原はるみさんが番組で紹介されたよだれ鶏。鶏むね肉に切り込みを入れること、5分ほど弱火でゆでたあと蓋をしたまま10分間おくことなどが、やわらかな食感に仕上げるポイントのようです。ねぎのみじん切りに、ごま油、ニンニク、生姜、醤油、酢、砂糖と韓国産粉とうがらしを混ぜ合わせて作るタレは香りがよく、鶏肉にはもちろん副菜のきゅうりにもぴったり。なんにでもよく合う万能タレで、冷蔵庫で1週間保存がきくそうです。


《豆腐と長芋のふわふわ焼き》kurashiru「豆腐と長芋のふわふわ焼き」
しっかり水を切った豆腐をボウルに入れて潰し、溶き卵と摺りおろした長芋、白だし、片栗粉、砂糖を加えて混ぜ合わせます。すべての材料を倍量にしたので火の通りが遅く、焼き上がりに30分以上かかりましたが、揺らすとプリンのようにプルプル震えるほどふわふわになりました。


《ポトフ》AJINOMOTO PARK「ソーセージとざく切り野菜のポトフ」
次第に寒さが厳しくなってきました。温かい鍋ものが食べたくなる時期ですね。
鍋に水とコンソメ、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギを入れて煮込み、ブロックベーコンとウインナーソーセージを追加。火が通って具材がやわらかくなったらブロッコリを加えて5分ほど煮たらでき上がり。好みで、粒入りマスタードを添えます。ポトフで温まりながら、ピノノワールを楽しみました。


《大根と豚肉のオイスターソース煮》
大根と豚バラ肉を圧力鍋で煮込みました。鍋に豚バラと大根、長ねぎ、生姜の薄切りを入れ、水と醤油、オイスターソース、砂糖、酒を加えて15分ほど加圧。器に盛って白髪ねぎをトッピングしたらでき上がりです。大根も豚肉もほろほろにやわらかく、しっかり味が染みていて、ご飯にもお酒にもよく合いました。


《豆腐とひき肉のハリッサ炒め》kufura「業務スーパーのおすすめ#44」
北アフリカ地中海沿岸で用いられる唐辛子ベースの調味料、ハリッサを使った豆腐の炒めものをリピしました。
豚のひき肉をハリッサで炒め、火が通ってきたら豆腐を加えて更に炒めます。醤油、酒、みりんを加えて調味。レシピではここでニラを加えますが、なかったので火から下ろして青ねぎを追加しました。前回よりもハリッサをたっぷり入れたので、スパイシーさが倍増。食卓に地中海の風が吹きました(笑)


《ハリッサ焼きそば》
タマネギ、ピーマン、ニンジンを炒め、オイスターソースを加えて軽く塩、胡椒します。焼きそば麺を入れ、山盛りのハリッサを投入。ソースを全体に絡めます。普段の焼きそばとはひと味違うエキゾチックな味わいでした。


《4種のきのこの和風スパゲティ》E・レシピ「バター香る!3種のキノコの和風スパゲティ」
オリーブオイルを熱してニンニク、ベーコンを炒め、数種類のきのこ(今回はしめじ、えのき、まいたけ、しいたけ)を加えて塩、胡椒。しんなりしてきたら茹で上がったパスタを加えて炒め合わせ、バターと醤油を加えて火を止めます。余熱でバターを溶かし、全体になじんだらでき上がり。


《卵とハムとチーズのホットサンド》Nadia「たまごとハムとチーズのホットサンド」
片面にバター、もう片面に粒マスタードを塗ったパンに、ハム→スライスチーズ→レタス(キャベツの代用)→卵(両面焼き)→スライスチーズ→ハムの順に挟み、ホットサンドメーカーにセット。7~8分くらい焼いたらでき上がりです。


姉宅で恒例のたこ焼きパーティ。今回のサイドはタコのカルパッチョ。ワインが進みました~🍷


タコつながりで次の週末は、コストコの炙り北海たこを購入。盛りつけは、姉のカルパッチョを参考に……。わさびと醤油、オリーブオイルとレモン果汁を入れた小皿を添えました。
ガラスの青い皿は、上のカルパッチョの皿とお揃い。沖縄大好きな姉夫婦が以前、わが家にもおみやげに買ってきてくれたものなんです。(青い小皿も同じく、姉夫婦の沖縄みやげです~笑)


寒暖差が大きく、空気も乾燥してきています。体調に気をつけて、慌ただしい12月を元気に過ごしたいですね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は男子ごはん~手羽先のスパイスグリル

2024年11月15日 | 男子ごはん
ドジャースの大谷翔平選手、オフになっても話題が尽きませんね。昨日のシルバースラッガー賞に続いて今日は、ハンク・アーロン賞、エドガー・マルティネス賞、ALL MLBのファーストチーム(指名打者)。2年連続のリーグMVPも確実と言われていますし、まさに受賞ラッシュの一年となりそうです。シーズンオフ中は、右ひじや左肩のリハビリに専念して、来シーズンは再び投打二刀流の勇姿を見せてほしいと思います。
さて、ハワイ滞在記の途中ですが、週末の男子ごはんを先にアップします。

《手羽先のスパイスグリル》winelink「手羽先のスパイスグリル」
近ごろ参考にすることが多いwinelink。今回は、ヨーグルトや味噌、チリパウダーなどに漬け込んだ手羽先のスパイスグリルです。
ジップロックにヨーグルト、味噌、チリパウダー、塩を入れて混ぜ合わせます。これに手羽先を入れて揉みこみ、冷蔵庫に2晩ほど置きました。漬け込みダレを拭って、200度に予熱したオーブンへ。途中で焼き具合を確認し、焦げそうならアルミホイルを被せます。おおむね20分ほど焼いたらでき上がりです。


《牛ごぼう肉豆腐》CBC MAGAZINE「牛ごぼう肉豆腐」
「キューピー3分クッキング」で紹介された料理だというので簡単かと思って作り始めたのですが、思いのほか時間がかかってびっくり。
鍋に水、酒、みりん、醤油を沸かして牛肉を加え、火が通ったらいったん取り出します。アクをとって、焼き豆腐、ごぼう、タマネギ、しらたき、生姜を入れ、煮立ったら上に牛肉を載せ、落し蓋をして弱火で10分。そのまま放置して自然に冷まし、味を含ませるのだそうです。食べる前に、青ねぎを加えて温めなおし、器に盛って一味唐辛子を振ったらでき上がり。とっても3分じゃできません(笑) という訳で手間を省き、味を含ませるのは省略。煮込みまで終わったところでそのまま食べました~💦
一度では食べきれず翌日温めなおしたのですが、味がしみ込んで明らかに前日よりも美味しかったです。やはり、いったん冷ますというのは大事な工程なんですね (^^ゞ


《ピーマン豚こまつくね》リュウジのバズレシピ「ピーマン豚こまつくね」
細かく切って叩いた豚肉と粗みじんのピーマンを混ぜ合わせ、塩と胡椒、酒、片栗粉を揉みこみます。食べやすい大きさに丸めてフライパンで焼いたらでき上がり。レシピでは塩タレと醤油タレが紹介してあったので両方用意しましたが、個人的には断然塩タレが好みでした。


《ほうれん草とベーコンの卵炒め》キッコーマン公式「ほうれん草と卵のベーコンふんわり炒め」
オリーブオイルで溶き卵を炒め、半熟になったら別皿へ。同じフライパンでベーコン、ほうれん草を炒め、火が通ったら卵を戻し入れます。醤油とバターを加えてさっと炒め合わせたらでき上がり。バターと醤油の香りでビールが進みます🍺


《肉めし》リュウジのバズレシピ「焼肉屋さんの肉メシ」
料理研究家のリュウジさんが大好きな焼肉屋の〆ごはんだそうです。作ってみたら本当に美味しくて妻の評価も上々。登場1回でリピ決定しました (^^ゞ
牛脂を熱してシメジを炒め、塩・胡椒した牛肉の薄切りを加えて炒め合わせます。醤油、コチュジャン、酒、砂糖、味の素、かつおぶし粉、おろしニンニクを加え、ご飯を投入。全体が馴染んだら器に盛りつけ、真ん中に卵を落とし、韓国のりを揉みながら振りかけたらでき上がりです。


《ねぎと鶏皮の焼きそば》瀬尾幸子『ラク麺&かけ丼』
ねぎと鶏皮の焼きそば……なのですが、焼きそば麺ではなく蕎麦(乾麺)を使うのがポイントです。
ゆでて細く切った鶏皮を炒め、薄切りの長ねぎを加えて炒め合わせます。鶏皮から出た脂はキッチンペーパーで拭き取るか、鶏油(ちーゆ)として取り出し、ラーメンなど他の料理に利用してもOK。ねぎがしんなりしてきたら、茹でて水を切った蕎麦を加えて麺つゆで味を調えます。ある程度、水分が飛んだらでき上がり。鶏皮の旨みが蕎麦の風味とよく合い、お酒のお供にピッタリの焼きそばです。七味唐辛子は好みで……。


《坦々そうめん》オレンジページnet「ピリ辛ひき肉うどん」
担々麺のアレンジレシピです。麺はうどんではなく、この日の気分でそうめんに変更。青梗菜の代わりに小松菜を使いました。


今週の〆は、久しぶりにシーバス Mizunara。滑らかな口あたり、フルーティでほのかな甘い香りが好みです。


今年も残すところ1か月半。そろそろ年賀状の準備を始める時期になりましたね。ここ数年、年賀状仕舞いをされる方が少しずつ増えているように感じます。私自身も、現役時代と比べると年賀状の枚数は半分以下に減りました。長年続けてきた習慣を断つことに一抹の寂しさも感じますが、そろそろ年賀状仕舞いを考えてもいい時期かなぁと思う今日この頃です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は男子ごはん~BBQスペアリブ

2024年11月06日 | 男子ごはん
ワールドシリーズで左肩を亜脱臼した大谷翔平選手、無事手術が終了したそうです。右ひじのリハビリも順調で、来季は投打二刀流の復活が期待できそうですが、怪我なく充実したシーズンを送ってもらいたいと思います。
さて、今週の男子ごはんです。今回は先週に続き、ワインに合う料理やおつまみを紹介するレシピサイト、winelinkを参考にして週末の酒肴を作りました。

《BBQスペアリブ》winelink「BBQスペアリブ」
3本で700g近くある大きなスペアリブをタレに漬け込んでオーブンで焼きました。タレに漬け込んでおけば後は焼くだけなので、週末の酒肴には打ってつけ。今回は金曜日に漬け込み、ひと晩おいてからオーブンへ。漬け込むタレは、はちみつ、ケチャップ、醤油、ウスターソース、赤ワイン、粒マスタード、塩、胡椒に、擦り下ろしたタマネギとニンニクを加えます。まだ青いレモンの香りが新鮮でした。ビールによし、赤ワインにもよし。週末のお酒がますます美味しくなりますね (^^ゞ


《砂肝とニラのカレー炒め》winelink「牛ハツとニラのカレー炒め」
winelinkのレシピでは牛のハツを使うのですが、手に入らなかったので砂肝で代用。クミンシードもクミンパウダーに変更しましたが、ほかはレシピどおり作りました。


《長芋とベーコンのカレー炒め》Asahiズバうま!おつまみレシピ「長芋とベーコンのカレー炒め」
長芋はしっかり火を通してホクホクに、ベーコンはカリカリではなくしっとりと。ついでに冷蔵庫にあったピーマンも加えて、カレー粉と醤油で炒めました。カレー風味が食欲を刺激。意外ですが、ワインやハイボールともよく合います。


《豚ひれ肉の麻婆豆腐》winelink「豚ヒレ肉の麻婆豆腐」
みじん切りにしたニンニク、生姜、長ねぎをごま油で炒め、香りが立ったら細かく切った豚ヒレ肉を加えて炒め合わせます。火が通ったら、豆板醤、甜面醤、鶏ガラスープの素、ラー油で調味。豆腐を入れて全体を馴染ませ、最後に花椒を振りかけたら完成です。


《スパイシーナポリタン》winelink「スパイシーナポリタン」
winelinkではパスタなどをはじめ、お酒に合いそうな麺料理も紹介しています。ウスターソースや赤ワイン、柚子胡椒などを加えたスパイシーナポリタンも、ニンニクの風味と相まって赤ワインによく合うパスタでした。


《ニラそうめん》レタスクラブ「きじま式そうめんアレンジ ニラそうめん」
レタスクラブで紹介されていた「きじまりゅうた」さん。テレビや雑誌を中心に活躍する料理研究家だそうです。
耐熱ボウルにニラと調味料(砂糖、塩、鷹の爪、ごま油)を入れて電子レンジへ(600W・1分半)。これと茹でて水気を切ったそうめんを和え、更にかつお節粉、炒りごま、胡椒、ラー油を加えて全体を混ぜ合わせます。器に盛って、追いかつお節粉、追い炒りごま、追いラー油(すべて好みで)を振りかけ、最後に卵黄をトッピングしたらでき上がりです。


週明けに旅先から戻ってみると、季節がぐんと進んだような気がします。出かける前は半袖短パンだったのが噓のよう。一気に寒さが身に沁みました。
旅行の記事は、写真を整理しながら少しずつアップしていきたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする