明日で8月も終わろうかというのに、まだまだ日差しは強烈。列島を覆う熱波と湿気にたじろぐばかりです。そんな中でも、赤とんぼの数は確実に増えているような気がします。とりわけ先週後半くらいから、群れをなして飛ぶ赤とんぼを至る所で見かけるようになりました。残暑と呼ぶには厳しすぎる炎暑にあっても、昆虫たちはひと足先に秋の訪れを感じ取っているのかもしれませんね。
さて、足立美術館で日本庭園や絵画・陶芸などを観賞したあとは、中国地方の最高峰、大山(だいせん)の雄姿を仰ぎ見ながら「ひるぜん高原」へ。ひるぜん高原は、蒜山三座と呼ばれる上蒜山(1,202m)、中蒜山(1,123m)、下蒜山(1,100m)の山麓に広がる高原です。
広大な牧草地にジャージー牛を放牧するひるぜんジャージーランド。夏休み中の日曜日だったので、レストランや売店の駐車場は大混雑。中に入るのは諦めました~💦
そこで、牧場の駐車場に車を止めて、ひるぜん高原のさわやかな風景を楽しむことに……。
とはいえ、この週末の山陰は気温36℃を超える猛暑。強い日差しに熱せられて空気が上昇し、モクモクと雲が湧き上がっていました。
ひとかたまりになって草を食むジャージー牛。これも暑さのせいなのでしょうか。
こちらは南側、遠くに連なるのは中国山地の山々です。
炎天下でも、子供たちは元気いっぱい。夏休みを満喫していました。
この日のランチは、蒜山ICを下りてすぐの道の駅「風の家」で。こちらも駐車場やレストランは大混雑でした。
ひるぜん高原の名物と言えば、2011年の第6回B-1グランプリで見事栄冠を勝ち取った「ひるぜん焼そば」ですよね。実は私、その翌年北九州市で開催された第7回B-1グランプリで、ひるぜん焼そばのブースを覗いたことがあります。残念ながら、その時は行列がすごくて諦めたんです。今回、11年目にしてようやく、リベンジを果たすことになりました(笑)
これがその「ひるぜん焼そば」。ジンギスカンのタレや味噌だれ、具材に鶏肉を使うことが特徴で、近ごろは蒜山高原産のキャベツも必須なのだとか。焼きそばにみそ味は新たな発見。ビールとの相性も良さそうで、とても美味しい焼きそばでした。(運転があるのでビールはグッと我慢~💦)
この後は、従姉が紹介してくれた岡山県湯原温泉の「八景」へ。地産地消の野菜を主体とした料理自慢の宿だそうです。
さて、足立美術館で日本庭園や絵画・陶芸などを観賞したあとは、中国地方の最高峰、大山(だいせん)の雄姿を仰ぎ見ながら「ひるぜん高原」へ。ひるぜん高原は、蒜山三座と呼ばれる上蒜山(1,202m)、中蒜山(1,123m)、下蒜山(1,100m)の山麓に広がる高原です。
広大な牧草地にジャージー牛を放牧するひるぜんジャージーランド。夏休み中の日曜日だったので、レストランや売店の駐車場は大混雑。中に入るのは諦めました~💦
そこで、牧場の駐車場に車を止めて、ひるぜん高原のさわやかな風景を楽しむことに……。
とはいえ、この週末の山陰は気温36℃を超える猛暑。強い日差しに熱せられて空気が上昇し、モクモクと雲が湧き上がっていました。
ひとかたまりになって草を食むジャージー牛。これも暑さのせいなのでしょうか。
こちらは南側、遠くに連なるのは中国山地の山々です。
炎天下でも、子供たちは元気いっぱい。夏休みを満喫していました。
この日のランチは、蒜山ICを下りてすぐの道の駅「風の家」で。こちらも駐車場やレストランは大混雑でした。
ひるぜん高原の名物と言えば、2011年の第6回B-1グランプリで見事栄冠を勝ち取った「ひるぜん焼そば」ですよね。実は私、その翌年北九州市で開催された第7回B-1グランプリで、ひるぜん焼そばのブースを覗いたことがあります。残念ながら、その時は行列がすごくて諦めたんです。今回、11年目にしてようやく、リベンジを果たすことになりました(笑)
これがその「ひるぜん焼そば」。ジンギスカンのタレや味噌だれ、具材に鶏肉を使うことが特徴で、近ごろは蒜山高原産のキャベツも必須なのだとか。焼きそばにみそ味は新たな発見。ビールとの相性も良さそうで、とても美味しい焼きそばでした。(運転があるのでビールはグッと我慢~💦)
この後は、従姉が紹介してくれた岡山県湯原温泉の「八景」へ。地産地消の野菜を主体とした料理自慢の宿だそうです。