さいわい、ゴールデンウィーク前半は青空が広がり、空気も爽やか。絶好のお出かけ日和が続いています。初日の昨日、まずは芦屋町岡湊神社のなんじゃもんじゃの木を見に行きました。
なんじゃもんじゃは、和名「ヒトツバ タゴ」と言うモクセイ科の植物。季節はずれの雪が降ったかのように白く覆われる岡湊神社の境内は、この季節の風物詩です。
岡湊神社のなんじゃもんじゃの木は、明治神宮から寄贈されたもの。更に遡ると、その兄弟木は、日朝友好の証として朝鮮李王家から贈られたものだそうです。岡湊神社からも各地に株分けされているそうですから、李王家ゆかりのなんじゃもんじゃ、日本全国にネットワークを広げているんですね。
ひとつひとつの花はこんな感じ。風に揺れると、白いプロペラが回っているようにも見えます。夜になると、金木犀にも似たほのかな香りを漂わせるんだとか・・・・・。
岡湊神社のなんじゃもんじゃは、朝鮮由来のもののほか、対馬や岐阜、アメリカ原産など多種多様。花びらの形も、微妙に異なります。
狛犬も、この景色に見とれているようでした(笑)
手水の龍も、心なしか、穏やかで優しそうな表情。
境内のなんじゃもんじゃは七分から八分咲きくらいでしたが、道路を隔てた向かいにある社務所側の木は、今が満開。例年、こちらの方が少し早く咲き始めるんです。
この時期ならではの、ツツジとなんじゃもんじゃのコラボ。この奥には、樹齢400年を越えると言われる千光院の大蘇鉄があります。
青空に映える真っ白ななんじゃもんじゃ。
日本書紀にも「岡之水門(おかのみなと)」と言う名で登場し、1800年の歴史を今に伝える岡湊神社。この時期は、新緑と真っ白ななんじゃもんじゃのコントラストがきれいです。
薫風に揺れる木々の若葉と白いなんじゃもんじゃ。初夏の匂いが感じられるこの風景を眺めていると、気持ちまで爽やかになるような気がします (^-^)ゞ
なんじゃもんじゃは、和名「ヒトツバ タゴ」と言うモクセイ科の植物。季節はずれの雪が降ったかのように白く覆われる岡湊神社の境内は、この季節の風物詩です。
岡湊神社のなんじゃもんじゃの木は、明治神宮から寄贈されたもの。更に遡ると、その兄弟木は、日朝友好の証として朝鮮李王家から贈られたものだそうです。岡湊神社からも各地に株分けされているそうですから、李王家ゆかりのなんじゃもんじゃ、日本全国にネットワークを広げているんですね。
ひとつひとつの花はこんな感じ。風に揺れると、白いプロペラが回っているようにも見えます。夜になると、金木犀にも似たほのかな香りを漂わせるんだとか・・・・・。
岡湊神社のなんじゃもんじゃは、朝鮮由来のもののほか、対馬や岐阜、アメリカ原産など多種多様。花びらの形も、微妙に異なります。
狛犬も、この景色に見とれているようでした(笑)
手水の龍も、心なしか、穏やかで優しそうな表情。
境内のなんじゃもんじゃは七分から八分咲きくらいでしたが、道路を隔てた向かいにある社務所側の木は、今が満開。例年、こちらの方が少し早く咲き始めるんです。
この時期ならではの、ツツジとなんじゃもんじゃのコラボ。この奥には、樹齢400年を越えると言われる千光院の大蘇鉄があります。
青空に映える真っ白ななんじゃもんじゃ。
日本書紀にも「岡之水門(おかのみなと)」と言う名で登場し、1800年の歴史を今に伝える岡湊神社。この時期は、新緑と真っ白ななんじゃもんじゃのコントラストがきれいです。
薫風に揺れる木々の若葉と白いなんじゃもんじゃ。初夏の匂いが感じられるこの風景を眺めていると、気持ちまで爽やかになるような気がします (^-^)ゞ