ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

秋ですね~♪

2011年10月30日 | 北九州
毎年この時期になると、ハロウィンの飾りつけ華やかなご近所のお宅。
節電のため、やや抑え気味のライティングですが、今年も楽しませていただきました (^-^)ゞ


いろいろ工夫を凝らしたハロウィン飾り、見応えたっぷりです。


今週末、雨の止み間を縫って、自宅周辺のウォーキングに・・・・・。
光貞池のほとりでススキの穂が風に揺れていました。


咲き始めのランタナ。


千日紅。手で触れたら、きっと毛糸のような手触りでしょうね。


公園の木々もわずかながら色づき始めていました。


2時間ほど歩いて家に戻ると、嬉しいお届けものが・・・・。松茸うどん、柚子あんかけうどん、もちもち大竈きしめん、土鍋味噌など、芝安のうどん詰め合わせ。早速、松茸うどんからいただきました (^-^)ゞ


10月も明日で終わり。周囲の風景はそんなに変わらないようにみえて、少しずつ空気は冷たくなっているような気がします。
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広島お好み焼き 広島屋

2011年10月30日 | 食べ歩き
久々に訪ねた広島屋。何度見ても、この山のように盛られたキャベツは感動的です。以前、山口県で2年間勤務した時、何度か広島までお好み焼きを食べに出かけましたが、本場でさえ、ここまでてんこ盛りのキャベツを使う店は見たことありません


毎回必ず注文するのは『肉玉そば』。これは、私にとっては外せないメニューです


たっぷりのキャベツが醸し出す自然の甘みと、おたふくソースがよく合うんです。


このブログには度々登場している広島屋。たまには変わったメニューを・・・・と悩んだ挙句、頼んだのは普通の『焼きそば』。目玉焼きをトッピングしてもらいました (^-^)ゞ


何故かいつもきれいな広島屋さん周辺の歩道。ある朝、早い時間帯に店の前を通りかかったとき、ほうきとちりとりを持って掃除しておられる女将さんを偶然見かけました。そういう訳だったんですね。空き缶やポリ袋などを放置する不届きな輩が多い昨今、ほっと和まされるような風景でした。
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焼肉 おんどる

2011年10月29日 | 食べ歩き
わが家のお気に入りの焼肉店と言えば『おんどる』。上質な神戸牛が自慢の店です。
毎回欠かさず注文するカルビの三種盛り。やわらかいですよ~♪


食べ応えのある骨付きカルビ。


サシの入り具合がちょうどいい感じです。


サンチュ、エゴマにナムルなど・・・・・。青唐辛子はピリッと刺激的ヽ(^o^)丿


香ばしい匂いが食欲をそそります。


霜降りカルビ~♪


いくらでも食べられちゃいます。


誕生日には、このすきしゃぶがサービスヽ(^o^)丿


特製ダレにくぐらせたすきしゃぶを片面だけさっと炙ればOK。


最後に、石焼ビビンパを・・・・・。


焼肉と言えば大体は夜が多いのですが、この店はいつもランチで訪れます。
歩いていけないので、ビールが飲めないというだけの理由ですが・・・・・ (^-^)ゞ
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うなぎの竹林亭

2011年10月28日 | 食べ歩き
母の奢りで、家族揃って近くの鰻屋さんに行きました。私と兄はうな重を注文。


鰻本来の歯応えを残しつつ、表面はふっくら。


家族はうな重派とせいろ蒸し派に分かれましたが、女性陣は揃ってせいろ蒸し。


ビールのつまみに頼んだのは、肝とひも(?)の串焼き。


そのまま妻の実家に集まって、前日まで熊本旅行に出かけた母のおみやげ、馬刺しで一杯


同じく母のみやげの奥球磨さくらは、やわらかくて甘みのある馬刺しにピッタリ。


この日、前の職場の同僚が、日田の実家で採れたという立派な栗を持ってきてくれましたヽ(^o^)丿


このところ、朝夕かなり肌寒く感じられます。爽やかな季節になりました。

竹林亭 本城店うなぎ / 本城)

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ぶらり若松そぞろ歩き & 筑前芦屋はしご酒祭り

2011年10月23日 | 北九州
戸畑と若松を結ぶ若戸大橋は1962年の開通。当時は、東洋一の吊橋だったそうです。若松側から洞海湾に伸びる堤防の先端から、若戸大橋のほぼ全体を眺めることができます。


今は静かな町ながら、かつては筑豊地方で採掘された石炭の一大積出港として石炭景気に沸いた若松。若戸大橋のたもと、若松バンドと呼ばれる一帯には、往時を髣髴とさせる建物が残り、今も実際に使用されています。


久岐の浜あたりから若戸大橋に向かって歩く南海岸通りはいい散歩道。
特に、弁財天から東側の遊歩道にはウッドデッキなどもあってきれいです。


南海岸を離れて商店街の周辺を散策。舗道には銀杏の葉をイメージしたベンチが置かれていました。


若松はジャズをはじめとする音楽の町でもあります。交差点には、こんなモニュメントが・・・・。

そう言えば、若松のオヤジバンドを描いた『オヤジバトル(筧利夫さん、飯島直子さん主演)』というNHKドラマ(年末放映予定)のロケが、ここ若松でこの間まで行われていたそうです。

商店街を抜けて、昔ながらの雰囲気が残るえびす市場へ。ここもロケの舞台になったのだとか・・・・。


えびす市場前の舗道でこんなタイルを発見。カッパ伝説が残る若松ならではですね。


この辺りからは、橋脚の間から若戸大橋が見えます。


えびす市場の更に奥にある丸仁市場。
ここに私が大好きな天ぷら屋さん、「丸窓てんぷら店」があるんです (^-^)ゞ


この店の丸天は大人気。今では予約なしでは、まず買えません。
お昼前だというのに、この日も既に完売。


完売なのに、次から次へと揚げられる天ぷら。全部予約済みなんですね~。


素材のすり身は、二つの油槽で揚げられます。最初は手前、そして奥へ・・・・・。


まさに揚げたて、ふわふわトロトロ状態の天ぷら。このざるの上で口をあけて待っていたいくらいです(笑)
口の中を大やけどすること請け合いですが・・・・ (^-^)ゞ



その夜は、気のおけない友人の誘いで芦屋町のはしご酒祭りに参加。会場で受付を済ませたら、指定された4軒の店を時間内に回り、再び会場へ戻ります。それぞれの店では、好みのお酒1杯を注文、それにおつまみ1品が出されます。会費3,000円で、しかも豪華景品(?)が当たる抽選付き。超リーズナブルと言っていいでしょう~♪

もちろん、イベントとしての「はしご酒」の後は、友人と一緒に夜の芦屋を「散策」・・・・・私たちの年齢になると「徘徊」と言うそうですが・・・・。、夜中の2時まで本当のはしご酒を楽しみましたヽ(^o^)丿

はしご酒をやっている間は、あいにくの雨と風。天候は最悪でしたが、2年間勤務した芦屋の町で懐かしい再会もあり、行ったことのなかった店を知る機会にもなり、楽しく愉快なはしご酒でしたヽ(^o^)丿
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