ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

行列のできる回転寿司 ~ スシロー

2009年04月29日 | 食べ歩き
新たにオープンした回転寿司の店が大人気との評判を聞いて覗いてみることに。
たまたまその時は、さほど長い行列ではなかったので、そのまま列に並んだ。
でも、私たちの後には、あっという間に家族ずれがズラリ・・・・。

まず、試しに大トロを頼んでみる。おおっ、回転寿司にしては結構旨そう!
脂がのった大トロ、甘みがあって本当に美味しかったので、都合、一人3皿注文。


続いて、炙りサーモン。


生えびには、レモンが添えられている。


初めて食べる鯨の皮は、コリコリした食感。


一口サイズのヤリイカ。


そんなこんなで皿が増え続け、妻と二人で23皿、軽~く完食!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この店、何故そんなに人気かというと・・・・・、
下の写真のとおり、なんと、すべての皿が105円なんです!
大トロなど、一部の皿は2貫ではなく1貫ですが、
それにしても激安と言っていいこの店、行列覚悟で出かけましょう(笑)
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新緑のポタリング

2009年04月28日 | 北九州
遠賀川の堤防沿いを走っていると、うっすらと黄色い畑が、風に揺れてたなびいていた。
堤防を降り、あぜ道を通って近づいてみる。これって、どう見ても麦だよなぁ。


青い空に向かって、勢いよく伸びる麦の穂。


購入して3年が過ぎたルイガノ君、平日は通勤に、週末はポタリングにと大活躍。


菜の花や桜の時期を過ぎ、新緑が眩しい季節になった。


ついこの間まで、すっかり葉を落としていた銀杏並木も、若葉に包まれている。


遠賀川辺りで麦を栽培しているなんて知らなかったのですが、
久しぶりの「自転車ならでは」という感覚。ちょっと嬉しいポタリングでした(笑)
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なんじゃもんじゃの木 ~ 岡湊神社

2009年04月27日 | 北九州
芦屋にある岡湊神社の境内では、「なんじゃもんじゃの木」が満開を迎えている。
午前中曇りがちだった空も、午後遅くになってようやく晴れ間が覗いてきた。


大鳥居の向うに集中するなんじゃもんじゃの木。遠目にもひと際目立つ存在感がある。
ルイガノ君も久しぶりに登場。背景に溶け込んでる?


枝々に、季節はずれの雪が降り積もったかのような風景。和名は「一葉たご」だが、
Chionanthus retususという学名は、「雪のような白い花」というギリシャ語が語源だとか。


大鳥居から社殿に向けて一直線に延びる参道。


異なるアングルから社殿を望む。


いつもは静かな境内も、この時期は大勢の人々で賑わう。


いよいよ、ポタリング好適シーズン到来。ルイガノ君の出番も増えてくるかなぁ。



なんじゃもんじゃの花は、4月下旬から5月上旬が見頃。
あっという間に散ってしまうそうですから、早めに訪ねるのがお勧めです。


【追加】H21.5.9 2:00PM
5月9日現在の岡湊神社。なんじゃもんじゃの花は、かなり落ちてしまっています。
全体の印象も「真っ白」と言うより、「やや黄色がかった白」に変わりました。
ルイガノ君も、背景に溶け込むことなく、やや浮いてしまってるようです(笑)
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ふじの寺 ~ 吉祥寺

2009年04月26日 | 北九州
八幡西区香月にある吉祥寺。
「ふじの寺」としてその名を知られており、この季節、訪れる人が後を絶たない。
ふじ棚が続く境内は、今が盛りの藤の花で覆い尽くされている。


これまで、こんな見事な藤を見たことがなく、ただただ感動・・・・。
誰もが、腰を屈めながら、見事な風情のふじ棚を鑑賞している。
これだけの藤が集まると、香りも華やかだ。


原木から伸びる枝がふじ棚の四方に広がる様は、奈良興福寺の阿修羅像を髣髴とさせる。

(ちなみに、興福寺の阿修羅像は、7月から2ヶ月間、大宰府の九州国立博物館
で展示されます。興福寺では正面からしか見ることができない阿修羅像ですが、
この時は、ガラスケースなしで全周から鑑賞できるそうです)

これも初めて見る真っ白な藤・・・・・・。


境内から更に階段を上がってふじ棚を見下ろすと、こんな風景が広がる。
山頂から雲海を眺めているような不思議な感じ・・・・・。


こじんまりとした庭では、境内とは異なる種類の藤が見頃を迎えていた。


桜で言えば「八重」のような、幾重にも重なった花弁が可愛らしい。


吉祥寺の裏手から延びる遊歩道の先には、公園や展望台が整備されている。
地面にシートを広げて、弁当持参で寛ぐ人も・・・・。気持ちよさそう。


昨夜の雨で、ツツジの花びらも瑞々しく艶やか。


裏山の竹林で顔を覗かせる筍。
ふじ棚に使われる竹は、この竹林から切り出すのだそうだ。



寺の前では、大きく、甘く熟した朝採り「あまおう」が販売されていた。


前夜の雨で、藤の花も少なくなり、
色あいも薄まってしまったとのアナウンスがありましたが、
まだまだ鑑賞に堪える見事なふじ棚に、すっかり感動しました。
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高速1,000円初体験 & 丸亀製麺

2009年04月25日 | 食べ歩き
4月初旬、墓参りのため、高速道路を使って山口に。
都市高から九州自動車道に入り、関門大橋を渡って中国自動車道、更に山陽自動車道。
目的のICで降り、ETCレーンを通過すると、この料金表示(写真右下です)

やったぁ! 遂に「高速道路、週末はどれだけ走っても一律1,000円」の恩恵に与った。
(ちなみにこの写真、助手席から妻が撮影したものです。念のため)

桜の季節に来たことがなかったのか、これまで気付かなかったが、お墓の傍らに桜の木。
父や母、兄や祖母たちも、この時期、花見を楽しんでいるかもしれないなぁ。
墓参りを終えると、ちょうどお昼どき。2号線沿いに、以前はなかったうどん屋を発見。


店内はこんなスタイル。ゆで方と玉数などを伝えて、うどんの入った丼を受け取る。


目の前でどんどん揚げられていく天麩羅。種類も豊富だ。


アサリに、小エビのかき揚げ。どちらも、見るからに美味しそう。


釜玉の大にネギをたっぷりと載せる。


小エビのかき揚げをトッピング。サクサクした食感に海老の香りがふんわり。


もうひとつは、おろしぶっかけ。讃岐うどん独特のコシのある太麺。


どちらも美味しかっただけに、この店のうどんつゆを試したくなり、かけうどんを追加。
隣の席の若いカップルがちょっと驚いた風だったが、構わず黙々と食べる。

サーバーから自分で注ぐ、うどんつゆのセルフサービスも、この日が初体験。

3杯とも、ご覧のとおり完食。最後まで美味しくいただきました。


「高速道路一律1,000円」を初体験。
ETCのおかげで出口渋滞もなく、青空の下、快適なドライブができました。
これからは、もっと頻繁に墓参りができるなんて、思わぬ副次効果もあるようです。
「丸亀製麺」、いかにも讃岐うどんといった屋号ですが、
自宅に戻って検索してみると、本社を神戸に置くチェーン店のようです。
残念ながら北九州には展開していませんが、
福岡には数店舗あるようなので、また出かけてみたいと思っています。
コメント (2)
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