瀬戸内の旅、4日目の朝。高松港から、朝9時の小豆島行きのフェリーに乗船しました。私たちを運んでくれるのは、真っ白な船体のオリーブライン第一しょうどしま丸。高松から小豆島まで約1時間の船旅です。
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定刻に小豆島・土庄(とのしょう)港に到着。オリーブの島で最初に迎えてくれるのは、金色のオリーブの葉で王冠を形づくった『太陽の贈り物』。韓国ソウル出身のアーティスト、チェ・ジョンファ氏の作品です。
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オリーブの葉、一枚一枚に島の子供たちのメッセージが刻まれています。葉の陰にある実は、夜間はライトアップされるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/45/e941a127df8d6732866d30a8417f352b.jpg)
予約していたレンタカーをピックアップし、島内散策に出発。最初は、山道を上って島の中央部にある中山千枚田を訪ねました。山あいの斜面におよそ800枚の棚田が広がっています。収穫前の稲穂が黄金色に輝く様子を期待していたのですが、残念ながら既に稲刈りは終了していました (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/43/abf98267230dd3733c3ad9f309d98ef7.jpg)
続いて、道の駅 小豆島オリーブ公園へ。山の斜面から海岸近くまでオリーブ畑が続いていて、小豆島はまさしくオリーブの島なんだなぁと実感しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/02/6e9a0808b7640659701e90e2f97a3475.jpg)
小豆島の穏やかな気候風土の象徴でもあるオリーブの木。町の木、町の花として、島の人々に親しまれています。子どもの誕生や小学校入学などの節目にオリーブの苗木を贈る習慣があり、家々の庭にも普通に植えられているそうです。
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オリーブ畑に囲まれたギリシャ風車。小豆島と姉妹関係にあるギリシャのミロス島との友好の証として、平成4年(1992)に建てられたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/91/6589bda3ff657d67ff09adf304bd4caf.jpg)
オリーブ記念館からは、穏やかな瀬戸内海を一望できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f9/6dbc166c532883f621835068ee880a70.jpg)
幸せを運ぶオリーブ色のポスト。記念館で販売されているオリジナル絵葉書を、友人や家族、自分あてに送るのもいい記念になりそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/83/43a368ba33cfc475a3272e821a220fa0.jpg)
道の駅限定のオリーブソフトでホッとひと息。ほんのりとオリーブの風味が感じられて美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/54/2dfcfa96c7457fd97489e519f76a8b02.jpg)
映画『魔女の宅急便』のロケ地ともなった小豆島オリーブ公園。私もキキになった気分で、魔法のほうきに跨ってみました(笑) (可愛らしい魔法のほうきは、オリーブ記念館で無料で貸し出してくれます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/46/785fa4019f7d81ba10c70d2fa6c4f133.jpg)
道の駅でもらったポストカード。このほか、オリーブの葉の絵もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f1/710573d6e8a55cc99ad47b22aae23317.jpg)
こちらは、道の駅から車で5分くらいの小豆島オリーブ園。オリーブの栽培から採油まで行われる広大なオリーブ農園です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/8dba736c67e2a70de49ced0869db2f25.jpg)
ずらりと並んだオリーブオイルやオリーブ由来の品々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/47/c825666808c97a4cbf9412723d85adf0.jpg)
オリーブの新実が生るこの時期限定のオリーブ新漬。ワインに合いそうなので買って帰りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ca/bf6bb20e97493c381ac2d865cfa3144b.jpg)
写真が多くなってきましたので、小豆島編はここで一区切りとし、次回は「二十四の瞳 映画村」からスタートしたいと思います。
【追記】
数日前のことですが、SmartNewsトップ画面の「地域のニュース」に、「地球の歩き方 福岡特派員ブログ」に書いた『北九州市特産 若松トマトで作ったお酒~若松の赭(そほ)』が掲載されました。よろしければ、ご覧になってください。
"若松の赭"は、北九州市立大学の学生グループが試行錯誤を重ねながら開発した、言わばトマトのワインです。
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定刻に小豆島・土庄(とのしょう)港に到着。オリーブの島で最初に迎えてくれるのは、金色のオリーブの葉で王冠を形づくった『太陽の贈り物』。韓国ソウル出身のアーティスト、チェ・ジョンファ氏の作品です。
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オリーブの葉、一枚一枚に島の子供たちのメッセージが刻まれています。葉の陰にある実は、夜間はライトアップされるそうです。
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予約していたレンタカーをピックアップし、島内散策に出発。最初は、山道を上って島の中央部にある中山千枚田を訪ねました。山あいの斜面におよそ800枚の棚田が広がっています。収穫前の稲穂が黄金色に輝く様子を期待していたのですが、残念ながら既に稲刈りは終了していました (^-^)ゞ
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続いて、道の駅 小豆島オリーブ公園へ。山の斜面から海岸近くまでオリーブ畑が続いていて、小豆島はまさしくオリーブの島なんだなぁと実感しました。
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小豆島の穏やかな気候風土の象徴でもあるオリーブの木。町の木、町の花として、島の人々に親しまれています。子どもの誕生や小学校入学などの節目にオリーブの苗木を贈る習慣があり、家々の庭にも普通に植えられているそうです。
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オリーブ畑に囲まれたギリシャ風車。小豆島と姉妹関係にあるギリシャのミロス島との友好の証として、平成4年(1992)に建てられたものです。
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オリーブ記念館からは、穏やかな瀬戸内海を一望できました。
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幸せを運ぶオリーブ色のポスト。記念館で販売されているオリジナル絵葉書を、友人や家族、自分あてに送るのもいい記念になりそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/83/43a368ba33cfc475a3272e821a220fa0.jpg)
道の駅限定のオリーブソフトでホッとひと息。ほんのりとオリーブの風味が感じられて美味しかったです。
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映画『魔女の宅急便』のロケ地ともなった小豆島オリーブ公園。私もキキになった気分で、魔法のほうきに跨ってみました(笑) (可愛らしい魔法のほうきは、オリーブ記念館で無料で貸し出してくれます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/46/785fa4019f7d81ba10c70d2fa6c4f133.jpg)
道の駅でもらったポストカード。このほか、オリーブの葉の絵もありました。
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こちらは、道の駅から車で5分くらいの小豆島オリーブ園。オリーブの栽培から採油まで行われる広大なオリーブ農園です。
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ずらりと並んだオリーブオイルやオリーブ由来の品々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/47/c825666808c97a4cbf9412723d85adf0.jpg)
オリーブの新実が生るこの時期限定のオリーブ新漬。ワインに合いそうなので買って帰りました。
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写真が多くなってきましたので、小豆島編はここで一区切りとし、次回は「二十四の瞳 映画村」からスタートしたいと思います。
【追記】
数日前のことですが、SmartNewsトップ画面の「地域のニュース」に、「地球の歩き方 福岡特派員ブログ」に書いた『北九州市特産 若松トマトで作ったお酒~若松の赭(そほ)』が掲載されました。よろしければ、ご覧になってください。
"若松の赭"は、北九州市立大学の学生グループが試行錯誤を重ねながら開発した、言わばトマトのワインです。
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