抜けるような五月晴れに恵まれた週末。そんな青空に誘われて昨日、門司区の白野江植物公園に出かけてきました。
「五月晴れ」とは本来、旧暦の5月(新暦の6月ごろ)、つまり梅雨の合間の晴れ間のことだそうですが、今では、この時期のさわやかな晴天を表す言葉として、すっかり定着していますね。
蓮の葉に留まる朝露。わずかの風にも葉が揺れて、水玉がころころ転がっていました (^-^)ゞ
はや、あじさいも咲き始めています。ちなみに、今年の高塔山のあじさい祭りは、6月17日(土)と18日(日)です。
しっとりとした紫色が涼しげなカキツバタ。
久しぶりに、頂上の展望台まで上ってみました。周防灘に面した白野江公園からは、対岸の山口県が見渡せます。
木洩れ日を浴びながら、羽を休める麦わらとんぼ。
池のあちこちで、水連の花が咲いていました。
紫のオステオスペルマム。アフリカン・デージーとも言うそうです。
光沢のある銀緑色の葉、アサギリソウ。
規模は小さいですが、バラのアーチもありました。
モミジの葉にプロペラのような赤い羽根がいっぱい付いています。これがモミジの種子で、秋になると、ヘリコプターのように回転しながら、枝から落ちていくそうです。
日差しは強くても、日陰に入ると思いのほか涼しく、空気も乾燥しているので、さらっと爽やか。過ごしやすい季節ですね。庭に出て飲むビールの旨さも格別です (^-^)ゞ
「五月晴れ」とは本来、旧暦の5月(新暦の6月ごろ)、つまり梅雨の合間の晴れ間のことだそうですが、今では、この時期のさわやかな晴天を表す言葉として、すっかり定着していますね。
蓮の葉に留まる朝露。わずかの風にも葉が揺れて、水玉がころころ転がっていました (^-^)ゞ
はや、あじさいも咲き始めています。ちなみに、今年の高塔山のあじさい祭りは、6月17日(土)と18日(日)です。
しっとりとした紫色が涼しげなカキツバタ。
久しぶりに、頂上の展望台まで上ってみました。周防灘に面した白野江公園からは、対岸の山口県が見渡せます。
木洩れ日を浴びながら、羽を休める麦わらとんぼ。
池のあちこちで、水連の花が咲いていました。
紫のオステオスペルマム。アフリカン・デージーとも言うそうです。
光沢のある銀緑色の葉、アサギリソウ。
規模は小さいですが、バラのアーチもありました。
モミジの葉にプロペラのような赤い羽根がいっぱい付いています。これがモミジの種子で、秋になると、ヘリコプターのように回転しながら、枝から落ちていくそうです。
日差しは強くても、日陰に入ると思いのほか涼しく、空気も乾燥しているので、さらっと爽やか。過ごしやすい季節ですね。庭に出て飲むビールの旨さも格別です (^-^)ゞ