ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~ふんわりニラ玉、砂肝のおつまみ、納豆せんべい等

2020年05月30日 | 男子ごはん
きのうのお昼過ぎ、医療従事者に感謝と敬意を表すためにブルーインパルスが都心上空を飛行しましたね。同じ時間さまざまな場所で、たくさんの人が同じ空を見上げ、感動を共有していたんだなぁと思うと、ジーンとくるものがありました。医療に携わる方だけではなく、私も元気と感動を分けてもらったように思います。

(時事通信社の写真をお借りしました)


梅雨前線が北上しつつあります。九州南部では、平年より一日早く梅雨入りが発表されました。今日は、北九州も朝から曇り空。明日は久しぶりに雨と予報されています。
さて、今週の男子ごはんです。手前右から、ふんわりニラ玉、砂肝の和えもの、納豆せんべい…………今回も酒の肴系が多いですね~


《ふんわりニラ玉》
ごま油とニンニクの香りが食欲をそそるニラ玉です。居酒屋系メニューですね。
初めに卵を半熟程度に火を通して取っておき、ひき肉とニラを炒めた後に一緒に軽く炒めるのが卵をふわふわに仕上げるポイント…………だそうですが、手早くやらないと固くなってしまうので結構アセアセしました。結果的には(運よく?)美味しくできたので、是非また作ってみたいと思います(^^♪


《砂肝の和えもの》
ふと考えると、これまで砂肝を使った料理が多いことに気付きました。大好きなのはもちろんですが、あまり手がかからないからなんでしょうね、きっと。今週も再び砂肝登場です(^^♪
今回は、茹でて薄切りにした砂肝を、醤油・ごま油・酢・砂糖を混ぜたタレで和えるだけと、これまで以上に簡単。シンプルながら、ビールに合う最高のおつまみになりました(^^♪


《納豆せんべい》
これは、アサヒビール「ビールに合うおつまみレシピ」でNO.1に選ばれているメニューです。納豆と小ネギ、ちりめんじゃこ、ピザ用チーズを合わせ、小麦粉と水を加えて混ぜ合わせて生地を作り、両面をごま油で炒めてでき上がり。レシピによれば、「カリッと香ばしいおつまみに変身!」するはずだったのですが、私のはカリッと感まったくなし。ちょっと残念な出来でした


《牛肉とピーマンのオイスターソース炒め》
牛バラ肉に塩、黒胡椒を振り、片栗粉をまぶします。これを細切りにした生姜とピーマンと一緒にごま油で炒め、酒・みりん、オイスターソースで味付け。皿に盛ってから煎りごまを振りかけてでき上がりです。オイスターソースの風味とピーマンのシャキシャキ感がよく合いました。


《砂肝のネギ塩焼き》
焼肉ではよくある牛タンのネギ塩焼きの砂肝バージョンです。
まず、長ネギの粗みじん切り、煎りごま、ごま油、塩、胡椒を混ぜ合わせて塩ダレを作りおき。フライパンでごま油を熱し、ニンニクの香りが出たところで砂肝を入れて炒め、塩ダレを加えて全体を混ぜ合わせます。皿に移してレモン汁をかけてでき上がり。
ごま油の香り、砂肝と長ネギの食感がよくて、ビールに焼酎、ハイボールでもワインでも何でもござれ。最強の酒の肴でしたヽ(^o^)丿


緊急事態宣言が解除されて最初の週末、全国的に人の動きが活発になっているようですね。残念ながら北九州では、不要不急の外出は引き続き自粛とされていますので、ほとんど家から出ない生活がこれからも続きます。そんな籠城生活の中で、料理を作るのはひとつの楽しみ…………こんなことを言う日が来るなんて、ほんの2カ月前までは想像もしませんでした (^-^)ゞ
お酒が好きな方にはわかってもらえると思いますが、私の場合、何か作ってみたいと思うとき、その先にあるのはお酒です。飲みたいお酒がまずあって、それに合うおつまみをネットで検索する…………それが楽しいのかもしれません。私でもできそうかなと思える料理レシピは、気が向いたときにいつでも見られるようにiPhoneの「メモ」アプリに登録。かなり溜まってきていますので、自粛がが続いても暫くは大丈夫そうです(笑)
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瀬板の森ウォーキング

2020年05月29日 | 北九州
きのうは、久しぶりに瀬板の森を歩いてきました。足の痛みのため中断していましたが、少し回復してきたので4週間ぶりのウォーキング再開です。とは言っても、再び悪化させないようごくごくスローペース。汗もかかない程度の軽いウォーキングです。


鬱蒼とした木立に包まれた道をてくてく、てくてく。日差しが強いこの時期、日陰の多い散策路はありがたいです。


名前はわかりませんが、クリスマスツリーのように均整のとれた木がありました。


細い針のような葉が密集。落羽松(らくうしょう)でしょうか…………


木々の緑もさまざまです。


GWの頃よりも明らかに深く濃い緑。まさに「深緑の候」ですね。


光に透かせば、明るく輝く緑に…………。


貯水池に架かる木橋。


ゆっくり歩いたので、道端の花々にも目がとまりました。
紫のオキザリス。日が差すと花が開きますが、天気の悪い日や夜は閉じるのだそうです。


花びらの下の総苞片が閉じているようなので、日本古来のタンポポだと思います。


日陰の湿った場所に咲くどくだみの花。花弁のように見える4枚の白い部分は、総苞片といって花びらではありません。また、しべのように見える黄色い部分はたくさんの小さな花が集まったものだそうです。


南北入口にに以前はなかった新型コロナウイルス感染予防の注意喚起が掲示されていました。


風薫る5月も残すところ3日となりました。入梅を前にして、北九州では今日も真っ青な青空が広がっています。
そんな爽やかな気候とは裏腹に、北九州市の新型コロナの感染が止まりません。昨日はなんと過去最多に並ぶ21名の感染が確認され、5月23日から6日間の新規感染者は43名に上っています。23日間の連続ゼロ更新で、北九州では全国に先駆けてウイルスを抑え込んだのでは?という幻想は、無残にも打ち砕かれました。6月に入れば段階的に以前の生活に戻っていけるかもしれないと思い始めた矢先の突発的拡大。GW後の市民の行動に緩みが生じていたということなのでしょう。とは言え、このような状況に至ったからには、2週間前に既に感染していた人の数に一喜一憂するよりも、これからの行動を律していくことの方が重要です。日常生活を取り戻すのはひとまず置いて、新しい生活様式を実践しながら、引き続き不要不急の外出を控えるよう心掛けていきたいと思います。
コメント (8)
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《備忘録》 自宅で観た映画 2020年5月(その1)

2020年05月27日 | 映画や小説
GW終了後も、Amazon Prime VideoやU-Nextを利用していろんな映画を観ました。その中でも印象に残った作品を、私自身の備忘録として残しておきたいと思います。本数が多いので2回に分けてアップする予定です。(一部、ネタバレを含んでいますので、ご注意ください)

『悪人』妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、柄本明、樹木希林(2010年)
芥川賞作家吉田修一の同名小説が原作です。
ある夜、行き違いから突発的に女性を殺してしまった長崎の土木作業員祐一。佐賀の洋服店員光代は、孤独な日常生活の閉そく感から出会い系サイトを通じて祐一と知り合います。自首のタイミングを失いあてもなく逃避行を続ける二人ですが、次第に追い詰められていきます。祐一の祖母を樹木希林が、殺された自堕落な女の父親役を柄本明が印象的に演じていました。


『Re:LIFE リライフ』ヒュー・グラント、マリサ・トメイ(2014年)
かつてアカデミー賞を受賞するも、15年間鳴かず飛ばずの脚本家キースは、田舎の大学でシナリオ講座を受け持つことに。頑固で鬱屈したキースは真面目に勤める気はありませんでしたが、子育てしながら大学に復学したホリーをはじめ真剣な生徒たちとの交流を通じて、再び人生と向き合う気力を取り戻していきます。観終わってほのぼのとする映画でした。


『The Lincoln Lawyer リンカーン弁護士』マシュー・マコノヒー、マリサ・トメイ(2011年)
LAの敏腕弁護士ミックは、暴行とレイプの容疑で逮捕された金持ちの不動産業者の息子ルイスの弁護を請け負い保釈を勝ち取ります。その後、過去に自分が担当した強姦殺人事件を含めてルイスが本当の犯人だと気づきますが、依頼人との守秘義務のため真相を明らかにすることはできません。ルイスの弁護を続けながら、ミックが自身の過去の過ち(犯人ではない者に罪を認めさせる代わりに、死刑を終身刑にする司法取引を了承させた)を正すために戦う様子を描いています。ミックの前妻で検事のマギーを演じるのは、『Re:LIFE』でホリー役を務めたマリサ・トメイ。


『Perfect Sense パーフェクト・センス』ユアン・マクレガー、エヴァ・グリーン(2011年)
感染すると次第に五感が奪われていく奇病がイギリスから欧州各国へ、そして世界に蔓延していきます。感染症専門家スーザンはシェフのマイケルと出会い恋に落ちますが、2人もまた病に感染し嗅覚を失ってしまいました。嗅覚に続き味覚、聴覚と次第に五感を失っていき、人々は正気を失い始めます。人間がいかに五感に依存しているか、失った時の心細さや絶望感がひしひしと伝わってくるなかで、スーザンとマイケルの恋が情緒的に描かれています。


『PROMISED LAND プロミストランド』マット・デイモン(2014年)
エネルギー会社大手グローバル社は、不況にあえぐ農場主からシェールガスの掘削権を、賄賂や脅し、裏工作など手段を選ばず安値で手に入れてきました。そのエリート社員スティーヴが、ペンシルヴェニア州の田舎町で遭遇した出来事を通じて、それまで正しいと信じてきた生き方に疑問を抱き葛藤する姿を描いています。掘削権を得るためには自社の社員まで欺く裏工作が衝撃的でした。


『MUD マッド』マシュー・マコノヒー、タイ・シェリダン(2014年)
舞台はアメリカ南部アーカンソー州。ミシシッピ川のボートハウスで暮らす14歳の少年エリスと親友ネックボーンはある日、川に浮かぶ無人島で身を隠して暮らすマッドと出会います。最愛の女性ジェニパーを弄んだ男を殺して警察や賞金稼ぎに追われながらも、再びジェニパーと会うことを夢見るマッド。次第にマッドとの友情を深めていく二人は、ジェニパーとの再会や逃走の手助けに深く関わっていきます。


『The Power of One パワー・オブ・ワン』スティーヴン・ドーフ、モーガン・フリーマン(1992年)
1930年代、アパルトヘイト体制下の南アフリカ。オランダ系白人に虐められて育ったイギリス系白人の少年PKが、ボクシングを通して人種の壁を越え逞しく成長します。師となる人々を通じて人間の尊厳や人種差別の愚かさを学び、黒人の地位向上のために活動するPKたちを、次第に激しさを増すアパルトヘイトの波が翻弄。後半、少年時代にPKをなぶり虐めた男が公安警察官となって、再びPKたちに襲いかかります。痛々しくて手に汗を握るシーンが続きました。モーガン・フリーマン、何度見ても素晴らしい俳優さんですね~


『The MAGIC of BELLE ISLE 最高の人生のはじめ方』モーガン・フリーマン、ヴァージニア・マドセン(2012年)
愛妻を失い酒に溺れ、創作意欲も失って孤独に暮らす老作家モンテ・ワイルドホーンは、甥のはからいで湖畔の避暑地でひと夏を過ごすことになりました。皮肉屋で頑迷だったモンテが、隣に住むシングルマザー シャーロットと3人の娘たち家族との交流を通じて、優しさと人間らしさを取り戻していくというストーリー。アルコール依存のひねくれた老人が心を開いていく様子を、モーガン・フリーマンが見事に演じています。ほっと和ませてくれたラストも良かったです。


『The Company Men カンパニー・メン』ベン・アフレック、トミー・リー・ジョーンズ、クリス・クーパー、ケヴィン・コスナー(2010年)
ボストンに本社を構えるGTX社の販売部長ボビーは、リーマン・ショック後の不景気により電撃的に解雇。就職活動も報われず解雇手当は底をつき、車も家も手放す厳しい現実に突き落とされます。厳しいリストラの現実に翻弄され、人生の再建に悪戦苦闘する男たち。その心情がリアルに描かれていて身につまされる思いでした。そんな中、ボビーを信じ、健気に支え続ける奥さんの姿が可愛らしく微笑ましかったです。


『The Forger 天才贋作画家 最後のミッション』ジョン・トラボルタ、クリストファー・プラマー、タイ・シェリダン(2014年)
仮出所まで9ヵ月の贋作画家レイは、末期がんの愛息ウィルとの時間を過ごすため暗黒街のボス、キーガンと裏取引して出所しました。その見返りとしてキーガンは、ボストン美術館のモネの名作『日傘を持つ女』の贋作を描き、本物とすり替えることを要求します。レイは、詐欺師として鳴らした父親のジョセフの助けを得て、どうしてもと志願する息子のウィルとともに、親子三代による大胆な強奪交換計画を遂行、見事に成功しました。はらはらドキドキの緊迫した中にもヒューマンな要素がたっぷりで楽しめる映画でした。ウィルを演じていたのは、『MUD』エリス役のタイ・シェリダン。


『Miss Sloane 女神の見えざる手』 ジェシカ・チャステイン、マーク・ストロング、ググ・バサ=ロー、アリソン・ピル(2016年)
大手ロビー会社の花形ロビイストとして活躍するエリザベス・スローン。会社の思惑に反して銃の所持を支持する仕事を拒否した彼女は、スタッフともども銃規制派のライバル会社に移籍し、前の会社と真っ向から戦うことに。天才的な戦略、アイデアを駆使して難局を乗り越えたかに見えたとき、思わぬ落とし穴にはまり窮地に陥りますが、土俵際、「肉を切らせて骨を切る」大どんでん返しでこの危機をひっくり返しました。日ごろ縁のないロビー活動やアメリカの銃規制に対する感覚なども散りばめられていて興味深かったです。


緊急事態宣言が解除され、人の動きが次第に戻っているようですね。そんな中、4月30日から5月22日まで3週間以上にわたって新たな感染が確認されなかった北九州市で突然、5月23日と24日にそれぞれ3名、25日には6名、26日に2名と、ここ4日間で計14名の感染が判明。早くも第2波の発生かと懸念される事態となっています。北九州が日本のホットスポットにならないよう、これからも気を緩めることなく暮らしていかなければ…………。「日常」が戻ってくるのはまだ先となりそうです。

《お知らせ》
「地球の歩き方」福岡特派員ブログに『北九州市のウォーキングスポット〜頓田貯水池』をアップしました。併せてご覧いただければ幸いです。
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週末は男子ごはん~ワンタン、サンドイッチなど

2020年05月23日 | 男子ごはん
北九州は今日も五月晴れ。穏やかな週末を迎えています。

私の料理熱、未だ冷めやらず。簡単手軽をモットーに細々と続けております。
さて今週の男子ごはん、まずはこちらです。もやしの豚玉蒸しとワンタンを作ってみました。奥の鉄板は、余った豚のひき肉で作ったハンバーグ。こんなに余らせるなんて、計画性のなさがよくわかりますね (^-^)ゞ


《もやしの豚玉蒸し》
フライパンに敷き詰めたモヤシの上に豚バラを重ねて、その上に卵を置いて蒸し焼きに。粗びき胡椒をたっぷり振ってポン酢を回しかけ、小ネギをパラパラっと散らしてできあがりです。


《ピリ辛 汁なしワンタン》
まず、豚のひき肉に塩・コショウ・醤油・酒・ごま油・しょうが汁などで味付け。ワンタンの皮に具を詰める作業も初体験でした。


ゆで上がりです。透明感があって、つるっとした喉ごし。醤油・酢・砂糖・おろしニンニク・ごま油・ラー油に長ネギのみじん切りを加えたタレがワンタンにぴったり。美味しかったです(^^♪

上の2品は、アサヒビールの「ビールに合うおつまみレシピ」を参考にしました。(と言うか、完全パクリです)

《よだれ鶏》
家族の集まりのために初チャレンジしたよだれ鶏。家族に自分の作ったものを食べてもらうなんて、自粛前は思いもよりませんでしたが…………(笑)
ジューシーでタレも美味しかったものの、やや固さが気になりました。


《しらすピーマン》
お気に入りの酒の肴、しらすピーマン。この日は、家族みんなに食べてもらうので大量に作りました。


《卵たっぷりサンド》
今週はサンドイッチにも初挑戦。卵たっぷりのタルタルサンドを作りました。大きい皿のサンドイッチ4つに、ゆで卵8個(タルタルソース分を含めると10個)を使っています。
奥の二つには、前日の夕食で残ったハンバーグを挟んでみました。。


半熟卵とタルタルがぎっしりで食べごたえたっぷり。美味しかったのですが、タルタルは卵の白身を予めみじん切りにしておいた方がよかったと思いました。
こんな風な卵たっぷりのサンドを、東京の3206というサンドイッチ屋さんが作って話題になっていると、後で聞きました。「デビルサンド」という名前だそうです。


《担々麺》
市販の担々麺を買ってきて、具だけを作ってトッピングした担々麺。
合い挽き肉を豆板醤と砂糖、醤油で味付けし、軽く茹でた青梗菜ともやし、白髪ねぎ(と言うか、青いですね)をトッピング。すりごまは、袋に入っていたものをそのまま使いました。


今週作った料理の中で、私自身としては汁なしワンタンと卵たっぷりサンドが気に入っています。どちらも初めてチャレンジしたものですが、思ったより美味しくできて、初心者ながら少し自信がつきました (^-^)ゞ
自粛生活のおかげで始め、次第に楽しくなってきた週末の男子ごはん。今思えば4月下旬、初めて作ったゆで卵の殻がうまく剥けたことが、楽しいと感じるきっかけになったような気がします。
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いただきもの~そら豆、芝安のうどん

2020年05月22日 | お気に入り
さらっと爽やかな五月の風。日差しはあっても木陰はちょっとひんやり。気持ちのいい季節ですね。
散歩中に見かけたイロハモミジの透き通るような新緑。赤いプロペラのような実がいっぱいでした。


ある日の夜、妻の友だちが届けてくれた採れたてのそら豆。さっそく、殻のままグリルへ。おつまみ一品追加になりました(^^♪


焼きそら豆は3種類の塩で…………。ほくほくで甘みがあって美味しかったです。


緑色の塩は、沖縄の塩屋(まーすーや)のわさび塩。ツンとしたわさび感がいいアクセントになりました。
赤みがあるのは義姉夫婦のお土産で、オーストリアのハルシュタット産岩塩です。
世界で最も美しい湖畔の町と言われるハルシュタットは、ザルツブルグと並ぶ塩の産地として知られています。10年ほど前に私たちがハルシュタットを訪ねたとき、同じ店の同じ塩を買って帰りました (^-^)ゞ


こちらは名古屋の友人が送ってくれた芝安のうどん詰め合わせ。芝安には様々な種類のうどんがありますが、どれも季節感たっぷりで出汁の味がしっかりしています。


貝柱つゆうどんにホタテをトッピング。ホタテの風味が加わって、ますます美味しくなりました。


外食は控えていましたが、たまに持ち帰りを利用しました。
この日は、若松区大鳥居に昨年オープンした刺身専門店、貴咲(きさく)の海鮮丼をテイクアウト。


オープン1周年記念キャンペーン中で、通常1,480円の海鮮丼がこの日は980円とお買い得でした (^^♪


家で過ごす時間が長いので、庭の草むしりが日課になりました。3月くらいから、天気のよい日はできるだけ外に出て庭の様子を見ています。不思議なのは、前の年にはなかった新しい種類の雑草が毎年必ず現れること。逆に、昨年は生えていたのに今年は顔を見せない草もあります。年によって、それぞれの雑草の勢いに差があるということなんでしょうか。(「雑草という名の植物はない」というお叱りの声が聞こえてきそうですが………)
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