遠賀川が響灘に注ぐ河口の町、芦屋。その遠賀川を挟んで、東は奇岩景勝の海岸線、西は白砂青松の砂浜と、風光明媚の地であるとともに、『あしやんいか』に代表される新鮮な海の幸に恵まれた海鮮グルメの町でもあります。
今回は、船頭町にある寿司処『げんもん』に行ってきました。

カウンターに座ってケースを見ていると、大きなタイラギが目を引いたので、さっそく注文。九州では、有明海産のものが有名ですね。

ウニは北海道産。

この日の一番のお目当ては、秋から冬にかけて旬を迎えるカワハギ。

大将が、網を使って水槽から取り出します。

ブレブレ写真ですみません (^-^)ゞ
モチッとした弾力があり、淡白な味わいが身上です。ネギともみじおろしがいいアクセント。

カワハギの肝を載せれば、濃厚なコクと旨みが加わります。

流れの速い豊後水道で獲れる津さば(しんさば)。同じ大分では佐賀関の関さばが知られていますが、漁場的にはお隣の津久見で水揚げされるそうです。身が締まって、脂ののりがよく、とっても美味しい握りでした ヽ(^o^)丿

〆は、やはり『あしやんいか』。例年ならそろそろシーズン終盤の時期ですが、今年は今も豊漁が続いているそうです。

吸いものは、上品でまろやかな味わい。

店の外観。通りの向かい側に駐車場があります。

回らない握り寿司を食べたのは久しぶり (^-^)ゞ
美味しかったです~♪

今回は、船頭町にある寿司処『げんもん』に行ってきました。

カウンターに座ってケースを見ていると、大きなタイラギが目を引いたので、さっそく注文。九州では、有明海産のものが有名ですね。

ウニは北海道産。

この日の一番のお目当ては、秋から冬にかけて旬を迎えるカワハギ。

大将が、網を使って水槽から取り出します。

ブレブレ写真ですみません (^-^)ゞ
モチッとした弾力があり、淡白な味わいが身上です。ネギともみじおろしがいいアクセント。

カワハギの肝を載せれば、濃厚なコクと旨みが加わります。

流れの速い豊後水道で獲れる津さば(しんさば)。同じ大分では佐賀関の関さばが知られていますが、漁場的にはお隣の津久見で水揚げされるそうです。身が締まって、脂ののりがよく、とっても美味しい握りでした ヽ(^o^)丿

〆は、やはり『あしやんいか』。例年ならそろそろシーズン終盤の時期ですが、今年は今も豊漁が続いているそうです。

吸いものは、上品でまろやかな味わい。

店の外観。通りの向かい側に駐車場があります。

回らない握り寿司を食べたのは久しぶり (^-^)ゞ
美味しかったです~♪

石橋美術館で『あなたに見せたい絵があります」展を観たあと立ち寄った久留米市天神町にあるイタリアン、BRAVA。薪窯焼きのナポリピッツァが評判の店です。少し前の話ですみません (^-^)ゞ

お店に入ると、分厚い板で薪窯ピッツァの紹介を・・・・。

店内の様子。テーブルはすべて埋まっており、人気ぶりが窺えました。

壁に掲げられたメニュー

定番ピッツァ、マルゲリータ。

表面はサックサク、歯ごたえはモッチリした生地。

ニンニクの香りが良かった生ハムとホウレンソウのペペロンチーノ。

もう一品は、キノコのクリームソースでいただくニョッキ。

お店の外観。すぐ隣にコインパーキングがあります。

今週末はあいにくの雨模様。先週のB-1グランプリが、1週間ずれなくて本当に良かったですね。とは言え、明日は若戸大橋1DAYレッドウォーク。天候の回復が早いことを祈ります


お店に入ると、分厚い板で薪窯ピッツァの紹介を・・・・。

店内の様子。テーブルはすべて埋まっており、人気ぶりが窺えました。

壁に掲げられたメニュー


定番ピッツァ、マルゲリータ。

表面はサックサク、歯ごたえはモッチリした生地。

ニンニクの香りが良かった生ハムとホウレンソウのペペロンチーノ。

もう一品は、キノコのクリームソースでいただくニョッキ。

お店の外観。すぐ隣にコインパーキングがあります。

今週末はあいにくの雨模様。先週のB-1グランプリが、1週間ずれなくて本当に良かったですね。とは言え、明日は若戸大橋1DAYレッドウォーク。天候の回復が早いことを祈ります


今週末、北九州はB-1グランプリで大いに盛り上がっています。第7回を迎える今回は、北は北海道から南は宮崎県まで63団体が参加。全国津々浦々の美味しいB級グルメを味わうとともに、それぞれの地域や団体がこのイベントにかける思いや意気込みを感じることができます。

紫川沿いのリバーサイドA。メイン会場となるこちらは朝から大混雑。熱気に溢れていましたよ。食べてみたい料理No.1だった岡山県備前市の日生カキオコは、「これ以上並ばないでください」と、行列制限まで行われる状態
結局、カキオコも青森県の十和田バラ焼きや福島県浪江町の焼麺も諦めました (^-^)ゞ

一方リバーサイドB会場は、そこそこ行列はできているもののまだ許容範囲。まずは、宮城県登米の油麩丼の行列に並びました。

初体験の油麩。ようやく順番が回ってきました。いったいどんな食感なんだろうと興味津々です

ご飯の上に載った大きく丸い油麩が、とろ~りとした餡を含んでトロトロ。美味しくてぺろりと食べちゃいました (^-^)ゞ

油麩丼のお隣ブースは、静岡県富士市の富士つけナポリタン。可愛らしいトマト娘たちがダンスを披露。行列に並んだ人たちを和ませてくれました。

次に並んだのは、大分県佐伯市の佐伯ごまだしうどん。

麺の上に載っているのがごまだし。豊後水道で獲れた白身魚を胡麻と一緒にすり鉢で擂り合わせてペースト状にしたものだそうです。派手さはありませんが、胡麻の風味が良く、美味しかったです。

続いては、北海道北見市のオホーツク北見塩焼きそば。

ゆるキャラの「塩やっき」、可愛いですよね。頭は生産量日本一のタマネギ、耳はオホーツクで獲れるホタテの貝殻だそうです。

ホタテにタマネギ、コーンがトッピング。

とろ~り半熟卵を絡めれば、「なまら旨い」です

このほかにも魅力的なB級グルメがたくさん。どのブースも表から想像する以上に、多くのスタッフが大忙しで裏方を切り盛りしていました。


リバーサイド会場だけで歩き疲れた軟弱者の妻を井筒屋に残して、私はシーサイド会場に移動。魚町銀天街も北口のデッキも人で溢れ、なかなか思うように進みません(^-^)ゞ

シーサイドA会場ではテイクアウトできるものを主体に探しました。まずは、秋田県男鹿市の男鹿しょっつる焼きそばをゲット。

ズワイガニやエビなどがトッピング。隠し味の魚醤、しょっつるの風味が良かったです。

こちらはシーサイドB会場。笠間焼きで知られる茨城県笠間市のいなり寿司。お隣は静岡県袋井市の『袋井宿たまごふわふわ』。

珍しい蕎麦のいなり。紅しょうがや胡桃が使ったものも・・・・・。

こちらは、京都市の伏見稲荷寿司。三角形の形をしたいなり寿司の発祥の地だそうです。

梅紫蘇風味や炊き込みご飯のいなり寿司でした。

大分県日田市の日田焼きそばや地元福岡県田川市の田川ホルモン鍋、岐阜県郡上市の奥美濃カレー、岡山県津山市の津山ホルモンうどんも活気がありました。シーサイド会場での一番人気は、第5回大会のグランプリ、山梨県甲府市の甲府鳥もつ煮。前回グランプリの岡山県真庭市ひるぜん焼きそばも盛況でしたよ。せっかちで行列が苦手な私、並ぶのは諦めました (^-^)ゞ



B-1グランプリの開催に合わせて、小倉城周辺で、北九州の魅力を発信する北九州フェアも行われています。

環境都市北九州の取り組みを紹介するコーナーなどもありました。

産業ロボットのトップメーカー安川電機の「やすかわくん」。普段は、社員食堂で美味しいソフトを作っていますが、この日は来場者のために出張サービスです(笑)

北九州市若松区のゆるキャラ、わかっぱ。若松トマトをたくさん食べたので全身真っ赤なんだそうです。

門司港のちゃんらーの応援に駆けつけた芋洗坂係長が、一緒に写真に納まってくれました。

関門海峡越しのお隣さん、下関市からも出展がありました。巌流島決闘のお二人、ゆるキャラと呼ぶには申し訳ないくらい凛々しいお姿です(笑)

北九州フェアでの妻のお目当てはぼたもち。最中に載せるところが新鮮。食感がよさそうです。

新聞記事では、初日の入場者数は21万8000人だとか。出店された63団体のサービス精神はもちろんのこと、長蛇の列をものともせず並びに並んだ入場者の意気と熱気で大盛況だった一日。リバーサイドとシーサイドに分かれているため、移動がちょっと不便ですが、その分いい運動になりました
井筒屋で休憩していたはずの妻は、折から開催中の『福岡ソフトバンクホークス 夢と感動をありがとうSALE』を見て回って、すっかり元気になっていました。現金な奴です(笑)
【追記】
第7回B-1グランプリが閉幕しました。2日目の今日は、昨日の倍近い39万2000人の方が入場されたそうです。なんと、2日間合わせて過去最高の61万人。すごいですヽ(^o^)丿
そして、栄えあるゴールド・グランプリに輝いたのは、青森県の八戸せいべい汁。八戸せんべい汁研究所の皆さん、優勝おめでとうございます。私は、4年前まで八戸市に隣接する三沢市で暮らし、その時、このせんべい汁を知って大好きになりました。我田引水ですみませんが、引っ越した先の北九州の大会で、八戸せんべい汁がグランプリを獲得したのも不思議な縁のような気がします。これからも、八戸の味と文化を日本各地に伝えてください。


紫川沿いのリバーサイドA。メイン会場となるこちらは朝から大混雑。熱気に溢れていましたよ。食べてみたい料理No.1だった岡山県備前市の日生カキオコは、「これ以上並ばないでください」と、行列制限まで行われる状態


一方リバーサイドB会場は、そこそこ行列はできているもののまだ許容範囲。まずは、宮城県登米の油麩丼の行列に並びました。

初体験の油麩。ようやく順番が回ってきました。いったいどんな食感なんだろうと興味津々です


ご飯の上に載った大きく丸い油麩が、とろ~りとした餡を含んでトロトロ。美味しくてぺろりと食べちゃいました (^-^)ゞ

油麩丼のお隣ブースは、静岡県富士市の富士つけナポリタン。可愛らしいトマト娘たちがダンスを披露。行列に並んだ人たちを和ませてくれました。

次に並んだのは、大分県佐伯市の佐伯ごまだしうどん。

麺の上に載っているのがごまだし。豊後水道で獲れた白身魚を胡麻と一緒にすり鉢で擂り合わせてペースト状にしたものだそうです。派手さはありませんが、胡麻の風味が良く、美味しかったです。

続いては、北海道北見市のオホーツク北見塩焼きそば。

ゆるキャラの「塩やっき」、可愛いですよね。頭は生産量日本一のタマネギ、耳はオホーツクで獲れるホタテの貝殻だそうです。

ホタテにタマネギ、コーンがトッピング。

とろ~り半熟卵を絡めれば、「なまら旨い」です


このほかにも魅力的なB級グルメがたくさん。どのブースも表から想像する以上に、多くのスタッフが大忙しで裏方を切り盛りしていました。




リバーサイド会場だけで歩き疲れた軟弱者の妻を井筒屋に残して、私はシーサイド会場に移動。魚町銀天街も北口のデッキも人で溢れ、なかなか思うように進みません(^-^)ゞ

シーサイドA会場ではテイクアウトできるものを主体に探しました。まずは、秋田県男鹿市の男鹿しょっつる焼きそばをゲット。

ズワイガニやエビなどがトッピング。隠し味の魚醤、しょっつるの風味が良かったです。

こちらはシーサイドB会場。笠間焼きで知られる茨城県笠間市のいなり寿司。お隣は静岡県袋井市の『袋井宿たまごふわふわ』。

珍しい蕎麦のいなり。紅しょうがや胡桃が使ったものも・・・・・。

こちらは、京都市の伏見稲荷寿司。三角形の形をしたいなり寿司の発祥の地だそうです。

梅紫蘇風味や炊き込みご飯のいなり寿司でした。

大分県日田市の日田焼きそばや地元福岡県田川市の田川ホルモン鍋、岐阜県郡上市の奥美濃カレー、岡山県津山市の津山ホルモンうどんも活気がありました。シーサイド会場での一番人気は、第5回大会のグランプリ、山梨県甲府市の甲府鳥もつ煮。前回グランプリの岡山県真庭市ひるぜん焼きそばも盛況でしたよ。せっかちで行列が苦手な私、並ぶのは諦めました (^-^)ゞ






B-1グランプリの開催に合わせて、小倉城周辺で、北九州の魅力を発信する北九州フェアも行われています。

環境都市北九州の取り組みを紹介するコーナーなどもありました。

産業ロボットのトップメーカー安川電機の「やすかわくん」。普段は、社員食堂で美味しいソフトを作っていますが、この日は来場者のために出張サービスです(笑)

北九州市若松区のゆるキャラ、わかっぱ。若松トマトをたくさん食べたので全身真っ赤なんだそうです。

門司港のちゃんらーの応援に駆けつけた芋洗坂係長が、一緒に写真に納まってくれました。

関門海峡越しのお隣さん、下関市からも出展がありました。巌流島決闘のお二人、ゆるキャラと呼ぶには申し訳ないくらい凛々しいお姿です(笑)

北九州フェアでの妻のお目当てはぼたもち。最中に載せるところが新鮮。食感がよさそうです。

新聞記事では、初日の入場者数は21万8000人だとか。出店された63団体のサービス精神はもちろんのこと、長蛇の列をものともせず並びに並んだ入場者の意気と熱気で大盛況だった一日。リバーサイドとシーサイドに分かれているため、移動がちょっと不便ですが、その分いい運動になりました

井筒屋で休憩していたはずの妻は、折から開催中の『福岡ソフトバンクホークス 夢と感動をありがとうSALE』を見て回って、すっかり元気になっていました。現金な奴です(笑)
【追記】
第7回B-1グランプリが閉幕しました。2日目の今日は、昨日の倍近い39万2000人の方が入場されたそうです。なんと、2日間合わせて過去最高の61万人。すごいですヽ(^o^)丿
そして、栄えあるゴールド・グランプリに輝いたのは、青森県の八戸せいべい汁。八戸せんべい汁研究所の皆さん、優勝おめでとうございます。私は、4年前まで八戸市に隣接する三沢市で暮らし、その時、このせんべい汁を知って大好きになりました。我田引水ですみませんが、引っ越した先の北九州の大会で、八戸せんべい汁がグランプリを獲得したのも不思議な縁のような気がします。これからも、八戸の味と文化を日本各地に伝えてください。


海の中道海浜公園を後にして、志賀島に足を延ばしました。
砂州を渡ったところに展示された4体の砂浜砂像アート。

漢委奴國王(かんのわのなのこくおう)と彫られた金印。実によくできています~♪

博多湾と玄界灘を眺めながら、志賀島をぐるっと一周。
途中、休暇村志賀島で遅めのランチを・・・・・。

まずは、志賀島名物のサザエ丼を注文。

柔らかく煮込まれたサザエがたっぷり。卵とじで味もまろやか。潮の香りがしました。

こちらはうどん定食。

イカのヅケ丼が付いてきました。

肉厚で歯ごたえがしっかりしており、風味がよかった地元特産の弘わかめ。

休暇村の目の前に広がる砂浜。カップルや家族連れが寛いでいました。

初めての志賀島。海もきれいで気持ちのよいドライブが楽しめました ヽ(^o^)丿

砂州を渡ったところに展示された4体の砂浜砂像アート。

漢委奴國王(かんのわのなのこくおう)と彫られた金印。実によくできています~♪

博多湾と玄界灘を眺めながら、志賀島をぐるっと一周。
途中、休暇村志賀島で遅めのランチを・・・・・。

まずは、志賀島名物のサザエ丼を注文。

柔らかく煮込まれたサザエがたっぷり。卵とじで味もまろやか。潮の香りがしました。

こちらはうどん定食。

イカのヅケ丼が付いてきました。

肉厚で歯ごたえがしっかりしており、風味がよかった地元特産の弘わかめ。

休暇村の目の前に広がる砂浜。カップルや家族連れが寛いでいました。

初めての志賀島。海もきれいで気持ちのよいドライブが楽しめました ヽ(^o^)丿
