私にとって令和2年は、男子ごはん元年(笑)
料理を始めたきっかけはコロナ自粛でした。気合いの入った本格的なイメージがある「男の料理」ではないので、多少引け目を感じつつ、言い訳を込めて「男子ごはん」と呼んでいます。早いもので9ヵ月が過ぎましたが、未だに初心者の域から抜け出せず、レシピサイトのパクリばかりです (^-^)ゞ
さて、今年最後の週末はこんなものを作りました。
《ガパオの麻婆豆腐風》ビール女子「ガパオの麻婆豆腐風 半熟卵のせ」
ガパオライスならぬガパオ麻婆豆腐。タイ料理と中華料理が合体しました(笑)
《中華風そうめんサラダ》E・レシピ「中華風素麺サラダ」
細切りにしたきゅうり、ロースハム、錦糸卵、煎りごまとそうめんを中華風の甘酢で和えました。
クリスマスはシャンパンで乾杯〜🍾
スパークリングワインを飲むときによく使うこのグラスは、ハワイ勤務時代にカウンターパートだった職場のクリスマスパーティで用意されていたもの。オープニング、全員がこの同じグラスで声高らかに乾杯しました。このグラスを出すたび、あの頃の記憶があざやかに甦ります🥂
《卵とソーセージのサンドイッチ》DELISH KITCHEN「ソーセージサンドイッチ」
久しぶりにサンドイッチにチャレンジ。
軽く焼いた食パンの両面に粒マスタードを塗り、半熟の卵焼きを載せます。
初めて使った卵焼き器……会社勤めの頃は、これで妻が毎朝卵を焼いて弁当を作ってくれていたことを思い出し、感慨深いものがありました (^-^)ゞ
卵焼きの上にケチャップで炒めたシャウエッセンを……。
更にグリーンリーフを載せて食パンを重ね合わせ、半分に切ったらでき上がり。
美味しくてボリュームたっぷり。妻に大好評でした〜♪
《そぼろ絡むカレーにゅうめん》Nadia「そぼろ絡むカレーにゅうめん」
1分ほど茹でた揖保乃糸に、カレーパウダー・酒・みりん・醤油・和風だしのスープをかけ、ゆで卵と鶏そぼろ、小ねぎをトッピング。レシピでは既製品の鶏そぼろを使うのですが、今回は自分で作りました。手前は煮卵。前日、にゅうめん用の卵と一緒に茹でて、一晩漬けこんでおいたものです。
和風のカレースープと鶏そぼろがベストマッチ。そぼろを継ぎ足しつつ、多めに作ったスープも含めて完食しました~(^^♪
《タイ風味トムヤム焼きそば》
トムヤムペーストやシーズニングソースなど、普段あまり使わないタイの調味料をを消費するため、特に何も参照せずに作ったタイ風焼きそば。シーズニングソースとナンプラーで炒めた菊水の中華麺と、トムヤムペーストで炒めた松笠イカとキャベツを一緒に炒め合わせました。
妻はトムヤムソースが苦手なので、ビールをお供に私ひとりで……🍺
《ニラともやしの塩焼きそば》ズバうま!おつまみレシピ「ニラともやしの塩焼きそば」
昨夜は妻の実家で牡蠣パーティ。私も酒の肴を4品ほど作って持っていきました。
飲み尽くしたと思っていた若松エールが1本残っていたので、作り終えて一人で乾杯~🍺
この後ビールをもう1本飲み、それでも時間が余ったので、ごま油香るきゅうりの漬物を追加しました。(ジップロックに漬け込んだまま実家に運んだので、写真はありません~ (^-^)ゞ)
ニンニクと唐辛子の風味がよい、ニラともやしの塩焼きそば。味つけは塩・胡椒、オイスターソース。最後に、鍋肌から醤油を垂らして香ばしく……。
《手羽中の七味醤油焼き》ビール女子「手羽中の七味醤油焼き」
塩・胡椒・醤油・酒・七味唐辛子をもみこんだ鶏手羽中を、付け合わせのパプリカ・ししとうと一緒に20分程度グリルで焼きました。
醤油と七味の風味が良くてビールにぴったりのおつまみです。レモンを敷いたおかげで香りもさわやか。4品とも家族に大好評でした。
《豚バラのタマネギのせ》ビール女子「牛皿ならぬ豚皿」
別々に炒めた豚バラとタマネギを、醤油・砂糖・水を加えてトロッとするまで一緒に煮ます。タマネギの下には豚バラがぎっしり。七味唐辛子は好みで……。タマネギも豚バラも、こっくりとした甘みがありました。
この日のメインは、ふっくらとして身詰まりのよい豊前海ひと粒かき。柚子をギュッと搾って食べました。
手取川純米辛口は、さらりとした飲み口。牡蠣の豊潤な旨みが際立たちます。
前後しますが、こちらはクリスマスの夜、妻がきれいに剥いてくれた高知特産の文旦。柑橘の爽やかな香りが漂い、スッキリと控えめな甘さで美味しかったです。
文旦を氷にみたてて、ウイスキーのオン・ザ・文旦を楽しみました〜🥃
さてこちらは、創業1885年のイタリアの自転車メーカー、Bianchi(ビアンキ)のボディバッグ。妻からのクリスマスプレゼントです〜*\(^o^)/*
裏地の色は、もちろんビアンキのイメージカラー、チェレステ(Celeste)です。イタリア語で「碧空、天空」を意味するチェレステは、エメラルドグリーンにも似た爽やかな青。この色の起源は、故マルゲリータ王妃の青い瞳をイメージしたとか、イタリアの空の色を表わしているとか諸説あるようです。
これでビアンキのバッグは二つになりました。4・5年前購入した少し大きめのワンショルダーは、カメラや交換レンズを持ち運ぶときなどに重宝しています。
未明まで雨が降り続きましたが、夜が明けると一転して快晴。まさにチェレステを思わせる真っ青な空が広がり、日ざしの暖かさが感じられる一日でした。今年も残りわずか3日。年末の大寒波がやってくる前に洗車や大掃除を済ませて、気持ちよく新年を迎えたいですね。
【追記】
令和2年もいよいよ大晦日です。列島全体ぐるりと寒波に覆われて、冷え込み厳しい年越しになりましたね。
この一年間、つたないブログを読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
皆さまにとって、2021年が穏やかで明るい年となりますよう祈念いたします。
良い年をお迎えください。
料理を始めたきっかけはコロナ自粛でした。気合いの入った本格的なイメージがある「男の料理」ではないので、多少引け目を感じつつ、言い訳を込めて「男子ごはん」と呼んでいます。早いもので9ヵ月が過ぎましたが、未だに初心者の域から抜け出せず、レシピサイトのパクリばかりです (^-^)ゞ
さて、今年最後の週末はこんなものを作りました。
《ガパオの麻婆豆腐風》ビール女子「ガパオの麻婆豆腐風 半熟卵のせ」
ガパオライスならぬガパオ麻婆豆腐。タイ料理と中華料理が合体しました(笑)
《中華風そうめんサラダ》E・レシピ「中華風素麺サラダ」
細切りにしたきゅうり、ロースハム、錦糸卵、煎りごまとそうめんを中華風の甘酢で和えました。
クリスマスはシャンパンで乾杯〜🍾
スパークリングワインを飲むときによく使うこのグラスは、ハワイ勤務時代にカウンターパートだった職場のクリスマスパーティで用意されていたもの。オープニング、全員がこの同じグラスで声高らかに乾杯しました。このグラスを出すたび、あの頃の記憶があざやかに甦ります🥂
《卵とソーセージのサンドイッチ》DELISH KITCHEN「ソーセージサンドイッチ」
久しぶりにサンドイッチにチャレンジ。
軽く焼いた食パンの両面に粒マスタードを塗り、半熟の卵焼きを載せます。
初めて使った卵焼き器……会社勤めの頃は、これで妻が毎朝卵を焼いて弁当を作ってくれていたことを思い出し、感慨深いものがありました (^-^)ゞ
卵焼きの上にケチャップで炒めたシャウエッセンを……。
更にグリーンリーフを載せて食パンを重ね合わせ、半分に切ったらでき上がり。
美味しくてボリュームたっぷり。妻に大好評でした〜♪
《そぼろ絡むカレーにゅうめん》Nadia「そぼろ絡むカレーにゅうめん」
1分ほど茹でた揖保乃糸に、カレーパウダー・酒・みりん・醤油・和風だしのスープをかけ、ゆで卵と鶏そぼろ、小ねぎをトッピング。レシピでは既製品の鶏そぼろを使うのですが、今回は自分で作りました。手前は煮卵。前日、にゅうめん用の卵と一緒に茹でて、一晩漬けこんでおいたものです。
和風のカレースープと鶏そぼろがベストマッチ。そぼろを継ぎ足しつつ、多めに作ったスープも含めて完食しました~(^^♪
《タイ風味トムヤム焼きそば》
トムヤムペーストやシーズニングソースなど、普段あまり使わないタイの調味料をを消費するため、特に何も参照せずに作ったタイ風焼きそば。シーズニングソースとナンプラーで炒めた菊水の中華麺と、トムヤムペーストで炒めた松笠イカとキャベツを一緒に炒め合わせました。
妻はトムヤムソースが苦手なので、ビールをお供に私ひとりで……🍺
《ニラともやしの塩焼きそば》ズバうま!おつまみレシピ「ニラともやしの塩焼きそば」
昨夜は妻の実家で牡蠣パーティ。私も酒の肴を4品ほど作って持っていきました。
飲み尽くしたと思っていた若松エールが1本残っていたので、作り終えて一人で乾杯~🍺
この後ビールをもう1本飲み、それでも時間が余ったので、ごま油香るきゅうりの漬物を追加しました。(ジップロックに漬け込んだまま実家に運んだので、写真はありません~ (^-^)ゞ)
ニンニクと唐辛子の風味がよい、ニラともやしの塩焼きそば。味つけは塩・胡椒、オイスターソース。最後に、鍋肌から醤油を垂らして香ばしく……。
《手羽中の七味醤油焼き》ビール女子「手羽中の七味醤油焼き」
塩・胡椒・醤油・酒・七味唐辛子をもみこんだ鶏手羽中を、付け合わせのパプリカ・ししとうと一緒に20分程度グリルで焼きました。
醤油と七味の風味が良くてビールにぴったりのおつまみです。レモンを敷いたおかげで香りもさわやか。4品とも家族に大好評でした。
《豚バラのタマネギのせ》ビール女子「牛皿ならぬ豚皿」
別々に炒めた豚バラとタマネギを、醤油・砂糖・水を加えてトロッとするまで一緒に煮ます。タマネギの下には豚バラがぎっしり。七味唐辛子は好みで……。タマネギも豚バラも、こっくりとした甘みがありました。
この日のメインは、ふっくらとして身詰まりのよい豊前海ひと粒かき。柚子をギュッと搾って食べました。
手取川純米辛口は、さらりとした飲み口。牡蠣の豊潤な旨みが際立たちます。
前後しますが、こちらはクリスマスの夜、妻がきれいに剥いてくれた高知特産の文旦。柑橘の爽やかな香りが漂い、スッキリと控えめな甘さで美味しかったです。
文旦を氷にみたてて、ウイスキーのオン・ザ・文旦を楽しみました〜🥃
🍀
さてこちらは、創業1885年のイタリアの自転車メーカー、Bianchi(ビアンキ)のボディバッグ。妻からのクリスマスプレゼントです〜*\(^o^)/*
裏地の色は、もちろんビアンキのイメージカラー、チェレステ(Celeste)です。イタリア語で「碧空、天空」を意味するチェレステは、エメラルドグリーンにも似た爽やかな青。この色の起源は、故マルゲリータ王妃の青い瞳をイメージしたとか、イタリアの空の色を表わしているとか諸説あるようです。
これでビアンキのバッグは二つになりました。4・5年前購入した少し大きめのワンショルダーは、カメラや交換レンズを持ち運ぶときなどに重宝しています。
未明まで雨が降り続きましたが、夜が明けると一転して快晴。まさにチェレステを思わせる真っ青な空が広がり、日ざしの暖かさが感じられる一日でした。今年も残りわずか3日。年末の大寒波がやってくる前に洗車や大掃除を済ませて、気持ちよく新年を迎えたいですね。
【追記】
令和2年もいよいよ大晦日です。列島全体ぐるりと寒波に覆われて、冷え込み厳しい年越しになりましたね。
この一年間、つたないブログを読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
皆さまにとって、2021年が穏やかで明るい年となりますよう祈念いたします。
良い年をお迎えください。