ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~令和2年の締めくくりです (^-^)ゞ

2020年12月28日 | 男子ごはん
私にとって令和2年は、男子ごはん元年(笑)
料理を始めたきっかけはコロナ自粛でした。気合いの入った本格的なイメージがある「男の料理」ではないので、多少引け目を感じつつ、言い訳を込めて「男子ごはん」と呼んでいます。早いもので9ヵ月が過ぎましたが、未だに初心者の域から抜け出せず、レシピサイトのパクリばかりです (^-^)ゞ
さて、今年最後の週末はこんなものを作りました。


《ガパオの麻婆豆腐風》ビール女子「ガパオの麻婆豆腐風 半熟卵のせ」
ガパオライスならぬガパオ麻婆豆腐。タイ料理と中華料理が合体しました(笑)


《中華風そうめんサラダ》E・レシピ「中華風素麺サラダ」
細切りにしたきゅうり、ロースハム、錦糸卵、煎りごまとそうめんを中華風の甘酢で和えました。


クリスマスはシャンパンで乾杯〜🍾
スパークリングワインを飲むときによく使うこのグラスは、ハワイ勤務時代にカウンターパートだった職場のクリスマスパーティで用意されていたもの。オープニング、全員がこの同じグラスで声高らかに乾杯しました。このグラスを出すたび、あの頃の記憶があざやかに甦ります🥂


《卵とソーセージのサンドイッチ》DELISH KITCHEN「ソーセージサンドイッチ」
久しぶりにサンドイッチにチャレンジ。
軽く焼いた食パンの両面に粒マスタードを塗り、半熟の卵焼きを載せます。
初めて使った卵焼き器……会社勤めの頃は、これで妻が毎朝卵を焼いて弁当を作ってくれていたことを思い出し、感慨深いものがありました (^-^)ゞ


卵焼きの上にケチャップで炒めたシャウエッセンを……。


更にグリーンリーフを載せて食パンを重ね合わせ、半分に切ったらでき上がり。


美味しくてボリュームたっぷり。妻に大好評でした〜♪


《そぼろ絡むカレーにゅうめん》Nadia「そぼろ絡むカレーにゅうめん」
1分ほど茹でた揖保乃糸に、カレーパウダー・酒・みりん・醤油・和風だしのスープをかけ、ゆで卵と鶏そぼろ、小ねぎをトッピング。レシピでは既製品の鶏そぼろを使うのですが、今回は自分で作りました。手前は煮卵。前日、にゅうめん用の卵と一緒に茹でて、一晩漬けこんでおいたものです。


和風のカレースープと鶏そぼろがベストマッチ。そぼろを継ぎ足しつつ、多めに作ったスープも含めて完食しました~(^^♪


《タイ風味トムヤム焼きそば》
トムヤムペーストやシーズニングソースなど、普段あまり使わないタイの調味料をを消費するため、特に何も参照せずに作ったタイ風焼きそば。シーズニングソースとナンプラーで炒めた菊水の中華麺と、トムヤムペーストで炒めた松笠イカとキャベツを一緒に炒め合わせました。
妻はトムヤムソースが苦手なので、ビールをお供に私ひとりで……🍺


《ニラともやしの塩焼きそば》ズバうま!おつまみレシピ「ニラともやしの塩焼きそば」
昨夜は妻の実家で牡蠣パーティ。私も酒の肴を4品ほど作って持っていきました。
飲み尽くしたと思っていた若松エールが1本残っていたので、作り終えて一人で乾杯~🍺
この後ビールをもう1本飲み、それでも時間が余ったので、ごま油香るきゅうりの漬物を追加しました。(ジップロックに漬け込んだまま実家に運んだので、写真はありません~ (^-^)ゞ)


ニンニクと唐辛子の風味がよい、ニラともやしの塩焼きそば。味つけは塩・胡椒、オイスターソース。最後に、鍋肌から醤油を垂らして香ばしく……。


《手羽中の七味醤油焼き》ビール女子「手羽中の七味醤油焼き」
塩・胡椒・醤油・酒・七味唐辛子をもみこんだ鶏手羽中を、付け合わせのパプリカ・ししとうと一緒に20分程度グリルで焼きました。


醤油と七味の風味が良くてビールにぴったりのおつまみです。レモンを敷いたおかげで香りもさわやか。4品とも家族に大好評でした。


《豚バラのタマネギのせ》ビール女子「牛皿ならぬ豚皿」
別々に炒めた豚バラとタマネギを、醤油・砂糖・水を加えてトロッとするまで一緒に煮ます。タマネギの下には豚バラがぎっしり。七味唐辛子は好みで……。タマネギも豚バラも、こっくりとした甘みがありました。


この日のメインは、ふっくらとして身詰まりのよい豊前海ひと粒かき。柚子をギュッと搾って食べました。


手取川純米辛口は、さらりとした飲み口。牡蠣の豊潤な旨みが際立たちます。


前後しますが、こちらはクリスマスの夜、妻がきれいに剥いてくれた高知特産の文旦。柑橘の爽やかな香りが漂い、スッキリと控えめな甘さで美味しかったです。


文旦を氷にみたてて、ウイスキーのオン・ザ・文旦を楽しみました〜🥃


🍀

さてこちらは、創業1885年のイタリアの自転車メーカー、Bianchi(ビアンキ)のボディバッグ。妻からのクリスマスプレゼントです〜*\(^o^)/*


裏地の色は、もちろんビアンキのイメージカラー、チェレステ(Celeste)です。イタリア語で「碧空、天空」を意味するチェレステは、エメラルドグリーンにも似た爽やかな青。この色の起源は、故マルゲリータ王妃の青い瞳をイメージしたとか、イタリアの空の色を表わしているとか諸説あるようです。
これでビアンキのバッグは二つになりました。4・5年前購入した少し大きめのワンショルダーは、カメラや交換レンズを持ち運ぶときなどに重宝しています。


未明まで雨が降り続きましたが、夜が明けると一転して快晴。まさにチェレステを思わせる真っ青な空が広がり、日ざしの暖かさが感じられる一日でした。今年も残りわずか3日。年末の大寒波がやってくる前に洗車や大掃除を済ませて、気持ちよく新年を迎えたいですね。

【追記】
令和2年もいよいよ大晦日です。列島全体ぐるりと寒波に覆われて、冷え込み厳しい年越しになりましたね。
この一年間、つたないブログを読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
皆さまにとって、2021年が穏やかで明るい年となりますよう祈念いたします。
良い年をお迎えください。
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来年こそはの思いを込めて〜未来日記

2020年12月24日 | 北九州
今年の1月20日、優雅なクルーズの旅を約束して横浜港を出航したダイヤモンド・プリンセス号が、2週間後には新型コロナのホットスポットとなって戻ってくるとは誰しも予想していなかったことでしょう。2020年は、新型コロナに明け、収束の兆しが見えないまま暮れていく年となりそうです。
東京オリンピック・パラリンピックをはじめ、多くのイベントが軒並み中止や延期に追い込まれました。開催に向けてギリギリまで努力し、準備を続けながら報われず、悔しい思いをされた方も多かったと思います。

今年は思いが報われなかったけれど、来年こそ最高に盛り上がりたい……そんな気持ちを込めて綴られた未来日記がJR折尾駅に掲示されているというニュースを知って見に行きました。

〜来年こそはの思いを込めて 未来日記〜


北九州市若松区の高塔山は県内有数のあじさいの名所で、毎年6月の週末にはあじさい祭りが行われます。今年も綺麗に咲いていたあじさい。実行委員会の方もあじさいも、たくさんの人に見てほしかったでしょうね。


九州のジャズ発祥の地と言われる若松の祭典らしく、ジャズに合わせて花火が打ち上げられる「くきのうみ花火の祭典」も、コロナのため中止されましたね。


東筑高校は、文武両道、質実剛健を校是とする県でも有数の進学校です。生徒会や文化祭実行委員会が中心となり、全校生徒が一体となって作り上げる文化祭は、生徒にとって高校生活の記念碑とも言えるメモリアルなイベント。文化祭の最後は、生徒たちが選んだ曲を全員で熱唱する「一声」で締めくくられるのだそうです
この未来日記を書いたのは、2年生の現生徒会長です。今年の文化祭を企画した3年生はさぞかし悔しい思いをしたことでしょう。しかし、「去年ためた2倍の力で、今年は最高の文化祭にするぞーッ!」と書かれていることを知った3年生の前生徒会長と前文化祭実行委員長は、自分たち(3年生)が涙をのんだ気持ちはちゃんと後輩たちに伝わっていたとわかって嬉しかったとコメントしていました。それを聞いた私も思わずウルッときてしまいました。


☘️

現在は暫定駅舎で営業中の折尾駅は、来年1月2日から新駅舎の運用が開始されます。


1916年(大正5年)竣工の旧駅舎の面影を残した新しい折尾駅舎。


現在の暫定通路から、新しい折尾駅のホールが見えました。小さくてわかりにくいですが、「東筑軒」の看板が掛かっています。旧駅舎時代、人気があった東筑軒の立ち食いうどんが復活するようですね。他にも、天然酵母のクロワッサン「三日月屋」などが構内に出店するとのことでした。


駅南側の通路です。


現在の東口を出たところにある堀川沿いの飲ん兵衛横丁(私の勝手な命名です)。以前は、駅周辺の再開発にともなって立ち退きとされていましたが、現在の計画はどうなんでしょう? 仕事帰りのちょっと一杯にはぴったりの通りだったので、無くなるとしたら残念です。


☘️

クリスマスイブの今日、ご近所で見かけたイルミネーション。寒い夜でしたが、ほんのりと暖かさを感じました。


モンブランのクリスマスケーキでささやかにメリークリスマス🎄
モンブランも、妻が作ったフルーツ杏仁豆腐も美味しかったです(*^^*)
(今日は休肝日につき、お酒抜きなんです……)


2021年、新型コロナの感染状況がどうなるか見通せませんが、未来日記に書かれた夢が実現するよう願っています。
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週末は男子ごはん~初めての春雨〜ヽ(^o^)丿

2020年12月23日 | 男子ごはん
朝のうちは冷え込んだものの、北九州では久しぶりにすっきりした青空が広がりました。今夜いったん下り坂に向かいますが、明日の夕方には持ち直して、星が瞬くクリスマスイブを迎えられそうです🎄
ところで私、クリスマスイブの「イブ」は「イブニング」の「イブ」で、クリスマス当日の夜を意味することを近ごろ初めて知りました(^^;; 教会の暦では、12月24日の日没から25日の日没までがクリスマスなんですね。
それはさておき、今週の男子ごはんです。今回は、お酒のつまみにもなり、ご飯にも合いそうなものも探してみました。

《白菜と豚バラの塩ラーメン》Nadia「白菜と豚バラde塩ラーメン」
鶏ガラ中華だし、生姜とニンニク、塩・胡椒、ちょっと醤油を垂らしたスープに旬の白菜と豚バラ。麺は北海道の製麺所、菊水のちぢれ麺。ねぎの代わりに、軽く湯通しした水菜をトッピングしました。


おろし生姜とおろしニンニク、とろとろの白菜や豚バラでほっこり温まりました。寒い日のランチにはラーメンもいいものですね。


《水菜の豚バラ巻き》クックパッド「簡単!水菜の豚バラ巻きレンジ蒸し」
4~5㎝長さに切った水菜をしゃぶしゃぶ用の豚バラで巻いて、酒と塩・胡椒で軽く味つけ。これをラップで包んで5分ほどレンジで温めます。ブラックペッパーとポン酢は好みで……。簡単なのに、シャキッとさっぱりした水菜を包む豚バラの旨みがビールによく合いました。


豚バラ巻きをレンジに入れている間に、友だち来訪。辛党の私の好物、チャンジャを持ってきてくれました。大阪の知人に頼んで取り寄せてもらったのだそうです。モチッとしながら軽い噛み心地。唐辛子の辛さもほどほどで、噛むほどに旨みが広がるチャンジャでした。こんなに大量に貰ったので、小分けして少しずつ食べようと思います。


一緒に持ってきてくれたのは、近くに新しくできた晴パンの純生食パン。さっそくちぎって食べてみましたが、「生食パン 乃が美」と同じようにふわっとした食感で、乃が美よりも少し甘みが強いように感じました。


《白菜と春雨のとろとろ煮》DELISH KITCHEN「白菜と春雨のとろとろ煮」
タイミングよく出来たての水菜の豚バラ巻きを友人に味見してもらったのですが、せっかくなのでもう一品、白菜と春雨のとろとろ煮を……。実は私、春雨を使うのはこれが初めてだったのですが、素材やダシの味が染みこんで歯ごたえもよかったので、これからちょっとハマりそうです〜*\(^o^)/*
友人には、生姜とニンニクの風味がよく、豚ひき肉の餡がとろとろの白菜と春雨に絡んで美味しいと、なかなか好評でした!(^^)! (私を前にして、けなす訳にはいかなかったとは思いますが……爆)


《豚バラとキャベツの塩だれ炒め》DELISH KITCHEN「豚バラとキャベツの塩だれ炒め」
豚バラ、タマネギ、キャベツをゴマ油で炒め、鶏がらスープに酒、塩・砂糖・黒胡椒のタレを絡めた塩だれ炒め。キャベツとタマネギの甘みや食感がよく、お酒のお供にもよし、ご飯のおかずにもよしの一品になりました。


《豚バラと水菜のさっと煮》クラシル「豚バラと水菜のさっと煮」
レシピでは調味料を合わせた和風だしで豚バラを煮込むのですが、今回は最初に豚バラとキャベツを炒めてから、水・和風だし・酒・みりん・醤油・塩を加えました。豚バラの甘み、水菜のシャキシャキ感が良かったです。私がアレンジで追加したキャベツは、なくても(ない方が?……微妙です?!)良かったかもしれません (^^ゞ


《肉すい》ヒガシマルレシピ「簡単!肉すい(大阪名物)」
肉すいとは、うどん抜きの肉うどんのこと。ある時、二日酔いの芸人さんが舞台の前に軽く食べるために「肉うどん、うどん抜きで」と注文したのが始まりだそうです。ちなみに、その芸人さんとは吉本新喜劇の元座長で、亡くなった花紀京さん。店は、今も多くの芸人さんに愛され続けているなんばグランド花月近くの「千とせ」。ダウンタウンの浜田雅功さんも足しげく通った店だそうです。


温かい豆腐たっぷりでポカポカ〜〜〜。2杯目はうどん玉を入れて、普通の肉うどんにして食べました(^^ゞ


《ピーマン春雨》DELISH KITCHEN「やみつき!止まらない!無限ピーマン春雨」
これまで、ピーマンのおつまみと言えばしらすピーマンが多かったのですが、DELISH KITCHENで新しいピーマン料理を見つけました。ピーマンに豚のひき肉と春雨のあんを絡めたピーマン春雨。「無限ピーマン」と言うだけあって、いくらでも食べられそうです。


《ささみの香味だれ炒め》DELISH KITCHEN「ささみの香味だれ炒め」
鶏のささみを生姜やニンニク、ねぎなどの香味野菜と一緒にごま油で炒めました。前日の赤ワインが残っていたので一緒に飲みましたが、日本酒の方がぴったりだったかも……(^^ゞ


明日はクリスマスイブ。今は、みんなで楽しく賑やかに……とはいきませんが、それだけに家族とゆっくり過ごす静かな夜になりそうですね。
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イベリコ豚の生ハム

2020年12月21日 | お気に入り
今夜はグレート・コンジャンクション、木星と土星が400年ぶりに大接近する日です。日没後、外に出てみましたが、残念ながら雲に覆われて星は見えませんでした。次のチャンスは60年後だとか…。4日前に見ておいてよかったです (^-^)ゞ

東京に住む姪夫婦から、イベリコ豚専門店イベリコ屋の詰め合わせが届きました (^-^)ゞ


箱を開けてみると、イベリコ豚の生ハム・サラミなどが5種類。これはワインが美味しく飲めそうです(^^♪


イベリコ屋が取り扱うイベリコ豚は、スペインとポルトガルの国境近くのハブーゴ村で、どんぐりの実と森に生える香草や牧草だけを食べて育つのだそうです。1頭のイベリコ豚を育てあげるには、東京ドーム2個分の土地が必要なのだとか……。


まず最初は、18ヵ月熟成させたセラーノからいただきました。口に入れた途端、脂身はサラッと溶けてなくなる感じ。風味が良くて、赤ワインにベストマッチでした~


冬至の今日、北九州では日の出が7時18分、日没時刻は17時12分です。太陽が出ている時間は9時間54分ですが、これから少しずつ長くなっていきますね。とは言え、寒さはこれからが本番。さっそく、年末年始は次の寒波が襲来しそうです。気象庁は、29日(火)から5日間(1月2日まで)の気温が平年よりかなり低くなりそうだという「低温に関する早期天候情報」を発表しました。大雪などに注意するとともに、風邪やインフルエンザ、新型コロナなどに負けないよう、まめに手洗いやうがいを行い、密な環境に身を置かないよう気をつけたいですね。
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週末は男子ごはん~白菜と豚バラのミルフィーユ鍋

2020年12月19日 | 男子ごはん
12月に入って、わが家の玄関もささやかにクリスマス仕様となりました🎄


☘️

今週の男子ごはんです。冷え込み厳しい一週間でしたので、自然と体の中から温まるものが多くなりました。
《豚バラと白菜のミルフィーユ鍋》AJINOMOTO.PARK「豚バラと白菜の重ね鍋」
大きくてきれいな白菜を買ってきたので、白菜を使う料理を検索。豚肉と白菜を重ねて鍋に並べるミルフィーユ鍋を見つけました。


グツグツ煮たってきたところで針生姜をたっぷり投入〜〜〜


十分火が通ったところで、テーブルに移動しました。アツアツの鍋に、キーンと冷えたプレモルを〜*\(^o^)/*


柚子の皮をぱらりと…。柑橘の香りが食欲をそそります。


《卵とじうどん》ヒガシマルレシピ「とろみ玉子とじうどん」
翌日のお昼は、残ったミルフィーユ鍋のスープを使って卵とじうどんを作りました。白菜と豚バラのダシにヒガシマルのダブルスープです。


とろりとした卵スープは、まろやかなで上品なおいしさ……なんて自画自賛で恐縮ですが、卵料理が鬼門だった私が、近ごろ少しずつ上手くいくようになってちょっと嬉しいものですから…… (^-^)ゞ


《豆腐の豚きのこあんかけ》Nadia「豆腐ステーキ。豚きのこあんかけ」
しっかり水切りした木綿豆腐をこんがり焼いて、きのこたっぷりの餡をかけました。これ、前々回の男子ごはんで作っていたことをすっかり忘れて、期せずしてリピすることになりました(笑)
週末の男子ごはんを作るようになって8か月。自分の好きなおつまみを選んでいると、どうしても似たようなものが多くなってきてしまうんですよね (^-^)ゞ


《白だしレモンチキン》Nadia「ジューシー! 白だしレモンチキン」
一口大に切った鶏もも肉をジップロックに入れて、塩・胡椒をもみ込み片栗粉をしっかりまぶします。両面をこんがり焼いて、白だしや砂糖、レモン汁を加えた調味料を絡めました。チキンのジューシーさが、ビールをますます美味しくしてくれます〜🍺


彩りで冷蔵庫に残っていたピーマンを添えました。レモンチキン、いい照りが出ていますねヽ(^o^)丿


《そぼろあんラーメン》Nadia「ピリ辛そぼろあんそうめん」
そうめんではなく中華麺を使った、温かいそぼろ餡かけラーメンです。レシピではレンジでパパッと餡を作るのですが、レンジの効用を今ひとつ理解していない私、フライパンでそぼろを作りました (^-^)ゞ


今週も、ホワイト&マッカイのストレートで晩酌を締めくくりました。お替わり必至のまろやかな旨さです*\(^o^)/*


大雪による関越道の立往生が、昨夜になってようやく解消しましたね。まる2日間以上にわたって、想像を絶する辛い思いをされたことでしょう。これを思えば、私が体験したJR列車内での一晩缶詰なんて、全然大したことなかったなぁと思います。車内に閉じ込められた方々、本当にお疲れ様でした。
コメント (14)
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