ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

夏雑感

2010年06月30日 | お気に入り
夏の中欧旅行に備えて、サングラスを買ってきました。
っていうか、ほんとは妻のメガネを新調するために眼鏡屋さんを覗いたのですが、
結局、なぜか夫婦でサングラスを買って帰ることに・・・・・(笑)


妻が選んだのは、スモークグレーのニキータ。普段、サングラスはあまり好まない妻も、
夏の日射しを遮る必要性を実感したようです。


妻と違って、私は若い頃からサングラスが大好き。レイバンでは、アビエーターやシューターなどを主体に何本も買いましたが、ウェイファーラー系は初めて。
意外と装着感が軽く、すぐに馴染めそうです。


この夏は、個人的に大きな転機を迎えることになりそうです。
そんな関係で職場の仲間達がお祝いしてくれ、立派な花束までいただいてしまいました。


白いカサブランカを玄関に飾れば、いい香りが家中に広がります。


よく見ると、しべの先端に水滴のようなものがキラキラ・・・・・。


これで、大きな区切りをひとつ通過。週末は外ワインで乾杯・・・・といきたいところでしたが、あいにくの梅雨模様のため部屋ワインに変更。
来るべき夏の日に思いを馳せながら飲むのも、感慨深いものがあります(笑)


・・・・・なんて言い訳を肴に、お酒が進みます。
理由はどうあれ、いつも以上に林檎のブランデーが旨い・・・・ヽ(^o^)丿


このところ、時間が経つのがますます早くなっているような気がします。今週いっぱいは更に慌しい日が続いて、その後しばらくは準備・充電期間。しっかり頑張ろっと・・・・・ (^-^)ゞ


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カレーショップ ABASHI

2010年06月28日 | 食べ歩き
時々このブログに遊びに来ていただいているぴいさんご紹介のカレーの店、小倉アミュプラザABASHIに行ってきました。
この写真、ビールに見えますが、実はマンゴー・ラッシーとジンジャエールです (^-^)ゞ


私はチキン・カレー(左)とチーズナンを、妻はキーマカレー(右)と窯焼きナンを頼みました。


チキン・カレーは辛口をお願いしましたが、辛さよりもコクと旨み重視の味という印象。


チーズたっぷりでボリューム満点のチーズナン。


赤みが強くて見た目は辛そうなキーマカレーですが、実際は比較的マイルド。


皮がパリッと焼けたタンドリーチキンは、スパイスも効いてとってもジューシーヽ(^o^)丿


デザートのマンゴープリン。


明るく清潔感のある店内。フロアスタッフの応対も丁寧で親切でした。


厨房におられた数人のインド人らしいシェフは、みんなとってもフレンドリー。
ガラス越しに手を振ってくれたり、こぼれるような笑顔の大サービスを・・・・・。


今年で開業25周年を迎える北九州モノレールは、北九州市出身の松本零士氏デザインによる「銀河鉄道999」号を運行しています。残念ながら、この日は見ることができませんでしたが・・・・・。


福岡を中心に店舗を展開するカレーショップ亜橋。カレーはもちろんのこと、窯焼きのナン、タンドリーチキンも美味しかったです。メニューも豊富ですので、今度はまた違うものを注文してみたいと思います。


ABASHI CUISINE 小倉店インド料理 / 小倉駅平和通駅旦過駅



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火野葦平旧居 河伯洞

2010年06月27日 | 北九州
昭和13年、『糞尿譚』で芥川賞を受けた北九州(若松)出身の作家、火野葦平。『麦と兵隊』『花と龍』などの著作で知られています。その葦平が、昭和35年にここ河伯洞で自ら命を絶ってから、今年は没後50年にあたります。


葦平が20年間暮らし、多くの作品を生み出した河伯洞。
「河伯洞」とは河童の棲む家という意味で、河童をこよなく愛した葦平らしい命名です。

縁側から見る庭。この庭で、ライオンや熊を飼っていたというから驚きです


ご遺族である玉井家から北九州市に寄贈された河伯洞。
現在は、市の指定文化財として一般公開されています。


至るところに河童をモチーフとしたユニークな置物が飾ってありました。


気持ちの良い風が通り抜ける河伯洞。当時の空気が漂っているかのようです。


河伯洞を管理されている三男の玉井史太郎氏から、
父親である葦平氏にまつわる興味深い話をいろいろ伺うことができました。


様々な遺品からも、火野葦平の多趣味さ、豪放磊落さが伝わってきます。


2階にある書斎。葦平は、この部屋で数多くの作品を書き、そして自ら命を絶ちました。


若松には、この河伯洞のほかにも、若松市民会館内にある火野葦平資料館や、花と龍に登場する安養寺、高塔山の河童封じの地蔵尊、火野葦平文学碑など、葦平の足跡を辿ることができる場所が多く残されています。比較的近いところに集中しているので、葦平の作品を片手にブラリと散策するのもいいですね。


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お好み焼き はる

2010年06月26日 | 食べ歩き
折尾周辺は、九州女子大、共立大、産業医科大などの大学が集中する学生の町。
そのためか、この界隈には比較的安くて美味しい居酒屋などが多いと言われます。
共立大から産医大に向かう通りにあるお好み焼き「はる」も、そんな店のひとつ。
たまたま、通りがかりに昼間も営業しているのを知って立ち寄ってみました。


壁に貼られたメニュー。めんたいのトッピングなんか、九州らしくていいですね。


頼んだのは、五目そば入りのお好み焼き。


そば入りと言っても、広島風とは少し異なりますが、生地がふんわりして美味しいです。


こちらは、小倉発祥の焼きうどん。甘辛ソースがよく絡んでこれまた旨い!


この居酒屋通りの中では、かなり地味めな「はる」の外観。


訪ねたのはお昼どき。常連さんでほぼ満席の状態でした。メニューも見ずに注文し、材料が運ばれるや、テキパキと下準備。それぞれの流儀でお好み焼きを焼く様子は見事というほかありません。ほんとに慣れた手つきで、見ているだけで美味しそうでした(笑)


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創作料理 はぎの家

2010年06月25日 | 食べ歩き
直方にある和の創作料理店、はぎの家。通りがかりに偶然見つけて訪ねてみました。


ランチのコースは、尺岳膳、高取膳、福智膳(要予約)の3種類。


尺岳膳の前菜3種盛り。


小エビをワンタンの皮で包んで、サクッと揚げたもの。チリソースでいただきます。


刺身は、タイと甘エビ。厚みと弾力のあるタイ、甘みが感じられて美味しかったです。


サッパリしながらコクがある豆乳の茶碗蒸し。


生麩と旬の野菜の炊き合わせ。上品な味つけ、食感も柔らかく美味・・・・ヽ(^o^)丿


皮はカリッと、身はジューシー。華味鳥の溶岩焼き。


デザートは、アイスクリームに、オレンジとイチゴ。


このほか、黒米のご飯、自然な甘みを感じる味噌汁。いずれも美味しくいただきました。
自然食材にこだわり、ヘルシー志向の創作料理を提供するはぎの家。
四季折々の姿を見せてくれる福智山系を眺めながら、季節の料理を楽しめます。


はぎの家 (和食(その他) / 直方)




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