ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

ジョウビタキ、帰ってきました!

2021年10月29日 | 野鳥
春先、北に向けて旅立ったジョウビタキが帰ってきました。先日、それらしい声は聞こえたのに見つけられずにいたジョウビタキ。昨日は、遂にその姿を現してくれました。


茂みから飛び出したジョウビタキ(♀)が、近くの住宅のアンテナにとまってくれました。飛び出した茂みの周辺は以前、ぽっちゃりとしたジョウビタキ(♂)が縄張りにしていたところ。今のところ、あのジョビくんはまだ見かけていません。


春から秋口にかけて、中国北東部やロシア・バイカル湖付近で繁殖するジョウビタキ。今年も山を越え谷を越え、海を渡って遥々やってきてくれたんですね。長旅お疲れさまでした~(^^♪


ツマグロヒョウモンの♂です。


翅の先端に黒い模様がある方が♀で、こちらの方が少し体が大きいのだそうです。


日本では最も生息数が多く、都会でも普通に見られるヤマトシジミ。翅の色や模様がシックで綺麗な蝶だと思います。

昨日は、グリーンパークのバラ園を散策中、ジョウビタキ(♂)も見かけました。すぐに飛び去ってしまったので写真は撮れませんでしたが、精悍な表情のジョウビタキでした。わが家周辺のぽっちゃりジョビくんも、早く元気な姿を見せてくれるといいのですが……。
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週末は男子ごはん~きのこと鶏ささみの酢醤油炒め & 洋風蒸し豆腐

2021年10月26日 | 男子ごはん
春先、北に帰っていったジョウビタキやツグミ、シロハラなどがそろそろ戻ってくる時期かも……と、自宅周辺を歩いてみたのですが、まったく姿が見えませんでした。でも、いろんな野鳥の声が聞こえていて、その中に、「ピッピッ」「チッチッ」という声もあったので、ひょっとするとジョウビタキだったのかもしれません。残念ながら今日は会えませんでしたが、また近いうち近辺を探してみたいと思います。
さて、今週の男子ごはんです。今回は、ブロ友さんが紹介しておられた料理をおつまみ風にアレンジしてみました。

《きのこと鶏ささみの酢醤油炒め》ティーガーデン「希望の轍(SAS), アッサムティーwith秋スイーツ(ルピシア),ティ―フォーワン,きのこと鶏ささ身の酢醤油炒め ,昨夜の縄跳び(600)et 京都二年坂(2021) ~♪」

ビオラさんがブログで紹介しておられた「きのこと鶏ささみの酢醤油炒め」です。
ごま油で鶏のささみを軽く炒め、好みのきのこ(ここでは生しいたけ、エリンギ、しめじを使いました)を加え、全体に油がまわったら合わせておいた調味料(醤油、酢、ねりがらし)で味を調えて完成です。


醤油の香りとほのかな酸味が、きのこの旨みを引き立てていました。コクのある美味しさで、ご飯だけではなく、お酒との相性もとてもよかったです。きのこが美味しい季節なので、ぜひ近いうちにリピしたいと思います。

《蒸し豆腐》超私事!葉月の『今日の出来事』「蒸し豆腐 と フルーツサラダ」

以前、和風(中華風?)蒸し豆腐を作ったところ、葉月さんがその洋風バージョンをご自身のブログにアップしてくださいました。これが美味しそうだったので、私も真似してみることに……。
水切りした木綿豆腐のほか、具材は海老、ニンジン、セロリに卵。蒸しあがった豆腐に、コンソメをベースに塩・胡椒で味を調えた餡をかけてでき上がりです。ほんわかと優しい味が秋の夜長にぴったりでした。

《エスニックビーフン》kurashiru「レッドカレーペーストでエスニックビーフン」

ケース買いしたタイのビール、シンハーに合わせようと、毎週末、何らかのタイ料理にチャレンジしています (^-^)ゞ
今回は、レッドカレーペーストとナンプラー、シーズニングソース(やや甘めで香ばしいタイの醤油)で味つけしたエスニックビーフン。海老、ニンニクの芽、タケノコの水煮を炒めたら、ゆでて水を切ったビーフン、上記調味料を加えて炒め合わせます。


プリプリの海老、タケノコとニンニクの芽のシャキッとした食感、スパイシーでエスニックな香りが食欲をそそります。

《焼きとり》cookpad「フライパンde焼き鳥ねぎま」

お酒を飲んでいると、”あぁ~焼きとりが食べたいなぁ"と思うことが、ままあります。そこで今週は、フライパンで手軽にできそうなレシピを探して作ってみました。


鶏ももと白ねぎを交互に刺した串を、醤油・みりん・酒・はちみつ(水飴の代用)を混ぜたタレを絡めながら焼きました。
ビールに良し、ワインにも良し。やはり焼きとりは裏切りませんね~♪

《オムレット・オ・フィンゼルブ》石井好子『巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる』

フランス語で、プレーンオムレツは「オムレット・ド・ナチュール」、それにハーブなどを加えたものは「オムレット・オ・フィンゼルブ」と言うそうです。ここでは、パセリと青ねぎのみじん切りで代用し、和風オムレット・オ・フィンゼルブにしました (^-^)ゞ
本には、「熱したフライパンにバターをたっぷり。溶き卵を流し入れ、すぐかき混ぜる。中央に向けて前後左右に混ぜ、やわらかい卵のひだを作る。半熟になったら片面をくるりと返す。火を止めて余熱でもう一度ひっくり返して形を整える」と、ちょっと難しそうな記述。イメージトレーニングをして臨んだのですが、やはりうまく返せず、いびつなオムレットになりました💦
著者の石井好子さんは、シャンソンについて学ぶため1951年、留学先のサンフランシスコからニューヨークへ汽車で北米大陸を横断。大西洋を船でフランス北部の港町ルアーブルに渡り、更に汽車に乗ってパリのサン=ラザール駅に着いたのだそうです。モネの《サン=ラザール駅》とその絵に対する思い入れについては以前書いたことがあります。石井好子さんの若いころの経歴を読んで、長い旅路の果てのサン=ラザール駅に思いを馳せました。

《ニラともやしの塩焼きそば》ズバうま!おつまみレシピ「ニラともやしの塩焼きそば」

久しぶりに作ったニラともやしの塩焼きそば。この焼きそばを初めて作ったのは、去年の3月下旬でした。砂肝のおつまみに続いて、勢いに乗って焼きそばまで作ってみたところ、ウソかほんとか妻が大絶賛(真偽のほどは今もわかりません⁈)。これに気をよくして、その後少しずつ男子ごはんに手を染めるようになったんです。私の男子ごはんのルーツかもしれません (^-^)ゞ
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新しい折尾駅と東筑軒の立ち食いうどん

2021年10月24日 | 北九州

折尾駅3番ホーム。JR鹿児島本線下り、博多方面への列車が発着します。この日は、福岡天神で開催中のバンクシー展のため、折尾から博多に向かいました。今年1月に折尾駅の新駅舎が営業を始めてから、改札を抜けたのは初めてです。


反対側4番・5番は鹿児島本線上り、小倉・門司方面のホームです。
以前は、北九州から関門海峡を越え、山口県の下関まで通勤していたので、毎日のように折尾駅を利用していました。今は小倉付近で飲むときや、たまに博多に行くときくらいしか列車に乗ることがないので、久しぶりに駅構内に入ると懐かしい気がします。


西側から見た折尾駅。かつては、鹿児島本線と筑豊本線が上下に重なる立体交差駅でしたが、全ての路線の高架化が完了したことに伴い立体交差が解消されました。


新しい折尾駅周辺のイメージ模型。線路自体の高架化はすでに完了しているのですが、駅舎周辺のレイアウトは未だ整っていません。2022年度は北口駅前広場が、2024年度は南口駅前広場がそれぞれ完成する予定だそうです。


高架化される前の折尾駅です。(2012年撮影)
折尾駅の歴史を辿ると、九州鉄道と筑豊興行鉄道のそれぞれの折尾駅が、今とは少し離れた場所に開業したのが、130年前の明治24年(1891年)。その4年後の明治28年、これら二つの折尾駅が今の場所に統合されました。この際、筑豊興行鉄道が1階に、九州鉄道が2階に乗り入れることとなり、日本初の立体交差駅が誕生したのです。
写真は、今から約10年前の折尾駅。ほぼ開業当時のままのレトロな雰囲気を残していますね。写真手前から折尾駅に続く線路が筑豊本線(若松線)。それと交差して、2階部分に鹿児島本線の特急ソニック(鹿児島本線)が停車中です。


老朽化が進んだ旧折尾駅(大正5年竣工)は、保存か解体かという議論を経たのち2012年に取り壊され、旧駅舎のイメージを踏襲した新たな駅舎に生まれ変わることになりました。写真のレトロな円形ベンチも、旧折尾駅東口の待合にあったベンチを再現したものです。


こちらが大正5年に建てられた折尾駅の旧駅舎。(2008年撮影)


旧駅舎の時代、鹿児島本線3番ホームにあった、立ち食いうどんの東筑軒は、折尾駅の全面改修に伴い2012年9月30日、惜しまれつつ閉店。閉店のその日、妻を誘って3番ホームに食べに行ったのも懐かしい思い出です (^-^)ゞ
その東筑軒が、9年の歳月を経て駅構内に復活しました。お店の前で販売しているのは折尾名物、東筑軒のかしわめし。かしわめしは、昔ながらの駅のホームでの立ち売りを、今も続けています。


注文したのは、かしわうどんとミニかしわめし。


こちらは旧折尾駅西口の東筑軒。3番ホームの東筑軒が閉店すると同時に、こちらの店舗がオープンしました。


クッキングパパをはじめ、いろんな方の色紙が飾ってありました。テレビの取材も多いみたいですね。


東筑軒のうどん、懐かしい味です~♪


新折尾駅には、天然酵母のクロワッサン 三日月屋が出店していました。若松に出かけたときに、南海岸通りの本店に立ち寄ることが多かったのですが、これからは気軽に買いに行けます。
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週末は男子ごはん~鰹のたたき & イカのわた和え

2021年10月21日 | 男子ごはん

ホームタップ、今回は基本の一番搾りプレミアム。ところが、それに加えてスプリングバレー豊潤496が同梱されていました。ホームタップで豊潤の頒布が始まったことを記念した、KIRINからのサービスだそうです。先日は、ビールの注文に使える3,000円分のクーポン券がサービスされたばかりなのに、キリンさんなかなか太っ腹。やってくれますね〜ヽ(^o^)丿
それはさておき、今週の男子ごはんです。今回も、四国お取り寄せの鰹のたたき、新鮮なスルメイカならではのワタ和えなどで、旨い酒を堪能しました。

《鰹のたたき》
土佐の一本釣りで揚がった鰹のたたき、第2弾です。今回は、高知の地酒、淡麗辛口の酔鯨をキンキンに冷やしておきました。

薬味+ポン酢は普通ですが、趣向を変えてマヨネーズを準備。えっ!と思われる方が多いと思います。これは、様々な食材をクリエイティブにアレンジされている「■炎のクリエイター日記」で紹介されていた食べ方なんです。

薬味は、オニオンスライスを敷き詰めたほかは、ニンニクと大葉、ねぎ、みょうがを少々。これをポン酢だれとマヨネーズで食すと、脂がのった戻り鰹にさらにコクが加わって、ひと味違う美味しさを楽しめました。


こちらは前回と同じく、あっさりと天日塩で……。本場の鰹の旨さがストレートに伝わります。これには日本酒がぴったりで、調子に乗って酔鯨をぐびぐび……まるで私が酔っ払ったクジラ状態でした(笑)

《イカのわた和え》

いつものスーパーで体色が目まぐるしく変化している、めちゃめちゃ新鮮なスルメイカを買ってきました。家に帰って、さっそくいか刺しの準備を……。と言っても、今回はスルメイカの大きなワタを使った「わた和え」です。これを醤油に溶かして食べるスルメイカの刺身は、コクと甘みが強くて酒の肴にぴったり。
ゲソは吸盤を切り落として、エンペラと一緒にバター醬油焼きにしました。


わた和えは、腹わたが大きいスルメイカが向いています。ただし、内臓を食すだけに新鮮なイカでないとできません。青森時代は、お隣りがイカの水揚げで有名な八戸市でしたので、わた和えにハマってよく食べました (^-^)ゞ

《手羽先のグリル タイ風エスニックだれ》Nadia「手羽先のグリル~万能エスニックだれで」

グリルでカリッと焼いた手羽先に、長ねぎのみじん切り、おろし生姜、ムエタイソース(スイートチリソースの代わりです)、ナンプラー、オイスターソース、はちみつを混ぜ合わせたエスニックだれをかけ、レモンの皮を削って振りかけました。
エスニック風味の手羽先には、タイのビール シンハーがぴったりです。

《タイ風 豆苗炒め》cookpad「タイ風 豆苗炒め」

ニンニクと鷹の爪の香りが立ったら、豆苗を加えてさっと炒めて、ナンプラー、シーズニングソース、オイスターソース、砂糖で味付け。豆苗のシャキッとした歯ごたえ、ニンニクやナンプラーの香りが食欲をそそりました。
ビールはやはりシンハーを……🍺

《豚もやしポン酢》山脇りこ『酔っぱらってても作れる10分おつまみ』

豚肉、もやしと水菜を炒め合わせ、ポン酢で味付け。器に盛って、黒すりごまをたっぷり振りかけました。これなら確かに、酔っぱらってても大丈夫かも〜 (^-^)ゞ
『酔っぱらってても作れる10分おつまみ』って、いいタイトルだなぁ……。作っては飲み、飲んでは作る週末の男子ごはんにうってつけです。

《麻婆厚揚げ》山脇りこ『酔っぱらってても作れる10分おつまみ』

ごま油で厚揚げを炒めて、いったん取り出しておきます。生姜のみじん切り、花椒(ほわじゃお)の香りを引き出し、豚のひき肉を炒めて、酒、醤油、オイスターソースで調味。厚揚げを戻して炒め合わせたらでき上がりです。仕上げに青ねぎを振って糸唐辛子をトッピングしました。

《カリカリ鶏皮ポン酢》kurashiru「お酒がすすむ カリカリ鶏皮ポン酢」

塩・胡椒、片栗粉をまぶした鶏皮を、脂を拭き取りながらこんがり焼きます。オニオンスライスを敷いた皿に鶏皮を盛りつけ、青ねぎとポン酢をかけて完成です。鶏皮好きには堪えられない酒の肴になりました〜🍺

《タラの味噌漬け》■炎のクリエイター日記「タラの味噌漬け」

「炎のクリエイター日記」さんの記事を読んで、作ってみたいと思っていたタラの味噌漬け。合わせ味噌が絶妙で美味しく、僅かに焦げた味噌の風味が食欲をそそりました。

《濃厚つけ麺》kurashiru「濃厚つけ麵」

豚バラ、長ねぎのみじん切りを炒め、水、鶏ガラスープの素、醤油、おろし生姜、おろしニンニクを加え、ひと煮立ちさせてつけ汁を作ります。中華麺を盛った器にチャーシュー、メンマ、煮卵、青ねぎを、つけ汁に白すりごまと水菜をトッピングしてでき上がりです。

《さぬきうどん》

お土産に戴いた讃岐うどんをゆで上げ、たっぷりのおろし生姜、ねぎ、卵黄、スダチをトッピングしてぶっかけに。添付のつゆをそのまま使ったので、男子ごはんとは言えませんが……(笑)


今週のデザートは、これも戴きもののfood moodのジンジャークッキーでした。
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沖縄料理 あだん & 春水堂 人文茶館

2021年10月19日 | 食べ歩き

九州共立大前の街路樹が色づいてきました。北九州では、昨夜から晩秋のような肌寒さ。折尾は高校や大学が集まる学生の町なので、少々寒くなっても薄着で通す元気な若者が多いのですが、今朝は様子が一変。一晩で、街から半袖姿が消えました(笑)
🍀

バンクシー展は7月から開催されていたのですが、福岡県は緊急事態宣言下だったので、私たちが行ったのは今月初旬。博多まで足を延ばしたのは、日本での新型コロナ感染が本格化する前でした。恒例の糸島カキ小屋同窓会があった去年の2月以来なので1年8ヵ月ぶり。こんなに長くコロナに翻弄されることになるとは、あの頃は思ってもいませんでした。


博多駅に着いてホームに降りると、「ななつ星 in 九州」が、駅員さんやホームの人たちに見送られながら出発するところでした。「ななつ星」は、車窓の風景や食事を楽しみながら、優雅に九州7県を巡る、JR九州のクルーズトレインです。ようやく気持ちの上でも、そんな旅に出かけられるようになったんですね〜


バンクシー展の前に、KITTE博多9階にある沖縄料理店「あだん」でランチを……。かれこれ15年前、2年ほど那覇で暮らす機会があり、それ以来、沖縄料理が大好きになりました (^-^)ゞ


店内に入ると素焼きのシーサーが出迎えてくれます。席と席の間隔を広く取り、アクリル板を設置したカウンター。私たちも個室に通されたので、ゆったりと落ち着いて食事を楽しめました。


ジューシー、モズクの酢の物、ゴーヤのかき揚げ、クーブイリチー、3種盛り合わせ、漬け物、沖縄そば、黒糖ぜんざいなどがセットになった「沖縄そば御膳」。


ジューシーとは、ご飯と刻んだ豚バラ肉やニンジン、ヒジキなどを、醤油や酒、砂糖で味つけした沖縄風炊き込みご飯のことです。ふっくらとして優しい味です。


ゴーヤのかき揚げ。


「クーブ」は昆布、「イリチー」は沖縄の炒め煮のことで、「クーブイリチー」とは、豚肉と昆布を使って野菜と一緒に炒め煮にした料理です。


白和え、ジーマーミ豆腐、ミミガーの3種盛り合わせ。琉球語で落花生を意味するジーマーミ(地豆)豆腐は、沖縄や鹿児島に伝わる郷土料理で、ねっとりとした舌触りが特徴です。コリコリした歯ごたえのミミガーも久しぶりに味わいました。


ソーキ(やわらかく煮込んだ軟骨付きあばら肉)と三枚肉(豚のバラ肉)が入った沖縄そば。沖縄に住んだ頃は、これにハマって毎週のように沖縄そば屋さんを食べ歩きました。ソーキや三枚肉が一般的ですが、ゆし豆腐(豆乳を固めずに、そのままフワッとやわらかい状態の豆腐)や、てびち(豚足をやわらかく煮込んだもの。コラーゲンがたっぶりです)をトッピングした沖縄そばも好きでした~♪


沖縄ではよく出されるモズクの天ぷらを単品で追加しました。


もう一つは「沖縄そば定食」。こちらの沖縄そばは三枚肉だけで、ソーキはトッピングされていませんでした。


天神地区で進む都市再開発プロジェクト、天神ビッグバン。この前日、マスコミに初公開されたオフィスビル、天神ビジネスセンター(TBC)を見に行きました。全面ガラス張りのこのビルは、航空法などによる高さ制限や容積率などの規制緩和が適用された最初の建物で、高さは約89メートル。現時点ではこの界隈で最も背が高く、フロア面積も九州最大だそうです。天神地区を東西に走る明治通りにあり、地下鉄天神駅に直結しています。


天神をぶらぶら散策した後は、地下街の台湾茶舗 春水堂(チュンスイタン)でほっとひと息つきました。
左は妻が頼んだ秋限定のタピオカほうじ茶マロン。ほうじ茶で作ったミルクティーにマロンペーストを合わせた和風タピオカミルクティーです。私は紅茶ベースの香醇チャイを注文しました。

昨日、『世界体操・世界新体操2021 in 北九州』が開幕しました。幸いチケットが入手できたので、男子予選の初日の今日、予選1組と2組の競技を観戦。残念ながら今夜、日本代表は出場しませんでしたが、世界の一流選手の演技を目の前で観ることができました (^-^)ゞ
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