ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

またまた、うどんの満月

2016年08月07日 | 食べ歩き
今朝の北九州は、秋を思わせるようなうろこ雲(巻積雲)が浮かんでいました。この空のように、地上でも早く秋の風が吹いてほしいものですが、今日もまた、肌を焦がすような真夏の暑さが続きましたね~

・・・・・この雲は朝のうちだけで、その後は積雲や高積雲、午後遅くには更に発達した積乱雲が現れるなど、やはり上層の空気も、まだ夏まっただ中のようです (^-^)ゞ

前回の訪問からそんなに経っていませんが、この日のランチは、またまたうどんの満月。暑い日には熱いものを、という訳ではありませんが、この日は珍しく、たまご丼とミニうどんのセットメニューを注文しました。


初めて頼んだ鶏月見は、鶏そぼろに卵とネギ、ワカメのトッピング。鶏そぼろだけでも美味しいのに、旨さ、また一段とアップです~ ヽ(^o^)丿


この日は更に、若松の丸窓天ぷら店へ・・・・・・。丸窓は、建物の老朽化により丸仁市場が閉鎖されたため、近くに移転オープン。移転と言っても、前の場所からごく近くですから、すぐにわかります。


いつものように、白とキクラゲを10枚ずつ買って帰りました(^-^)ゞ


満月の丼セットの写真を見ていて思い出したのですが、大阪府の調査によると、BMI25以上の人は、お好み焼きやうどんとご飯、ラーメンと炒飯など、主食を同時に食べる頻度が高いのだそうです。主食や粉ものの重ね食いは、大阪府民ならずとも魅力的。粉もの好きにとっては、至高の組みあわせと言えるかもしれませんね。私は、好きなものをとことん食べたいほうなので、重ね食いはそれほどしないのですが、麺類は大盛りを頼むことも多いです。妻や母が食べきれない分を手伝うことも多々あり、今回の重ね食いの調査の趣旨とは多少違うかもしれませんが、大食いも含めて注意しなければと、ちょっと反省 (^-^)ゞ

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夏の風景 ~ 岩屋海岸 & 百日紅の並木道

2016年08月06日 | 北九州
今朝カーテンを開けると、くっきりと濃い青空が広がっていたので、海水浴客で混みあう前の、静かな岩屋海岸に海を見に行ってきました。


脇田から岩屋に到る海岸線は、佐賀県まで続く玄海国定公園の東の玄関口にあたります。白い砂浜と透明度の高い海は、夏場は海水浴客で大賑わい。サーフィンやボードセーリングを楽しむ人も多いそうです。


穏やかな波が寄せては返す波打ち際。緩やかな弧を描く海岸線の先は、はまゆうが自生する夏井ヶ浜です。


照りつける日射しを跳ね返して輝く、透き通った海。


ご主人の後について、朝の波打ち際を散歩するのはダルメシアン、それともポインター? こんな暑い日は、犬だって海に入りたくなりますよね。


私たちも車に戻って、マンゴーミルクのかき氷でひんやりと一服~♪


岩屋海岸を後にして、学研都市の住宅街へ。色とりどりの百日紅が咲く並木道があると聞いたんです (^-^)ゞ


百日紅は、ツルツルの幹の表皮からの連想で、「猿滑」とも表記するそうです。


色も様々。濃い赤からピンクっぽい花、ふじ色の花を咲かせる木もありました。






ここからは、また違う場所になります。この公園には、白い百日紅も咲いていました。




こちらは、白い花びらにわずかに淡くピンクを注したような、淡く清楚な色あい。


いよいよ、リオ・オリンピックが始まりましたね。初めての南米大陸で開催されるオリンピック。これから3週間弱、日本選手の活躍が楽しみです~♪


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